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2019年10月20日 (日)

二階、地元で1000人規模の改憲集会 さすが「台風被害まずまず」の国民軽視 災害支援より改憲 その陰で自衛隊派遣


あの台風被害を「思ってたよりまずまず」とのたまった二階。

しかし、反省したかと思えば18日、なんと地元和歌山で1000人規模の改憲集会を行っていた。東日本の大河川が氾濫し、被災者の方々が避難所生活を強いられている時に、である。


自民・二階幹事長 地元の和歌山で大規模な憲法集会(テレビ朝日系(ANN)) - Yahoo!ニュース

>憲法に関する集会が1000人を超える規模で行われるのは参議院選挙後初めてです。自民党は今後、全国各地で憲法集会を行い、憲法改正に向けた国民の理解を広げていきたい考えです。


自民党 憲法改正に向け大規模集会|日テレNEWS24

Photo_20191020003601



お前たちの優先順位は何だ?国民の命より改憲か?何のために必要なのだ?



全国の自治体職員が被災地に応援に行って大わらわという時に、自民党は1000人もの人間を招集し、「立派な憲法をつくっていく努力を惜しんではならない」だと。



現状でも十分立派な憲法だ。お前らが守らないだけで。



99条の憲法擁護義務を守らず公務員が改憲を唱え、多額の予算を使って全国にキャンペーンを行い、野党の予算審議要求を無視し続けたのも国会の規約違反だ。


今与党がしなければならないのは、緊急性のまるでない改憲を訴えることではなく、被災者のケアや支援、補助金、予算の拡充だ。予備費7億は昨年の20億と比べても少なすぎる。ケチっているのはなぜなのか。他に使いたい理由があるのではないか。



これから先、自然災害が減少するとは思えず、これから増えていくだろう。避難所の快適化(贅沢化ではない)やインフラ、氾濫を防ぐ堤防など、災害対策の刷新は待ったなしだ。こんなことに金と時間を使っている場合ではないはずだ。





関連する話で急遽持ち上がったのが、『中東・ホムルズ海峡への自衛隊派遣』である。どうも安倍が改憲を急ぐ背景とリンクしていると思われる。


2019年10月19日(土) 中東沖に自衛隊派兵 米の要求受け 政府が検討着手 菅氏が表明  しんぶん赤旗

米国はホルムズ海峡で敵対するイランをけん制するため、日本を含む同盟国・友好国に「海洋安全保障イニシアチブ」と称した有志連合への参加を要請。

>菅長官は有志連合には参加せず、「日本独自の取り組みを行っていく」と述べましたが、米国の要求を踏まえた対応であることは明らかです。  菅長官は派兵を検討する地域について、オマーン沖、アラビア海北部、バベルマンデブ海峡を挙げ、ホルムズ海峡には言及しませんでした。また、派兵根拠は、防衛省設置法に基づく「調査・研究」であると述べました。




派遣理由が「調査・研究」?そんなの自衛隊が行かんでもアメリカの方が得意だし、やってるだろ。なんでこのクソ忙しい時にアメリカの戦争に寄与せねばならない?勝手に喧嘩を始めたのはあっちだろう。



戦争ジャーナリストの布施氏も、これについて危機感を覚えている。→布施氏ツイッターより。


布施 『ホルムズ海峡周辺への自衛隊派遣。イランとの関係を考慮しアメリカ主導の「有志連合」構想には加わらない方向だと言うが、形式的には「独自派遣」でも、実質的には有志連合の活動とほぼほぼ一体化するんだろうな。イランがこれをどう評価するだろうか。ソマリア沖の海賊対処も、最初は「独自派遣」だったが、その後はなし崩し的に多国籍軍(CTF-151)に参加し、ついには司令官まで出すようになった海賊の取り締まりは「警察活動」で武力行使にはならないという理屈で。でも今度のホルムズ海峡への派遣は、そもそも相手が誰だかわからない』

布施『海上警備行動じゃなく単なる調査名目で哨戒機を派遣、しかも拠点は2000キロ離れたジブチか…。「派遣のための派遣」という感じだなぁ。「イランとの関係を切らず、アメリカとの関係も保つ」。つまり二兎を追う苦肉の策というわけか。しかし、ただ自衛隊が単独で哨戒機を飛ばすだけではアメリカには何の貢献にもならないので、集めた情報は米軍とも共有するんだろうな。それは事実上、有志連合の活動と一体化するということではないのか。』



安保法制のとき、野党が「日本近海の安全保障ならともかく、まさか地球の裏側まで自衛隊を派遣するのか」と問いただし、安倍が「ホルムズ海峡へ自衛隊を派遣することは想定していない」と言ったことを覚えているだろうか。


それは真っ赤な嘘だったことが判明したわけだ。



安倍は都合の悪いことを言われると、相手をディスる。


この前の審議で、共産・宮本氏が例のイージス・アショアがアメリカを守るものではないかと問いただした時、安倍は「そんなの聞いたことない。まあ、共産党のお説である(笑)ことは知ってたけど」と答えた。


にゃん吉さんのツイート: "宮本議員「米国はイージス・アショアはハワイ、グアム、東海岸その他の戦略的基地等を弾道ミサイルから守る為に使う事が出来ると記している。まさに米国の求めで米国防衛の為の配備」 安倍総理「米国を防衛する為の物では全くない。今の説も初めて知った」 もう皆にバレてるよ。 何とぼけてんだ、安倍… https://t.co/Q7g4PjV8G0" (動画)

>とくに共産党のお説である(笑)ことということはま、存じ上げているわけでございますけども


だが、これは安倍の真っ赤な嘘である。



岩屋元防衛大臣が、「アメリカへの攻撃を自衛権の範囲で迎撃できる」と答えているし、アメリカ側も、『日本がこれらを導入してくれれば、われわれが配備しなくて済む』。と当時のハリス司令官が米上院軍事委員会で証言していた。


つまり、『共産党のお説』などというローカルなものでなく、アメリカの意図通りに設置しているのは確かなのである。安倍はそれを都合が悪いから隠しているだけなのだ。




2019年7月10日(水) 米領攻撃の弾道ミサイル 陸上イージス 防衛相「迎撃可能」


2019年6月18日(火) 秋田・山口 「米国防衛」の「適地」 陸上イージス配備先 専門家が指摘 ハワイ・グアム射程の直下  しんぶん赤旗

>「日本はTHAAD(高高度防衛ミサイル)かイージス・アショア、あるいは両方の導入を決断すべきだ」「日本がこれらを購入すれば、われわれが配備しなくてすむ」。2017年4月27日、米太平洋軍のハリス司令官(当時)は米上院軍事委員会でこう証言しました。

>その直後の同年8月、日本政府はイージス・アショア導入を正式に表明。秋田・山口両県への配備検討に着手しました。

>さらに、米戦略国際問題研究所(CSIS)の昨年5月の報告書は、「(日本の)イージス・アショアはハワイやグアム、米本土東海岸といった死活的な地域や戦略的な港湾・基地を防護することができる」と指摘。





つまり、二階がこんな時に改憲集会を開いてせっついているのは、アメリカの要請に答えるためだと考えると、説明がつく。わたしたち日本国民にとっては緊急性はなくても、アメリカにとってはあるのである。



それにしても、安倍がトランプに言われるまま購入が決定したF35A戦闘機。これ、一機140億になると思うのだが、それを100機も買うって正気?今回の災害予備費は7億円・・・。災害理由にキャンセルしなよ・・・。



戦闘機F35A、1機40億円割高で調達 検査院が報告:朝日新聞デジタル



安倍もさ、せっかく野党が『災害対策のための独立専門部署を』って求めてるのに断るわけだけど、そのくせ日本版NSCだの~管理部署だの余計な部署をつくってるわけ。これだけ毎年被害が出てるのに、なんで『いらない』なんて言えるのかな?



台風が来ることも、予想される被害もわかってて、動きの鈍い政府。それを改善するために「専門部署を」って意見なのに、なぜ突っぱねるのか?


自衛隊が兼務して頑張ってくれてるけど、限界があるし、しかもこうして改憲の既成事実化のために海外へ派遣させられるわけです。



武装勢力と鉢合わせしたら、この間のスーダンの時みたく心身を病む人が出てきかねないし、死人も出るかもわからない。



安倍は今年5500万円使い、1万8000人を招待したお花見会に飽き足らず、来年はさらに予算を上げて、5700万円使うときめたそうです。誰を呼んだかも、理由も答えられず、名簿も提出しない官邸ですが、毎年お花見用予算は増え続けている。


あげくに、批判に対し、「お花見会は意義がある」と閣議決定しました。意義はお前らが決めるんじゃなくて、わたしたち国民が決めるんだよ。国民がいらんと思ったら、それはいらんのだ。しかもその1万8000人の招待客は安倍応援団ばかり。


このままほっとくと、いつか我々はこいつらに骨までしゃぶられるのではないだろうか。






 

 

 

 


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