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森友加計学園問題

2018年6月19日 (火)

天下の卑怯者 加計孝太郎 震災を利用するアベ さすが〝腹心の友〟

 地震の不安の中一夜明け、テレビをつけたが昨日の辰巳の森友メモは流れない。呆れて見ていると、さらにアホらしいニュースが流れた。

なんと、あの加計孝太郎が初めて記者会見をするという。突然9時過ぎに『謝罪会見しますよ』と一方的に告げ、『岡山で』11時に開催。「私は一度も首相にお会いしてない」と従来の主張を告げ、迷惑をかけたからと、渡辺事務長とともに減俸処分すると発表、早々にトンズラしてしまった。

昨日大きな地震が起こったばかりで、死者も出ているというのに、なぜこんなタイミングで会見を開くのか。今日はW杯の日本初戦もある。報道に紛れて注目されないだろう、との算段を疑われても仕方ないだろう。

それに許せないのは、9時から会見、と突然自己都合で宣言、しかも東京でなく岡山で11時に行うという。二時間では在京メディアは間に合わない。しかも夕方のニュース番組で言っていたのだが、偶然近場にいた報ステクルー(※)が駆けつけたところ、『地元記者だけ』と加計学園に『門前払い』されたというのだ。

やはりこれは完全に意図してメディアを遠ざけている気がする。実際加計学園の学生たちも疑問を呈しているという。

被害を最小限にするため、このタイミングで震災を利用してまで会見を行う加計孝太郎は、本当に自分のことしか見えていない。


昨日も触れたが、地震のため審議中止を申し出た野党に対し、「問題にはあたらない」と突っぱねて委員会を開いたアベ政権も、まったく同じ神経をしている。昨日、地震のためにNHKの国会中継は中止となっていた。だから辰巳の追及も流れなくて済む。

その上、昨日の晩、アベは岸田政調会長と会食していた。それ、本当にどうしても震災の日にしないといけなかった内容なの? しかもその後、アベは私邸に帰っている。災害のために『緊急事態条項』の設置を求めている人物とは思えない危機意識だ。

安倍首相と岸田氏が会食=総裁選で意見交換 時事通信


そうこう言っているうち、今日カジノ法案が衆院通過。いつも『首相の出席が多すぎる』などと不平を言っていた自民が、なぜか震災当日にも出勤を認めたが、こういう算段なのである。国民のほとんどが必要性を認めぬカジノや高プロを通すために震災報道を利用する。これほど愚劣で卑怯な政権があっただろうか。加計孝太郎を含め万死に値する。




「最後には私自身がジョンウンに向き合わねばならない」「私がトランプに提起した」「チャンスを見逃すつもりはない」などと拉致問題に対し、アベはさも有能な指導者らしく発言しているが、どれも総理大臣なら当たり前のことだろう。


ジョンウン本人に「お前が会いに来い」と言われるほど逃げ回っていたアベが、追い詰められ、「私が向き合わねばならない」と格好をつけたところで、まったくの噴飯ものだ。


外交のチャンスは見逃すが、国内の混乱は見逃さないアベ、こうして卑怯な延命を続けるのだった。



高プロに関しても、以前の記事で省令で後からいくらでも基準は下げられる、と書いたが、それ以前に、そもそも『年収1075万』という数字自体、法案の条文に明記されているわけでないという。

高プロの仰天デタラメ実態「年収1075万円以上」に根拠なし  2018年6月19日 日刊ゲンダイ

>条文には〈基準年間平均給与額の3倍の額を相当程度上回る水準〉とあるだけで、「基準年間平均給与額」とは厚労省の「毎月勤労統計における支給額」を指す。これには「パート労働者を含む就業形態計」と「パート労働者を含まない一般労働者」のものがあり、政府が基準とするのは、「パート労働者を含む」金額なのだ。

この『パート労働者を含む』で2017年度の数字を当てはめると、938万円で、すでに1000万以下である(しかも通勤手当を含む)。法的根拠のように出されている『1075万』という数字も、実は2003年の大臣告知の際のもので、「職種別給与調査」という別の調査の数字を使っているという。


つまり、この数字は論理的根拠はなく、単に『そんな高収入、自分には関係ない』と思わせるための罠なのだ。法案成立を企む経団連も、前々から『年収400万以上』と求めていた。



何から何まで高プロはおかしい。捏造データで法案をつくり、ろくに聞き取りを行っていない。その上、基準値である『1075万』まで嘘八百ときた。卑怯もここまできたら犯罪だ。国会運営をするべきでないだろう。



ちまたで、ここぞとばかりに変な野党叩き(あるいは朝日叩き)のデマが流れているが、今の日本、すでに壊れているように感じるのは気のせいだろうか。ネットにこれほど悪意と罵詈雑言が溢れたことは未だかつてない。


まともな人も気圧されず、堂々と意見を発信していくほか、彼らを抑え込む方法はないのだろうか。



※MBSと勘違いしていたようです。『テレ朝クルー』との間違いでした。申し訳ありません。

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2018年6月18日 (月)

わが町でも地震。大阪北部のライフラインが止まる中、新たな森友メモ『最高裁まで争う覚悟』。しかしアベは「事前通告していただかないと・・・」と拒絶

 今朝、わが町神戸で大きな地震があった。南北に大きく揺れ、棚の上の物が落ち、鏡が倒れ、録画ディスクが散乱、鍵のかかっていなかった窓が勝手に開いて、ピューピュー嫌な隙間風が鳴った。この世の終わりのような気味の悪い音だった。

震災以後、初めて地震対策の食器棚ストッパー(扉が開かぬよう、自動的に内部からロックされる)が作動した。あれで震度は4だと聞き、思わず首を捻った。

あの阪神淡路大震災を経験した私は、どうにもしばらく動悸が収まらなかった。あの日の朝、家中のタンス類が振り子のように振れ、食器が床に落ちて嫌な音をたて続けたのを思い出してしまう。当時一軒家に住んでいた親戚も、屋根の下敷きになって他界した。


どうしても、揺れの後にはもの凄い被害が来るというので身構えてしまうのだ。



また、別の親族も茨木で一戸建てに住んでおり、震源地がそこだと聞いて気が気でなかった。朝に何度も電話を入れるが、話し中になってかからない。NTTが通話制限をしていたらしい。夕方ようやく繋がり、無事なようでほっとした。


様子を尋ねると、やはり揺れがひどかったらしく、タンス類は倒れ、食器棚からは中身が出て散乱し、テレビは落下して割れたらしい。外壁も壊れて玄関口を塞いでおり、「これから片付けの続きだ」と大儀そうに話していた。幸い、電気は生きているそうだが、ガスは止まっているという。瓦も落ち、電車はまだ復旧できていないようだ。

○テレビで流れぬ国会


関西近縁ではこんな無慈悲なありさまだが、国会ではまたぞろアベがアホナ答弁をしていたらしい。関西ローカルでは延々と震災関連ニュースが流れ、ほとんど国会の状況がわからない。同じ映像をえんえんと流すくらいなら、少しくらい国会の様子を流してくれてもバチは当たらないと思うのだが。


今日の審議について、地震の被害状況の把握のため、休みにすべきでは、と野党から提案があったのに対し、アベは「予定通り開催する」と突っぱねたと言う。そりゃ一分一秒でも早く法案を通したい自民だ、地震の被害などどうでもいいのだろう。


それにしたって、被害確認し、待機すべき防災担当大臣が午前の委員会に出席していたり、まだ電車が運休している午後6時に閣僚級会議までやった。一体どちらを向いて政治をしているの?とのそしりは免れないだろう。関西の会社員はその時間も家に帰れずにいるというのに。


□最高裁まで争う覚悟で非公表



そして今日の国会では、共産の辰巳議員が新たな森友文書を手に入れ、アベを追及していた。なんとその文書には近財局と航空局とのやりとりについて、 「公表するかは中身による。国交省として得策か検討してほしい」「最高裁まで争う覚悟で非公表とする」などと記述されていたのだ。



【速報】森友新文書か「最高裁まで争う覚悟で非公表」 2018年6月18日17時20分 朝日

>5月の交渉記録の公表をめぐり「公表するかは中身による。国交省として得策か検討してほしい」「最高裁まで争う覚悟で非公表とする」などの記述があるという。

>安倍晋三首相は「(質問内容の)事前通告をいただいていない。今の段階では架空なので、答えようがない」と答弁。「架空」という言葉を繰り返した。麻生太郎財務相、石井啓一国交相も「事前通告がない」ことを理由に答弁しなかった。これに対し、辰巳氏は「“安倍案件”だから文書の公表を拒んだのではないか」と詰め寄った。


本来開示するべき国民の財産を、最高裁で敗訴して開示命令が出るまでは隠し通そうという。しかもこのアベの不誠実な答弁。「事前通告がないから架空のもので、答えようがない」?

いつも都合が悪いと同じ屁理屈をこねるが、辰巳議員は官邸のやり取りについても質問している。アベが知らないのは理屈に合わない。なんにもしらない総理大臣って国民からしたら恐怖でしかない。

辰巳議員の質問に対し、やたらとしどろもどろで答えるアベと麻生。その様子を辰巳氏が自身のツイッターで公開している。




【動画】たつみコータロー氏ツイッター



○動画文字起こし 辰巳VSアベ&麻生


辰巳「不都合な文書は出さないということですか?」

麻生「わたしわたしどもわたしどもわたしどもと申しましては、我々としては少なくとも通常申し上げれば、私どもと申しましてはいわゆる第三者機関、いわゆる質問をいただいている立場なので、それについて検討するというのはいわば当然のことと思います」

辰巳「だから中身を検討して、(資料を)『出す』か『出さない』かを決めるってわけですか」

辰巳「近財局と航空局とのやりとりを公表することこそ、膿を出し切るために必要ではないでしょうか」

アベ「前もって、えー、通告をしていただければですね、えー、実際それがあるのかないかをですね、調べられますがね、真偽のほどもワカラナイ中ですね、えー、わたしも麻生大臣もお答えしようがない(呂律がまわっていない)」

辰巳「総理。官邸が法務省に何度も『巻きを入れる』とはどういうことですか?法務省を通じて、検察に官邸が介入しようとしていた、ということではないですか?」

アベ「えー、これは、当然、お答えしようがない」

辰巳「これは内部調査では無理ではないでしょうか」


○違う覚悟をしろ官僚たち


ご覧いただいたように、麻生のしどろもどろの答弁もひどいが、アベのそっけない答弁も文書メモの真実味を高めているように思う。いつも自信持って「関わっていない!知らない!」と言い切るアベが、「事前に言ってもらわないと(つじつま合わせができないじゃないか)」と突っぱねている。


法務省の話で、この前書いたカジノの記事を思い出した。確か、あの時もカジノ議連の問い合わせに『問題ない』とのお墨付きを法務省が与えていた。



と、いうことは、辰巳氏が指摘するように、当然『法務省を通じて検察に官邸が介入した』というのも十分可能性のある話だ。

答えないなら文書メモの内容を公表しますよ、との言葉通り、辰巳氏はマスコミに発表した。

Photo 2それにしても、『最高裁まで争うことを覚悟』って、アホかいなと言いたい。そんな覚悟はいらんから(誰への覚悟?)、さっさと真実を公開する覚悟で臨んでほしい。国民は必ず拍手で迎えるはずだ。文書を見れば、アベ夫人秘書の谷氏は、思いっきり『森友学園に係る問い合わせ』をしたと書いてある。しかも『経産省の出向者』ともある。


今朝の大阪地震で菅官房長官は『枚方(ひらかた)』を『まいかた』なんて読むし、官邸の情報能力の低さに呆れ返るばかりだ。国内の地名も間違える政権で、海外と渡り合えるとは思えない。大臣たちもろくに地名を読めないのは実証済み。



それにしてもマスコミの酷さよ。地震にかこつけてこの重要なニュースを一切流さない。まだ決まってもいない日朝会談の話をお愛想程度に流すだけ。肝心の森友メモをやれよ!



そして謎の支持率上昇。調査の内訳を見ても、どの項目も『必要ではない』『納得できない』の声が7割を超えている。つまり国民のほとんどはアベの政策に反対だということだ。なのに、なぜ支持率が急上昇したのか。


拉致問題にしても、『これからジョンウンに会うぞ!』と宣言しただけで、まだ何もしていない。読売や共同が上昇の理由づけに使うにも、少々無理がある。


もうこれ以上国民をたばかるのをやめ、真実を報道しないと、後世、『日本のマスコミは独裁政権を誕生させた。戦中の悲惨な歴史に何も学ばなかった愚かな者たちだ』と『悪いお手本』として世界中に知られることになるだろう。

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2018年6月13日 (水)

トランプ「北朝鮮の非核化費用、韓国と日本が払う」 カジノでも密約のアベ、また『高い』お買い物

 日本に直接関係のない米朝会談、テレビをつければ『拉致問題進展か?!」の見出しばかり。実際は電話でトランプに『お願いした』だけの他力本願、『問題提起』というの名の口約束をしてもらっただけである。

きっと安倍さんとトランプはこんな電話をしていたことだろう。

アベ「ああ、あの件(拉致問題)どうなりましたか?言ってくれましたか?」

トランプ「おお、シンゾー。ちゃんと言っておいたぞ。向こうも『考えておく』って答えてくれた。協定には含められなかったが、構わないよな?」

アベ「もちろんです。ポーズだけでいいんですよ。それっぽく見せないとうるさい人たちがいるんで」

トランプ「それは俺も同じだよ。次の中間選挙、カジノ界から支援をもらわないと危ないからな、必ずカジノ法案通してくれよ。あと、兵器買う約束、忘れてないよな」

アベ「もちろんですよ。来年度予算では社会保障削ってできるだけ捻出するつもりです」

トランプ「HAHAHA!お前もワルだな。―ああ、そうそう、非核化宣言しちゃったけど、その費用はお前のところと韓国もちだから。いいよな?インフラ設備や米経済への投資もしてもらってるし、基地の費用も負担してもらってるしポンコツ兵器を高く買い取ってもらってるけど。あと関税も上げさせてもらうし、農作物もどんどん買ってもらうつもりだけどな」

アベ「もちろんです。だって僕が払うわけじゃありませんから」

トランプ「そっか、そうだよな。拉致問題は後はお前次第だから。うまくやれよ。モリカケはいい加減解決しろ」


アベ「はっ!恐れ入ります。また何かありましたらご指示ください」

※上の会話は以下の報道をもとにしています。

【午後詳報】トランプ氏、非核化費用「韓国と日本が」 2018年6月12日20時55分

引用:https://www.asahi.com/articles/ASL6D4J2VL6DUHBI02J.html

強行採決狙うカジノ法案 裏に安倍首相とトランプの“密約”

引用:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/230942

まさに売国によって成り立つ安倍政治。国民の血税をバンバンアメリカ様に進呈し続けるさまは異様だ。トランプも簡単に言うが、イギリス投資会社の試算によると、非核化には10年かかり、費用は2兆ドル(216兆円)かかるという。そんな金、この国のどこにあるというのだろう。日本の国家予算100兆を軽く上回る額だ。



○もう詰み―モリカケ新証拠―

新潟知事選にはデマ飛ばしや圧力によって辛勝した自民党。二階などは『モリカケ邪魔っ気』などと放言して調子に乗っている。

自民・二階氏「もりかけ問題、本当に選挙に邪魔っ気」 2018年6月11日00時24分

引用:https://www.asahi.com/articles/ASL6B7WGRL6BUTFK00P.html


そしてアベが『拉致提起した』と得意になっている中、再び新証拠が出てきた。小出しに出てくるので見逃しそうになるが、かなりの大ニュースではなかろうか。

近畿財務局職員 昭恵夫人の「いい土地」発言の記録認める

引用:https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/231049


獣医学部の「照会資料」、文科省に存在 愛媛文書と合致 2018年6月12日19時22分

引用:https://www.asahi.com/articles/ASL6D4SHLL6DUTIL029.html?iref=com_alist_8_04



森友文書のミッシングリンク『4月28日の文書』、その存在は危ぶまれていたが、やはり存在していたことが職員の口から確かめられた。しかもこれは太田理財局長の口から得られた言質だ。これで「そんなものはない」と答弁してきたアベの虚偽は明らかとなろう。

愛媛文書と同じものが文科省にあるとの報道も、アベと加計学園が嘘をついている証左に他ならない。文科省は「愛媛県からもらったものだ」と言っているが、愛媛側は「よくわからない」とぼかしている。愛媛県側の記述への信憑性は高まるわけで、加計学園側の嘘がより一層浮き上がった形だ。


一体いつまでモリカケは続くのか、とうんざりする毎日。その最中再び米軍機が墜落するし、三日おかずに訓練再開するし、新幹線で殺人は起こるし、どうなってるんだろう、と思う。

おまけでもう一つ、アホな自民議員がアベに媚びようとして、見事に先走ってすっころんだ事例を紹介する。

JASRACを使ってデモを攻撃しようとした自民・小野田議員が盛大に空振り、逆に著作権料を支払わされる

引用:https://buzzap.jp/news/20180608-onoda-kimi-jasrac/



これはこの小野田とかいう議員がデモ隊が「上を向いて歩こう」を歌っているのを目撃、一計を思いついたことから始まる。これまで苦々しく国会前デモを見ていたが、ある時「これって使用料払ってないんじゃない?」と思いついてしまったのが運のつき、デモを潰せるとツイートしてしまう。

しかし、実際は営利目的の集会でないので違反ではなかった。ここで諦めればいいのに、小野田は「でもこの動画がネットに上がってれば使用料が発生するよね」とない頭で思いついてしまう。

すると当のJASRACから、「いや、それよりあんたの方が無断で他議員の歌ってる動画アップしてますよね?」と指摘され、使用料を払わされるハメに。完全にヤブヘビであった。

「何がしたいんだろう」と休日に国会前にデモする人々を嘲笑していた小野田。しかしこれこそ「何がしたいんだろう」と言いたくなる結果に。

まるでコントのような内容に目にした時は目を疑った。自民党議員にはこんな奴しかおらんのか。こんな連中に我々は多額の税金を納め、養っているというのか。仕事がなくて嫌々つらい生活を送っている人が多い中で、この連中は高い歳費ももらい、特権まで得てこんなことに時間と金を使っている。

まったく馬鹿馬鹿しくて税を納める気が起きない。自民党よ、さっさと消えてくれないか。

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2018年4月16日 (月)

今治市長「仲間に迷惑がかかる。非公開だ」福田セクハラ事務次官「知らぬ話だ。名誉棄損で訴える」財務省「セクハラを受けた女性記者は名乗り出ろ」 これが今のクールジャポン

 自民一強+内閣人事局+アメリカ様のおかげで、あまりにもモラルの底が抜けた国、日本。


なぜか失言王・麻生さんが妙にセクハラ発言を庇うなあ、と思っていたら、今度はその張本人・福田セクハラ事務次官が裁判沙汰にするぞと恫喝発言、さらには『財務省が』セクハラを受けた報道各社の女性記者に名乗り出るよう告知した。



財務省  福田次官、セクハラ否定「事実と相違、提訴準備」 毎日新聞2018年4月16日 13時22分 https://mainichi.jp/articles/20180416/k00/00e/010/241000c


>財務省は「一方の当事者だけでは事実関係の解明は困難」と説明し、報道各社でセクハラ発言を受けた女性記者がいないか調査への協力を呼び掛けた。調査には外部の弁護士で対応するとしている。


「女性記者と会食した覚えもない」 次官のコメント全文 朝日 2018年4月16日14時01分 https://www.asahi.com/articles/ASL4J4G6VL4JULFA00Z.html

>音声データによればかなり賑(にぎ)やかな店のようであるが、そのような店で女性記者と会食をした覚えもない。音声データからは、発言の相手がどのような人であるか、本当に女性記者なのかも全く分からない。また、冒頭からの会話の流れがどうだったか、相手の反応がどうだったのかも全く分からない。


これってすごいなあ、と呆れを通り越して感心した。ただでさえ音声データが世界中に拡散して、その破廉恥さが開陳されたというのに、その内容を堂々と否定し、『覚えがない』と突如、記憶喪失になった模様。


どうも安倍政権になってから記憶喪失になられる方が続出しているが、感染性の新たな病気でも流行っているのだろうか。もう一度『野に下る』という長期療養が必要だと感じる。


被害を受けた女性記者も、自分からは怖くてよう名乗り出んだろう、と弱者の足元を見た恫喝。なるほど、これぐらいゲスでないと出世はできないと我々に示してくれているのだ。


しかもこれだけ文書改ざん、及び隠ぺいが指摘されている渦中の財務省が、「セクハラを受けた人いますかー?いたら名乗り出てくださいねー」と報道各社に呼びかけるという異例の呼びかけ。


誰がわざわざ加害者に自らの身を預けるというのか。それを見越しての『呼びかけ』だろう。


どちらにしろ訴えたところで音声データはあり、おそらく声紋鑑定で本人だと確定されるだろうから、まず確実に敗訴するだろう(自民が鑑定しないなどと勝手に言っているが無視)。


なのにこんな悪あがきをしているのはなぜか。巷でも指摘されているが、ゴールデンウィークを越すための『時間稼ぎ』ではないか。毎回不祥事が現れると、この政権は休みを挟ませたりして国民の関心を薄らげようとしてきた。




一方の加計文書問題。


柳瀬の名刺も見つかり、加計メモは公文書で黒塗りの根拠も崩れた中でも、今治市長は「仲間に迷惑がかかる。非公開だ。面会相手の名前?言えるわけがない」と『完全非公開』を明言した。




<加計問題>今治市長「私どもは非公開」面会者など明かさず 毎日 4/16(月) 12:27配信  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000047-mai-soci


>菅市長は、愛媛県文書の判明を受けて市職員に聞き取り調査をしたと説明。しかし、内容の詳細は「一緒に取り組んできた仲間に迷惑がかかる」と繰り返し、明言を避けた。面会相手の氏名も「控えたい」とした。


>さらに、加計学園問題を追及する野党について「この問題に忙殺されて本当に日本は大丈夫かと思う。政局にする動きは賛同できない」とも語った。

>市側はこれまで首相官邸の訪問を認めているが、面会内容は市情報公開条例の「国との協力・信頼関係が損なわれる」などの項目に該当するとして開示していない。



これもすごい話だなあ、と思った。この期におよんで、よく言えるな、と。
「一緒に取り組んできた仲間に迷惑がかかる」と繰り返し、明言を避けた。

とあるが、「仲間」と言っている時点で語るに落ちたというか。関係者であることを認めたわけで。ならその関係者は誰かと問うと、「控えたい」。

『一緒に頑張ってきた』のなら、仲間の名前を明かせばいいのに、それができない。

公明正大なプロジェクトなら堂々と話して自慢すればいいのに。


さらにはモリカケ問題を追及する野党について。

他のアベウヨ応援団と同じく、「この問題に忙殺されて日本は大丈夫か」?「政局にするな」?


あんたらがきちんとした説明を『控える』から『忙殺されて』いるんだよ。

どれだけ歳費が無駄になっていると思ってる。

『政局』になったのは、あんたが推し進めた『安倍案件』のせいなのだが、わかってるから話を逸らすのかね。



すると自民は『早急に再発防止策を』とこれまた詭弁でごまかし、この事態を乗り越えようと躍起だ。



公文書、早急に再発防止策―与党 全容の解明が必要―野党 共同 2018/4/15 12:22 https://this.kiji.is/358090306686043233?c=39550187727945729



しかし、それこそ自民の思惑通りの『公文書管理』が行われてしまう、と情報公開クリアリングハウス理事長の三木氏が警告を発している。


改ざん、隠蔽…行政の不正続発の背景に“政府の活動の質”  日刊ゲンダイ 2018年4月16日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227054/2

>今年4月から各省庁で公文書管理の新しいガイドラインが運用されていますが、例えば「正確性の確保」という措置がとられるようになった。行政文書の内容を皆で確認するとか、打ち合わせの相手側になるべく内容を確認することになっているのです。

>加計学園の問題で言えば「官邸の最高レベル」といった人に文書の内容を確認するということになる。言った人は自分の発言が文書に残ることをOKしませんよね。


>「公文書管理を徹底します」というと何かやってくれるように思いますが、政府が言う「徹底」とは一体何なのかをしっかり見ないといけません。




記事を読んでいて『やっぱりなあ』と唸らざるをえなかった。そもそも今現在進行中の問題を断罪しなければならないのに、『今後気を付ける』と被疑者が勝手に言っているわけで、信用などできるはずもないし、余計な政策を無断で進めるのはやめろと言いたい。



記事中で三木氏は、

『政府の活動の質が悪く、不適切なことをしていると、公文書も情報公開もそれに影響を受けることになるのです。』


と指摘しているが、本当にその通りだと思う。この政権はとにかく素行が悪く、ウソを平気でつき、指摘されるや居直って恫喝する、あるいは「新しい判断」でごまかし、そのまま改善もせず押し進もうとする。


モラルの底が抜けた人間が進める政策を、よく支持者は応援できると思う。


セクハラは罰せられず、レイプ魔は放免、政策決定の資料たるデータも平気で改ざん、でもそのままごり押し決定、閣僚の失言は閣議決定で「問題なし」に換え、都合の悪い国会答弁は「削除」。


さらには自衛隊派遣が憲法に抵触するからと「戦闘」の文言ある日報を隠ぺい。その口で「改憲」を叫ぶ政府。


こんなことがまかり通る民主主義国家はほかにない。「なんちゃって民主主義だ」とフランス紙の記者に言われるだけはある。



しかも。安倍さんは結局放送法4条について、撤廃まではする気がないようだ。含みを持たせて先送り、機を見て実行する二枚舌の戦法だ。ホント卑怯だなあ。



放送法4条撤廃、明記せず=検討促す意見も-規制改革会議 2018年04月16日 13時09分 時事通信 https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-016763/


どうも安倍さんはアメリカから指令を受けているらしく。放送法にて規制されている、外国資本の株式保有制限を撤廃したいらしい。

TPPでもモンサントなどの外国企業の日本参入を後押ししたいようだし、種子法廃止は日本の米産業を守ってきた規制を完全にとっぱらい、外国にそのノウハウを流出させ、あるいは外国産の遺伝子組み換えなどの安価な種を流入させる手助けをするものだ。


カジノ建設も海外投資家を呼びたいゆえだろう。


(自衛隊派遣も、アメリカの要請に応えてのものだから、憲法抵触の恐れがある日報は意地でも防衛省に伏せさせた。彼らが自衛隊員の命など、米粒ほども考えていないのはよくわかる。)


アベの推し進めることを事細かく見ていくと、そのほとんどが『岩盤規制』と言う名の『日本産業を守ってきた制限』をぶっ壊すことに主軸が置かれている。小泉は日本の労働環境をぶっ壊したが、続いてアベは日本の経済そのものをぶっ壊すつもりだ。


自民なら経済をまかせられる、という郷愁を利用しての暴挙だ。

そろそろその麻薬も切れてきたようだ。国民の多くが安倍の横暴に怒っている。

7月に改悪都条例が施行される。共謀罪も少しずつ猛威を振るい始めるだろう。


今こそ畳み込む時だが、民主と希望がくっつくという。この絶妙な政権アシスト。おそらく流れを見て動き出す奴が現れるだろう。

その裏切り者の名と顔を、私たちはきっと忘れないだろう。

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日テレ 安倍政権支持率ようやく26.7%へ なのでアベさんは横田滋さんをお見舞い

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 今日の報道で、例の愛媛県職員・加計備忘録は実は『公文書』だったと判明した。となると勝手に廃棄はできないし、そもそも官邸とのやりとりを知事に『報告』する書類だったらしく、いよいよ安倍退陣が真実味を帯びてきた。


内容的に、開示したからといって関連する個人や組織に損失を与えるものでもなく、文書を黒塗りにする根拠はないらしい。


柳瀬がいくら覚えていない、と言ったところで、文書にも事細かく書かれているし、会ったという人も複数いる。本人だけ覚えていないなら、それは『記憶喪失』だ。ただちに業務を止め、病院に行ってもらわなくてはなるまい。


先日のデモの成果か、アベ内閣支持率が26.7%にまで落ち込んだ。これでも相当盛っているだろう。

実際は市民団体が言っているように数%だと思う(ところで上の画像の『初』の字の赤が、なんだか祝勝感が出ているが気のせいか)。


福島県内での支持率は24・4%だった。日テレもおそらくそれに合わせてきたのだ。


2 0 1 8 年 4 月 定 例 世 論 調 査(日テレ) 平成30年4月15日http://www.ntv.co.jp/yoron/201804/soku-index.html


内閣支持率26.7% “発足以来”最低に 日テレニュース 2018年4月15日 19:43 http://www.news24.jp/articles/2018/04/15/04390599.html 

>森友学園や加計学園の問題に対して安倍首相はどう対応すべきかについては「責任をとって辞任する」が最も高い34.8%、「真相究明と再発防止に全力をあげる」が31.7%だった。

>また、安倍首相が加計学園の獣医学部新設を初めて知った時期について、愛媛県の職員が作成した文書より安倍首相の国会答弁の方が信ぴょう性が高いと答えた人は8.6%にとどまった。


結果の内訳が面白い。安倍はこれからどうすべきか問われ、「責任をとって辞任する」が「再発防止を」を上回っている。しかも、アベの答弁の信憑性が高いと思う人は8・6%程度だった。


ほぼ2千人の有権者中、およそ4割が答えたそうだから、実際の支持率はもっと数字が下がるだろう。

ひとつ気になるのは、次の総裁選で期待する人に小泉の息子が混じっていることだ。それも石破を越えた人気である。国民の中に、まだ総理が人気タレントと勘違いしている者がいる。



そして、安倍さん困ったときの拉致問題。具合の悪い横田滋さんの病院まで、わざわざマスコミを連れてお見舞いに行ったそうだ。政治利用のためにそこまでするか。本当に人の気持ちのわからぬ男だ。


安倍首相 入院中の横田滋さんを見舞い 日テレニュース 2018年4月15日 19:36  http://www.news24.jp/articles/2018/04/15/04390598.html


気を抜いてはならぬのは、こうしている間にも、アベはどんどん私たちの生活を破壊する政策を決めていっていることだ。


TPPや水道民営化の話などほとんど報道は触れないし、触れてもメリットしか載せようとしない。種子法廃止の件も相当危険な話なのに、毎日新聞で触れたのは『なるほドリ』の解説だけだった(たぶん)。


きっとアベはたとえ退陣することになったとしても、アメリカから命じられた政策はすべて通すつもりなのだ。一度通れば廃案にするには険しい道のりが待っている。国家間の問題ならば取り下げは不可能に近い。だからアベは焦ってトランプなどに会いに行くのだ。


売国政策とよく言ったもので、これ以上連中に国富を明け渡すことだけは防がなければならない。

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2018年4月15日 (日)

アベ「膿を出し切る!信なくんば立たず!シリア攻撃支持!憲法改正だ!」 一方裏では年金は68歳以上、風邪で医者にかからぬよう抑制、挙句に消費税19%?

今回の記事もちょっと長めです。 


今日の国会前デモの熱気がすごかった。3万人(主催者発表では5万人)を越え、報道特集では警察設置のフェンスが取り除かれ、参加者が道路へ繰り出すさまが流れていた。

3



昨日の朝刊でいきなり大見出しになっていた大阪地検・佐川立件見送りの報。


<公文書改ざん>佐川氏、立件見送りへ 虚偽作成罪問えず 毎日 4/13(金) 3:48 掲載 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6278822


私も思わず大阪地検へ電話してやろうかと思ったほど呆れ返った。だからアベらは佐川に『心配ない』と担保し、証人喚問をやらせたのだ。検察が『犬』察官となった瞬間だった。


佐川が国会で嘘をついていた件や改ざんを認めた件は、責任を追及されないのだろうか?麻生は佐川が命じたと言っていなかったけ?

まだ事件の全容がわかっていないのに、いやに早い『見送り』だ。


そういえば、地検特捜部は以前、厚労省の主任検事証拠改ざん事件で村木厚子氏を嵌めた前科がある。特捜の『特』は『お得』の『得』を与えるべきだと思う。


だが、一方でもう「刑事訴追」の恐れはなくなったわけだから、もう一度証人喚問して、洗いざらいしゃべってもらえるはずだ。



こんなくそったれな政府だが、国民が腹を立てている最中でも、連中は厚顔にも年金受給年齢を68歳まで引き上げ、あまつさえ医療費縮小を狙って風邪程度なら医者ににかかるな、という無道な制度改悪を狙っている。



『年金支給年齢の引き上げ提案 財務省、65歳から68歳に』共同 2018/4/11 22:28 https://this.kiji.is/356793390278542433

ドサクサ紛れ年金支給68歳へ 財務省の姑息な痛み押しつけ 日刊ゲンダイ 2018年4月13日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227127

>麻生太郎財務相の諮問機関「財政制度等審議会」は11日、分科会を開催。かかりつけの医師や薬局以外の受診や調剤のほか、風邪など軽い症状での受診は、窓口で支払う自己負担を引き上げる方針を公表した。軽い段階の受診は医療費増大の元凶と映っているらしい。


風邪が軽い症状だと述べてあるが、とんでもない。今私は春風邪と花粉症の合併症で、涙は出るわ鼻水は出るわ、咳は止まらないわで夜も眠れず、生活に支障が出て相当につらい。


去年はあやうく咳喘息になりかけて大変だった。風邪は疲れて体力がない時に対処を誤ると、すぐに他の病気と合併して、複雑な症状を発する。そうなると、医者でも対処しきれずにスカタンな処方をされて随分長く苦しむことになった。


実際、去年は近所のヤブ医者に抗生剤とコカイン系の咳止めをもらい、副作用で苦しんだ挙句、風邪の治りが遅れてしまった。私のように、近所にヤブばかりいる地方では『かかりつけ医』などかかりようがない。


だからこういった政府の方針は、現実を無視したお花畑の提案だと自信を持って言える。


年金受給が68歳以上? 私の血筋はみんな70前後で亡くなっているのですが、どうしてくれるんですかね。下手したら一度も年金額を通帳で確認できぬまま死ぬことになりそうだ。


こんなの払い損で、詐欺以外なにものでもない。高齢者は元気だから働け?余計なお世話ですよ。私は医者通いしてますが悪かったですねえ。



おまけにOECD(アメリカ)から消費税上げろと言われて「はいはい」と受け取る麻生。ただでさえ重税国家の日本が消費税19%などになれば、まず間違いなく国民は死滅するだろう。経済なども息の根が止められてしまう。


「消費税19%に」 OECD事務総長、麻生氏に提言 朝日 2018年4月13日19時28分 
https://www.asahi.com/articles/ASL4F5JR8L4FULFA02B.html?ref=tw_asahi


さらにはアベにアメリカへの投資額を上げろ、という要請もかかり、アベは「OK!」と答えている。


首相、米へ直接投資の新提案を検討 首脳会談で 朝日 4/14(土) 1:49配信  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180414-00000008-asahi-pol



TPPとともに、日本を搾取対象にして生き残りをはかるアメリカの意図が見え見えだ。もう戦争ビジネスだけではやっていけない時代が訪れつつある。


とはいえ現状はアメリカがシリア攻撃を行い、しかも生物兵器が~という、いつか見た光景が広がりつつある。


安倍首相、シリア攻撃「決意支持」=政府、安保会議で対応協議 2018年04月14日 20時00分 時事通信  https://news.nifty.com/article/domestic/other/12145-016239/



我らが安倍さんはさっそく支持を表明した。ドイツのように慎重に距離をおくことをせず、事の真偽を確認せぬままの発表である。国連決議なしの軍事介入で国際法違反の恐れもあるのに、NSCの情報源はアメリカだけなのか。恐ろしいことである。






その一方、モリカケ問題と同時並行してアホな政策がどんどん決まっていっている。モリカケ日報問題でこれだけ信用を失っている中で、である。よほど急いでいるらしい。



最近なぜ急に漫画の海賊版対策の話が進み、議論もなくネット遮断なんていう処置ができるまでになったのか。


きっと反発が大きくなりつつある現在、都条例だけでは不十分、と中国ばりのネット監視・遮断を行う気なのだろう。


海賊版サイト 接続遮断 政府緊急対策 業者自主対応促す 東京新聞 2018年4月13日 夕刊 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201804/CK2018041302000254.html


そしていつの間にか具体的な政策が決まりつつあるカジノ。


事業者に最大5億円罰金 カジノ法案の全容判明 東京新聞 2018年4月13日 朝刊 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201804/CK2018041302000152.html




さらには加計メモの発見により、京産大の元教授からも証言が飛び出した。

加計学園は15年度から官邸に相談していたのに対し、京産は16年にお伺いしたことで、官邸から「遅すぎる。加計学園はもっと早くから動いてるんだ!」としかられたという。語るに落ちるとはこのことである。


しかし京産は分厚い資料を用意したのに、加計側は3枚ぺらりだ。

理不尽でしかない。


京産大、官邸に呼ばれず 獣医学部新設「フェアでない」朝日 2018年4月13日19時18分 
https://www.asahi.com/articles/ASL4F4H53L4FULFA00W.html?ref=tw_asahi


壊れる官僚たち…安倍恐怖支配  今や敵方の番犬 マスコミの崩壊に絶望する心ある官僚たち 日刊ゲンダイ 2018年4月13日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227014


佐川氏の異常な強気答弁は安倍首相からの指令だった!「もっと強気で行け。PMより」との伝言メモを首相秘書官が リテラ 2018.04.12.



いくらアベ官邸が否定しようが、蓋から漏れ続ける不都合な真実。

まだ記事はないが、ニュースで愛媛県職員が柳瀬の名刺を持っていたという報があった。面会したなら当然あったはずで、これで再び王手がかかった。あとは証拠隠滅されないことを祈るばかりだ。



首相秘書官が夫人付職員に電話 森友問題、首相認める 共同 2018/4/11 21:03 https://this.kiji.is/356771637057766497

農相、愛媛文書を公表 「加計」面会の翌日付 東京新聞 2018年4月13日 13時57分 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018041390135450.html?ref=rank

「戦闘」という文言が…発見されたイラク派遣の日報(テレ朝ニュース 2018/04/14 11:49) http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000125112.html



それでも安倍さんは強気だ。バックにはアメリカがついてるもん、とばかりに好き勝手口走る〝自称〟最高責任者。


『何てことだ。考えられない事態が起こっている。ぼくちゃんがうみを出し切るぞ!』

柳瀬氏、来週にも招致 首相「うみを出し切る」 毎日新聞2018年4月13日 21時20分 https://mainichi.jp/articles/20180414/k00/00m/010/134000c

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『高い倫理観を持て!信なくんば立たず!今こそ憲法改正の時!』


安倍首相 改憲発議に向け党内の議論加速に期待 NHKニュース 4月14日 20時38分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180414/k10011403801000.html?utm_int=news-new_contents_latest_002



もうどこからつっこめばいいのか困るほどの三文コントを披露し続ける安倍政権。国会は完全に国家テロリストに乗っ取られた。


司法も死に、私たち国民には試練の時である。

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2018年4月12日 (木)

アベ「ウソつきというならその証拠を示せ」 あれ?関わっていないことを証明するのでは?

 昨日朝日が報じた加計メモで、政府は一段と追い詰められたかと思いきや、安倍さん、今日もなかなか強気だ。


国会で玉木が「私、残念です。日本の総理がウソをついているかもしれないと思って質問するのは。でも、そういう疑念を持たざるを得ないのが現状だ」と指摘したところ、なんとアベさんは問われてもいないのに、

「ウソつきというなら証拠を示してもらわないといけない。わきまえていただきたい」と言い返したという。


『予算委詳報】首相「柳瀬氏を信頼」 「首相案件」文書』 4/11(水) 10:03配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00000025-asahi-pol


いつまで待っても『説明責任を果た』してくれないアベさんに、玉木は腹を立てただけのことなのだが、安倍もよく言えたものだ。 安倍よ、容疑がかかってるのはお前なんだよ、最高責任者として、国民に身の潔白を証明するのが先だろう。


醜く官僚に責任を押し付ける前に、やることがあるだろう。えんえんと聞かれてもいないことを(しかも意味のとれないことを)言い続ける様が、誠意ある一国の首相の姿といえるかどうか。


遺憾である、と大臣たちは口を揃えるが、官邸の命令なしにどうやって近畿財務局や今治市が動けるのだろう。何の利益にもならぬというのに。


そもそも、厚労省と財務省と国交省と防衛省が、同時に暴走して忖度するのだろうか。


シビリアンコントロールができていない現状で、なぜ政府は警察の権限拡大(盗聴法・共謀罪・都条例・秘密保護法)を行い、防衛省の制服組の権限を背広組と同等に強める必要があったのか。戦前の反省のもとに現制度がつくられたというのに。


軍部支配の構造に戻したい一念としか考えられない。看過しているアメリカが不思議だ(グルなのだろうが)。


しかも、国会では麻生も「いちいち決裁文書に目を通してハンコ押すとは限らない」とまで言って非難を浴びたそうだ。もう忘れたが麻生はこの前も失言をかまして抗議されていたはずだ。まったく学ばない。



麻生は閣僚の中でもとくに閣議決定のお世話になる男で、この男の発言云々がよく閣議決定されている。


佐川元国税長官の名を呼び捨てにしたことが問題になると、

「麻生氏は普段から呼び捨て」と閣議決定されたし、


また、『北朝鮮有事での難民を射殺ですか』発言のときは

「有事の際に想定され得る様々な事態について、聴衆の問題意識を喚起する趣旨からなされたものと承知している」と閣議決定された。


天下の『閣議決定』が麻生の『失言無効機』となった瞬間だった。


閣議決定といえば、10日に『今井秘書官と佐川元理財局長は話していない』と閣議決定が行われた。

『今井秘書官と佐川元理財局長は話していない 政府答弁書』 2018.4.10 11:53更新 産経 https://www.sankei.com/politics/news/180410/plt1804100023-n1.html


勝手に決定するのは勝手だが、そんなことで事実がなくなったりはしない。むしろ疑念が強まり、反発も強くなるだろう。


大体、『閣議決定』の内容自体がウソだった場合、どうするのだろう。


それこそ『ウソでない証拠を示せ』という話になる。

この国は長く封建主義が長かったせいか、こういう権力者を野放しにしすぎたようだ。


SNSもあり、もう時代が変わっていることに権力者自身が気づいていない。


安倍首相の逆ギレが止まらない!「こんな人たち」再攻撃につづき、国民の抗議行動に「左翼は人権侵害が平気」 (リテラ 2018.04.10.)

政権は官僚の行動原理を利用…霞が関の公文書“暗黙ルール”(日刊ゲンダイ2018年4月11日)
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/226870


アベは気に入らないと「左翼は人権侵害が平気だ」などと自身も理解していないことを口にする。安倍は勝手に政権に逆らう者が「左翼」だと言っているが、意味を知らないのだろう。


なにせ、本人が『革命』という言葉を軽々と口にする。


人権侵害などとのたまうが、自民改憲案には基本的人権の項がまるまる削除されている。よく言えるなあ、と感心してしまう。本当にアホなのか心がねじ曲がっているのか。



エネルギー問題でもそうだ。


せっかく世界では再生可能エネルギーのコストが下がり、ビジネスチャンスとして各国盛り上がっているのに、我が国だけが口では再エネといいながら、実質『原発維持』。

ここ数日島根でも地震があり、昨日起こった大分の地滑りもその影響という。


火山列島である小さな島国に、そんなに原発を建ててどうするのか。関係者の利権のためだけに国民を危険にさらす政府。



さらには政府に先駆けて、こんなことを言い出す自治体もあった。


『70代も「高齢者」と言いません 大和市が宣言更新』東京新聞 2018年4月11日 夕刊 
http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201804/CK2018041102000239.html


高齢者を75歳以上にして、少しでも年金額を減らし、働かせたい政府。そしてそれに追随する地方自治体。




なぜ、こうにも官僚を抑え込む内閣人事局を作ったか。



以前に書いた旧優生保護法の記事でも触れたが、今の政府にあるのは、旧軍事政権時代の利権・中央集権国家の復活だ。


最近立ち現れる不祥事の数々、それはいずれも辿っていくと、必ず日本会議・神道政治連盟・生長の家などの旧軍部の有力者にたどり着く。


思えば現在の私たちを苦しめている差別や教育、社会問題の一部は、ほとんどが明治以降から軍部が主導した案件ばかりだ。


旧優生保護法関連もそうだし、学校教育における部活への強制・軍事教練を思わせる「しごき」や「罵声をとばし、生徒を殴るなどの暴力的指導」は戦後、生き残った戦帰りの指揮官が持ち込んだものだ。


実際、私の家の近くにある偏差値の高い男子校は、ミッションスクールでありながら、戦争帰りの指揮官が建てたものだ。そこの生徒はどんなに寒い日でも、コートも手袋もマフラーもその着用を許されない。


言い出すと制服の詰襟は日露戦争時代の軍服が元だとか、きりがないのだが、今私たちが当たり前と思っていることの一部は、実は明治以降だったり、軍部が関わっていることが多いのは気にしておいた方がいいと思う。


この前問題となった相撲の女性差別についても、実際は伝統どころか、明治政府が古の伝統を破り、勝手な理屈で禁止したものであることは知られている。


つまり、息苦しい学校生活の問題は頭の悪い軍部が関わってのことだし、子どもたちはまるっきりそれに従う必要もないことなのである。政府や教育委員会が動かないのも、今のままの方が都合がいいからだ。


差別を助長しているのは当時の軍部思想を今に引きずっているからだし、改めようとしない政府の責任でもある。


旧優生保護法を提唱・推し進めた谷口弥三郎がとんとん拍子に出世していったように、この国は最初から軍部が居座ったまま、同類に甘い政治をさせてきたからである。


アメリカはそれをあえて看過し、ガワだけ国の形を整え、内政は彼らに任せてコントロールしてきたのだろう。



今安倍政権が現れたことで、その旧軍部の血脈が露になり始めている。

芸能プロダクション、たとえばジャニーズ事務所などは高位軍人の血縁者であり、高野山のトップも麻生の親戚らしい。暴力団も旧満州で荒稼ぎした者たちの末裔である。この国はどこまでも軍部の影に脅かされている。

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2018年4月 9日 (月)

アベ「やめろコールは明らかに選挙妨害」そして 『北朝鮮へは断固抗議』はFAX送信で終わっていた。茶番の続く国会

 京都府知事選では『自公立憲民進』相乗りの候補が勝った。しかし、対抗馬の共産候補はなかなかに善戦したという。

立憲よ、なぜ自公相乗り候補に乗った?おかげで立憲支持層の半数以上が共産候補に入れたそうである。


勝利にこだわったのかもしれないが、これで立憲への不信感が強まり、次の選挙での不安材料になるだろう。


いつも政権を追い詰め始めると、旧民主党の中に政権をアシストする者が現れる。この前の衆院選での前原・小池の解党騒ぎが記憶に新しい。本当に油断ならない連中だ。


そして今日の国会。太田がついに『トラック何千台』についての辻褄合わせを認めた。

『森友文書改ざん 「財務省そこまで…」今度は口裏合わせ』 毎日新聞2018年4月9日 21時59分 https://mainichi.jp/articles/20180410/k00/00m/040/120000c


この時の自民・西田の猿芝居がまたひどかった。

「耳を疑う。馬鹿か本当に。自分たちの都合のいいように情報は出すが、都合の悪いのは覆い隠してしまう」


こいつにはまったくそのまま言葉を返したくなる。

それはあんたら自民の方だろう。わかっていながら芝居を打っているせいで、にやにや笑いになっているぞ。


しかし、これを何も知らぬ国民が見れば「おお!自民もちゃんと頑張ってるな」と鵜呑みにしてしまうのだろう。


おまけにアベは去年の選挙演説で「こんな人たちに負けない!」などと被害者面で喚いた件を、今度は「あれはやっぱり選挙妨害だよね」と謝意を撤回してしまった。


『安倍首相 「明らかに選挙妨害」再び“こんな人たち”批判』  毎日新聞2018年4月9日 19時35分 https://mainichi.jp/articles/20180410/k00/00m/010/056000c


今日の国会で、民進の「選挙の正当性が疑われる」という追及を受け、アベの中に昨年の屈辱がよみがえったようだ。去年、自分で陳謝したくせに、もう一度撤回して自己正当化するあたり、やはり反省などしていないのがよくわかる。


そういえば、維新の足立もある人の誹謗中傷デマをツイッターで拡げ、当人に謝罪したはずが、ふたたび機を見て撤回し、ふたたびデマ攻撃を始めていた。それにならったのかもしれない。


我慢できないのはこればかりではない。なんと、ことあるごとに『北朝鮮へは断固抗議する!』と恰好をつけていた安倍政府、実はその『抗議』は直接北朝鮮上層部へ伝えてるのではなく、FAX通信で済ませていたという。


『北朝鮮に対する抗議をファックスで済ませる外務官僚の劣化』BLOGOS 天木直人 2018年04月06日 18:27 http://blogos.com/article/288734/


正直、これを読んで「アホかいな」と呆れてしまった。外務省の仕事はこんな簡単なのか。


そういえば、厚労省裁量制データ改ざんでは適当な数字を書いてあったし、日報問題では最初から探しもしていなかった。

国交省では機密文書を適当に業者に捨てさせるし、厚労省年金データはこれまた業者に丸投げで個人情報マイナンバーが流出し、どこかからのハッカー攻撃で官僚の個人情報も流出した。


これ、本当に国家エリートの仕事ぶりなのですかね。真面目な話、今、職にあぶれてる若者に任せた方がよほどきちんと仕事をすると思う。変なブラック企業に勤めさせるくらいなら、無試験で官僚にした方がよほど国のためになるのでは、と考えてしまった。


自民の西田が「モラルはどうなってるんだ!」と他人事でほざいていたが、本当にあんたらのせいでどうするんだよ、とテレビに向かって怒鳴りたくなった。


こんな低次元のミスを頻発させる政権というだけで、もう『背任罪』だと思うが、いつ検察は動くのだろう。

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2018年3月18日 (日)

読売までアベ批判か 放送規制撤廃への抵抗 麻生「朝日も信用できるところはある」 デモを妨害する警官隊 壊れる民主主義

今日の報道特集はなかなかだった。

金平キャスターが冒頭の挨拶で、「公文書は健全な民主主義を支える国民共有の知的資源であると書かれております。それを政治家や官僚が私利私欲のために廃棄する行為は、法治国家を脅かす行為であり、公文書が廃棄物となってしまいます。恥を知れと申し上げておきます」とはっきりと言い切っていて胸がすいた。


報道キャスターで同じことを言える者が他にいるだろうか。心から氏に喝采を覚えた。


ところで、ふと読売オンラインを見れば、人気ランキング一位に面白い記事を見つけた。冒頭を読むと、アベ思想に批判的な内容で、「え?あの読売が?」と目を疑った。


『首相、批判的報道に不満か…民放解体を業界警戒』読売オンライン 2018年03月17日 15時16分 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180317-OYT1T50010.html?from=tw

>安倍首相が目指す放送事業の見直しは、放送法4条などの規制の撤廃が目玉となる。背景には、首相に対する批判的な報道への不満があるようだ。

>政治的中立性の縛りを外せば、特定の党派色をむき出しにした番組が放送されかねない。

>首相の動きに、放送業界は「民放解体を狙うだけでなく、首相を応援してくれる番組を期待しているのでは。政権のおごりだ」と警戒を強めている。


いよいよ読売も反旗を翻したか、と期待したくなるが、あのナベツネの会社だ。そういうことはまずあるまい、と考え直してしまう自分が悲しい。

NHKも昨日、前川氏講演問題を先行して報じたし、読売は最近財務省問題では先端を走っている。

同じ読売でも、元アナウンサーで報道局専門部長の道浦氏などは安倍政権には否定的だ。ツイッターでも端的に政権批判をリツイートしている。

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読売記事の「特定の党派色をむき出しにした番組が放送されかねない」という文言には激しく同意すると同時に、書いた記者の強い懸念が感じ取れる。


NHKは今日、神社界の機関紙が4000万もの所得隠ししていた件を取り上げ、改憲広報のために多くの金が使われていることを報じた。


『「神社界の機関紙」新聞社 4000万円余の所得隠し』NHKニュースWEB 3月17日 0時00分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180317/k10011368621000.html

>神社新報社はおととし、創刊70周年に合わせて記念の出版事業などを行いましたが、関係者によりますと、全国の神社などから集めたおよそ9000万円の協賛金について、経費を支払った残金を別の口座に移して税務申告していなかったということです。

>残金は、次の記念事業のほか憲法改正や皇室制度に関する研究費用として貯めていたということです。


全国の神社から集めた9000万もの金を、わざわざ別の口座に移し、改憲なんぞのために貯め越していたらしい。


よりよい神社界維持のために使われるならともかく、神社運営と何の関わりもない、それこそ『特定の党の主張』にすぎない改憲のために協賛金が使われるなんて、全国の神主や氏子さんたちは迷惑だろう。


言うまでもなく、改憲は本来神道とは関係ない政治主張にすぎない。それがくっついて見えるのは、戦前の軍部が天皇を政治利用した挙句、無理に古事記伝来の神々を天皇家と繋げ、『国家神道』なるいびつな思想(宗教ですらない)を生成したからだ。


神道という、本来一神教的な要素のないアニミズムを奉する団体に、なぜか政府は改憲という政治主張を拡散させる役割を与えている。これは異常なことだと思う。


『AERA』に改憲で揺れる神主たちの特集がされていた。

『憲法改正・天皇退位で揺れる神社界 宮司たちが明かす胸の内』 作田裕史2018.1.15 07:00AERA https://dot.asahi.com/aera/2018011200021.html?page=1

>安倍政権に批判的ではない立場でも、政治との近さに危惧を抱く宮司はいる。埼玉県秩父市の秩父神社の薗田稔宮司(82)はこう話す。

>「神職が一人の人間として政治的立場を明確にして発信することは、市民として問題はない。ただ、超政治的な空間であるべき『お宮』を使って改憲署名を集めたり、特定の議員だけに境内を使わせたりすることは、地域の公共性に反する」

>『神社と政治』の著書がある千葉大学の小林正弥教授(政治哲学)は、「神社の署名活動などは政教分離には違反しない」と前置きした上で、こう語る。

>「神社界が政治的主張をするのなら、それが宗教的にどう正しいのかという理由も明示されるべきです(中略:筆者注)神道的な正当性が示されずに、改憲や政権支持と言うなら、それは単なる政治的ナショナリズム運動であり、宗教的行為ではありません」



つまり、『神道』がどのような宗教なのか、あいまいにされたまま現在に至り、一方で戦前、軍部に国民総動員のためのツールにされた名残だけが残ったために、こんな改憲を推し進めるわけのわからない組織になってしまった。


『神道政治連盟』と何気なくよく耳にする、だが政教分離の原則から遠く矛盾した名称を持つ団体が、平気で活動しているのが日本だ。


ただでさえ各神社の宮司ごとに政治思想は違うのに、それを無理に上が一本化して、改憲など自民政治のツールにされてはたまらない。


これでは政教分離どころか、自民党の地下組織と呼ぶべき代物だ。公明党のことを悪く言えないだろう。



思わず考えさせられたNHKの記事。今度は産経が「朝日も信用できるところはある」と思わず発言した麻生の台詞を報道した。


『「朝日も信用できるところはある。時々当たる」麻生財務相』産経 3/17(土) 6:55配信  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180317-00000510-san-pol

>麻生太郎副総理兼財務相は16日の参院予算委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却に絡む決裁文書改竄の疑惑を最初に報じた朝日新聞について「朝日も信用できるところはある。めったに読んだことのない新聞だからよく分からないが、時々当たることもあるのだと思う」と述べた。

「めったに読んだことのない新聞」だと負け惜しみを言っているが、麻生も否定しきれなくて口走ったと見える。


客観性がなさすぎる、と思われるのを避けたのだろう。少し前に批判していたのが嘘みたいな話だ。じゃあ安倍さんにも注意してあげて欲しい。なにせFBにまで誹謗中傷するストーカーなので。


しかしこの人、ホントに態度が悪い。国会で野次られて、「やかましいなあ(怒)。〈ここで下からねめつける〉答弁聞きたい?なら静かにしてくれよ」と上から目線の答弁。

まるで騒ぐ生徒らを黙らせる体育教師だ。野党を完全に下に見ている。


安倍とともに消えてもらいたい不適格な政治家の一人だ。


アベさんは韓国でも嫌われているらしく、「北の将軍様よりも嫌い」だそうだ。


『安倍首相、金正恩氏下回る=韓国の好感度調査』AFP通信 2018年3月16日 11:39 発信地:中国 http://www.afpbb.com/articles/-/3167629?cx_module=latest_top

周辺国首脳に対する好感度調査で、安倍晋三首相に「好感が持てる」と回答した割合が5%で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の10%を下回ったと発表した。安倍首相に「好感が持てない」と答えたのは89%で、正恩氏の83%を上回った。


そりゃ外野のはずのアベさんが、なぜか懸命に北との戦争を煽り、五輪にも政治主張を持ち込んできたものね。感じ悪いこと限りなし、だろう。挙句に大統領から苦言をもらっているし。うるさいおっさんだな、くらいに思われているのだろう。


ところで16日に行われた国会前デモ、一万人を越えたそうだが、さっそく警官隊が妨害してきたとツイッターで報告されている。


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立憲の福山氏も駆けつけているが、見てわかる通り、警官に押されて窮屈そうだ。警察もそこまでしないといけないほどの理由があるのだろうか。


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『【森友・公文書改ざん】警察が官邸前デモ封じ 歩道、地下鉄出口ブロック』田中龍作ジャーナル 2018年3月17日 06:02  http://tanakaryusaku.jp/2018/03/00017786


海外ではデモは『国民の権利』なので、警官は邪魔をしないという。むしろ整備を手伝ってくれるというから、日本の後進国ぶりが際立つというもの。

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確かに反トランプデモや銃所持反対デモを見ていても、警官が遮っているのは見たことがない。やはり日本が異常なのだ。

以前こちらでも取り上げたように、ドイツでは小学生の時からデモのやり方や意義について『公教育で』教えている。


小学生時から「デモの手順」を学ぶ。ドイツに学べ これが民主主義だ。』


いい加減、国民も民主主義や権利について学び直さないといけないのかもしれない。


今日の報道特集で、アベが辞める必要があるかどうかを聞かれた若者が、「程度はわからないけど、他に変わりはいないし・・・。辞めなくても」と答えていたのを見て確信した。




      

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2018年3月16日 (金)

次々出る森友文書問題 しかし情報元は誰?謎の残るリーク情報(3月16日追記)

 時を追うごとに噴出する財務省の不正。そしてそのたびに財務省の印象を悪くしようとする麻生やアベ自民。しかもマスコミがその尻馬に乗って財務省を叩くから、だんだん状況が見えにくくなってきている気がする。


もちろん見識あるコメンテーターたちは田崎などのスシ友の言う事を喝破しているが、あらゆる不正が一気に、それも毎日少しずつ更新されていくため、全体的に見通しが悪くなってきている感があるのだ。 


昨日今日わかったことだけでも、


「書き換え前文書、近財局職員が保管」理財局長 2018年03月15日 13時10分 読売新聞 https://news.nifty.com/article/domestic/government/12213-20180315-50063/

『森友文書改ざん 本省の職員18人、決裁に関与』 毎日新聞2018年3月14日 20時25分 https://mainichi.jp/articles/20180315/k00/00m/040/076000c

『森友改ざん前文書 菅氏、6日報告受ける 原本の「確認できず」』東京新聞 2018年3月15日 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201803/CK2018031502000276.html?ref=rank

『改竄、電子鑑識で判明 大阪地検、PCデータ復元』産経 2018.3.14 05:00更新 http://www.sankei.com/affairs/news/180314/afr1803140002-n1.html



これだけあり、アベが「11日に報告を受けた」と答弁した根拠がさっそく崩れた。記者会見で菅からこの事実を引き出したのはあの東京新聞の望月記者だ。

彼女が質問し出すと、司会が待ってましたとばかりに「この質問が最後となります」と言っていたのが癪に障った(下に紹介の動画7分02秒あたり)。


『改ざんの可能性、事前把握認める 菅氏「首相も承知」』朝日 2018年3月15日13時37分 https://www.asahi.com/articles/ASL3H410LL3HULFA00P.html

財務省は8日に「現在、近畿財務局にあるコピーはこれが全て」として国会に改ざん後の文書を開示したが、官邸はそれより前に異なる文書の存在を把握していたことになる。

>菅氏によると、国交省で保存する一部の文書が改ざん前の文書である可能性があると、杉田和博官房副長官に報告があった。杉田氏は、国交省財務省の調査に協力するよう指示し、財務省に改めて徹底的な調査を指示。菅氏は杉田氏から6日に報告を受けた。

 

>会見で菅氏は、安倍首相についても「そうした動きがあることは承知している」と述べた。安倍首相は14日の参院予算委員会で、文書の書き換えについて「11日に報告を受けた」と答弁している。


『平成30年3月15日(木)午前 官房長官記者会見』 (動画) https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201803/15_a.html



何というか、前記事に書いた河野のウソについても、この政権は本当に息を吐くようにウソをつく。辻褄合わせは官僚に任せっきりだから、いざ自分が答えるとなると、どうしても矛盾が生じてしまう。


自民議員はアホすぎるし、もう国会は悲惨なことになっている。



ところで、私が最近の報道にずっと疑問を持っているのは、これまでの記事でも書いた通りだが、今日の週刊誌の記事を見て、その思いを強くした。


自殺した職員の奥さんが行方不明だとか、財務省の官房長も行方不明だとか(しかし見つかった)、他にも自殺した近畿財務局職員がいる、とか、未確認情報が次々現れている。


本当なのかもしれないし、否定をするつもりはないのだが、どうしても報道が前のめりになっている気がしてならない。


たとえば下の記事、


『森友問題 自殺した職員の人柄と亡くなる前の嘆き』NEWSポストセブン 2018.03.15 07:00 https://www.news-postseven.com/archives/20180315_659959.html

>警察が青山さんの死後すぐに「自殺」と断定できたのは、明確な遺書が残されていたからだ。捜査関係者が明かす。

>「遺書は封筒に入っていました。財務省職員として森友問題にかかわり、どれだけ辛酸を舐めたかが克明に記されていました。(中略:筆者注)つまり、“財務省本省の指示によって決裁文書の改ざんをさせられた”と告白する内容でした。

>そして、遺書のなかには森友問題の財務省側の責任者で、青山さんの上司に当たる『佐川宣寿』というフルネームの記載があり、ほかにも3、4人の実名があったそうです。また、遺書が入った封筒には森友問題に関連する『重要書類』も同封されていたといいます」



読んでいただければおわかりと思うが、この記事は前半の自殺した職員に関する情報は直にマンション住民から聞いただけあって信憑性は高い。


なのに、その遺書の話になると、『捜査関係者』が「封筒に入っていた」と断定している一方、「実名があったそうです」と内容の話になると伝聞になってしまう。記者の記述ミスなのか、本当に伝聞なのか。

この前の神戸新聞でも「遺書があった」と書かれていた一方、森友関連の記述はない、と断じてあった。この話は矛盾する。


読売での報道は『森友関連の記述のある複数メモ』であった。遺書ではなさそうである。一体どうなっているのか。



どの報道社かが未確認情報を流している恐れがある。あるいは、わざと信憑性を高めるため、ウソと真実を混ぜて流しているか(※)。



上の産経の記事にしても、特捜部の信頼性を高める一方、近畿財務局の悪辣さを際立てる内容に読めるのは穿ちすぎだろうか。





やはり私は、政府の息がかかっていないかと疑っている。とにかく財務省悪玉説で終わらせたいがため、その方向へ持っていく『フェイクニュース』を。ウソの方が広まるのが早い、とニュースでも報じていた。


同じようなことを日刊ゲンダイでも述べられていて、そう思うのは私だけではないのか、とこの突然の情報戦に疲れを覚えた。



『どの口で「信頼回復」? 耳を疑う安倍、麻生“居直り”答弁』日刊ゲンダイ 2018年3月15日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225160/4

>前代未聞の改ざんを公表して以降、財務省の「余罪」が続々報じられているのも、怪しい。余罪とは国交省から今月5日に改ざん前の文書の写しの提供を受けながら、8日の国会報告で開示しなかったこと。既に3年前にも森友文書の一部を削除していたことなどだ。果たして情報のネタ元は誰なのか。 

>「誰のリークかは定かではありませんが、思い浮かぶのは財務省を悪玉に仕立て上げたい人物です。財務省の隠蔽体質や公文書の改ざんの横行など、ネガティブな印象が強調されて得をするのは誰か。そう考えれば余罪情報の背景はおのずと見えてくるはず。佐川氏の招致容認も、国会の場で『すべて私の指示です』と言わせるためのセレモニーかも知れません」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)



本当に言われているような事態になりそうで怖い。実際、マスコミは政府がそう言えば「イエッサー」だろうし、野党もお行儀よく審議に応じ、イタリア大使館の夫人秘書や迫田の招致まで粘れないだろう。


今が最大のチャンスなのだが、我々にできることは選挙を除くとあまりにも少ない。デモへ行って声の限り叫ぶしか、できることはないのだろうか。


※3月16日追記

今日共同通信の報道で毎日、東京など、各紙が『森友関連の記述メモ』の存在を報じた。NHKは昨晩(15日)報じたらしい。

自殺した近畿財務局職員が「自分1人の責任にされてしまう」のメモ! 財務省理財局でも責任押しつけの犠牲者が (リテラ 2018.03.16.)

しかしながら、なぜ先行した読売と二日以上の間が開いたのか、なぜ読売だけ『関係者』から情報を先んじたのか、よくわからない。


共同の記事でも『関係者』とあるのみで、正体が不明である。県警からならばそう書くはず。


そもそも、神戸新聞、読売、NHKの報道内容を矛盾なく結論づければ、『遺書は遺族は見ておらず、存在も知らなかった』が、『遺書は見つかり、県警は森友関連の記述なし、と押収しなかった』。そして『遺書とは別に、改ざんを命じた上司の名を記したメモが複数枚存在した』ことになる。


だがテレビの報道ではそのメモのことを『遺書』と言ったり、定義は曖昧。どこで見つかったものなのかまだ不明だ。


さらには今年1月29日に別の職員も自ら命を絶ったといい、警察は非公表の自殺と結論付けたのに、財務省が認めないために『過労死だ』とされているという。


自殺者報道以降、なぜか立て続けに読売、産経、NHKが他局に先んじて財務省書き換えの新事実を報道している。


野党からも「何が何でも」という気概が伝わってこず、どこか腑に落ちない日々が続いている。



どうにも正確な情報が入ってこず、政権の闇の深さにたじろぐばかりだ。

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