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2018年8月 1日 (水)

もう嫌だ!好き勝手のアベ政権 官邸編 『豪雨被害よりも総裁選』

 この暑さで熱中症で運ばれる人が相次ぎ、31日午後現在で834人、3人が死亡だという。もはや天災レベルで、根性で乗り切れる段階ではない。これから甲子園が始まるが、死人が出ないか心配でならない。


さて、7月31日アベさんはお休みだったようだ。菅に言わせると「休めるときに休んだ方がいい」だそうだ。はて、いつも休んでませんかね?


7月5日に災害対応を怠り、赤坂自民亭で飲み会していたアベ。今日の毎日新聞で西日本豪雨の特集があり、気象庁は5日の雨雲の分布を見て危険を予測、担当官は特別警報を出すことを苦悩とともに決断した話が書かれていた。

5日の午後2時に会見を開いた経緯を知ると、やはりアベの対応はおろそかだったと言わざるを得ない。「先手先手」などととてもでないが言える状況ではなかった。


さらに悪い事には、日テレの報道でその翌日、6日にアベ3選のため、地方議員70名を官邸に招いての会合を行っていた事実が判明した。


政府が災害対策本部を設置したのが8日だということを考えれば、「後手後手」どころか、まったく国民のことを無視した判断だったことがわかった。

総裁選3選へ着々 安倍首相の“戦略”は? 2018年7月24日 19:46日テレニュース

>中でも、囲い込みに力を入れるのが、約70人いる無派閥の議員。今月5日には、西日本豪雨の発生当初に無派閥議員を含む自民党議員が集まった懇親会に参加。さらに翌日の夜。首相公邸には無派閥議員を乗せた車が。同じ頃、別のカメラは、菅官房長官の車から降り、公邸に入る人物を捉えていた。官邸政権の要である、菅長官が自らとりもった、安倍首相と無派閥議員の極秘会合。

安倍首相 炎上怖い?極秘開催 公邸で夜会合 会員限定有料記事 毎日新聞2018年7月27日 03時00分

「かん口令」(出席者)でこの会合は公にされず、報道各社の首相動静には記されていない。被災地への配慮に欠けるとの批判を受けないよう、ひそかに開催した。

赤坂自民亭だけじゃなかった! 安倍首相が豪雨真っ最中6日夜も災害無視し、自民議員と総裁選対策の極秘会合 2018.07.26リテラ


『豪雨被害よりも総裁選』。

参加議員たちには『箝口令』が敷かれており、報道各社には公にされず、首相動静には記されていない。ツイッター画像を上げないよう、事前にレクチャーも受けたらしいから確信犯だ。

これまでも首相動静に載らないが官邸には密かに出入りできる裏口がある、と言われてきたが、実証された形だ。しかも菅が取り持った会合だという。

被災地への配慮に欠けるとの非難を避けるため、こんな秘密会合を持ち、総裁3選のために予算と時間を使ったのだ。決して許されていい行動ではない。被災地どころか、国民の命を軽視する行いだ。

さすがは現憲法を否定し、人権をなくす改憲案を恥ずかしげもなく提示する政権だけはある。

アベが規則を変えるまでは、自民の党則に「総理の3選を禁ず」というものがあった。これは党内の自浄作用が消え、独裁にならぬための予防措置であったろうと思われる。

そこまでしてアベは何がしたいのか。国民あっての『国』だというのに、大きな被害が予想される被災地をないがしろにし、総裁選の基礎固めとは何事か。

戦前の軍部と国民への捉え方がまるで変わらないのがわかる。

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しかも、このことを質問した望月記者に対し、「ここは政府の見解を述べる場であって、あなたの要望に応える場ではない」と発言。いやいや何言ってるの?政府の対応を尋ねただけだろう。




その負い目があったのだろうか。岸田が23日にアベと会って総裁選について話した、と記者会見を行ったが、なぜかその2日後、菅や官邸は「会ったこともない!」と突如否定するという一幕があった。

このニュースが流れて首を捻った方も多いのでは思われる。一体何が不都合で否定したのだろう。時系列から言って、岸田がまるでアベに何か脅されて総裁選出馬を断念したように受け取られるのを恐れたのだろうか。

自民 首相と岸田氏は「面会した」のか「会ってない」のか 毎日新聞2018年7月25日 19時43分

>安倍晋三首相は自民党の岸田文雄政調会長と面会したのか--。岸田氏は24日の記者会見で、9月の党総裁選への立候補見送りについて23日に首相と面会したうえで、24日に電話で連絡したと明かした。しかし、菅義偉官房長官は25日の記者会見で「会ったことはない」と否定した。首相官邸幹部も「首相は明快に『会っていない』と言っている」と話した。


岸田が会見でわざわざ嘘を言う必要はないし、24日に電話で連絡した、と正直に語っている。これを嘘と言う方が無理がある。2日後に言う内容でもない。よほどアベの周囲は世間の風聞に過敏になっているのだろう。岸田からすれば、「え?これも不都合だったの?」と戸惑っている気がする。

それにこのやり取り、加計学園と森友学園の『会った会わない』の話の時とまったく同じだ。アベの関係するところ、いつも『会った会わない』の疑惑が躍る。もう腹を据えて辞めたらどうかね。




そして少し時を遡ること、国会最終日。枝野が内閣不信任案趣旨説明でアベを責めていた時、アベは何をしていたか。総理たるもの、約3時間を無為に過ごしていたわけではない。


自民議員とおしゃべりしたり、あくびしたり、揶揄してニヤニヤ笑いしていただけでなく、自身の総裁選のため、衆院議員のプロファイルを眺めて勉強していたのだ。「何読んでるんだ!」と批難されてもおかまいなし。

「安倍3選」閣僚候補名簿に「スキャンダル議員復権内閣か!」   2018年07月25日 16時00分 NEWSポストセブン

>それでも自民党内からほとんど批判があがらなかったのは、議員たちの関心が総裁選後の内閣改造に移っているからだ。党内には複数の閣僚名簿案が流布され、「安倍3選」の撒き餌として使われている。 〈官房長官・下村博文、総務大臣・小渕優子、経産大臣・甘利明……〉   そうした“閣僚名簿”の一つに登載された顔ぶれを見て、入閣待望組議員は「これじゃスキャンダル議員復権内閣じゃないか」と思わず声を上げた。

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3選後の内閣にはあの甘利、下村、小渕の名が挙がっているという。どれも官邸圧力で無理やり不起訴にした圧倒的『クロ』案件である。特に、下村はまだ説明していないのだが。「選挙後に説明する」と言って何か月経ちました?

すでに疑惑の証拠は上がってきている。

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アベ三選こそ至高、と二階も気炎を上げて韓国へ二階派の議員交流会へと旅立っているが、実はその背後で総裁選の敵を潰すべく、『内閣情報調査室』という内閣府機関を使ってライバルの情報収集を行っていた。

この機関には400人のスタッフがいるそうで、このプロジェクトにはかなりの血税が使われているはずだ。完全に政府の私物化だ。しかもアルソック特集の時に触れた警視庁出身の内閣情報官、北村滋の名が出ている。

「日本版CIA」、首相演説ネタや石破氏発言まで官邸へ 大久保貴裕、久保田一道2018年7月27日05時00分朝日

>20日午前。官邸で閣議などを終えた首相安倍晋三の執務室に、内閣情報官の北村滋が入った。毎週金曜日の定例報告。この日の面会は28分間だった。

>国内外の情報を収集・分析する内閣情報調査室(内調)のスタッフ約400人から集約した内容を首相に報告するのが役目。



モリカケが未だに解決しないことからも、この政権が司法中枢を握っている弊害がよくわかる。加計疑惑の柳瀬はどさくさまぎれでの退任で5000万の退職金が約束され、


加計疑惑の柳瀬氏退任 首相を守った褒美は退職金5000万円   2018年07月25日 15時00分 日刊ゲンダイDIGITAL

>ジャーナリストの若林亜紀氏はこう言う。  「5000万円以上という数字は官僚では普通です。むしろ民間では考えられないような加算措置が講じられていて、内閣人事局のホームページ上で公表されている計算式よりも多くもらっています」



アベを守った太田理財局長は主計局長に出世。森友文書改ざん指示の疑いのある元官房長の岡本も出世。



以前共産辰巳が新たに見つかった森友メモについて追及するも、カジノ大臣石井は「災害以外の事項については答弁を控える」という生意気答弁。だったら何で災害支援について語らず、カジノ審議してるんだ?

しかも、よほど都合が悪いのか、この森友メモの存否は『出所が明らかでない』と存否の明言を避ける閣議決定を下した。バカにしてるのか。

2018年7月18日(水) 森友内部文書で答弁拒否 国交相を辰巳議員が追及しんぶん赤旗

>石井氏は、同日の審議には「IR(=カジノを含む統合型リゾート)担当大臣として出席している」とし、国交相としての答弁も災害関連に限るとして「災害関係以外の事項については答弁を控える」と強弁しました。



政府 共産指摘文書の存否回答避ける 答弁書決定 毎日新聞2018年7月27日 18時21分

>政府は27日の閣議で、財務省の公文書改ざん問題で共産党が指摘した国土交通省作成とされる文書について「出所が明らかでない」として存否の回答を避ける答弁書を決定した。




都合の悪いものは「出所のわからない怪文書の類」とうやむやにし、忘れた頃に「やっぱりあった」とこそこそ認めて水に流そうとする小賢しさ。こんな政権、何度考えてもおかしい。


政府はしきりに『公文書を守る!』と対策を強調するが、その実態は何のことはない、単に重要書類(都合の悪い文書)を私的メモ扱いにしたり、表に出ないよう対策をとっているだけの話だ。


少なくとも文書を残そうとするアメリカと比べて、何とみみっちくてセコくて幼い職務意識だと思う。ポツダム宣言後、慌てて文書を焼いた頃と何一つ変わっていないのだ。呆れを通り越して、哀しくなる。

対策のたび公文書が消えていく きわどい案件は私文書に 笠井哲也、森田岳穂、伊藤舞虹2018年7月20日14時28分

公文書クライシス 公費使って「備忘メモ」 専門家「非公開許されぬ」 総務省研究会 毎日新聞2018年7月22日 東京朝刊

>総務省は公費を投じ業者に委託してまで作成した議事記録を「備忘メモ」扱いとし、情報公開請求に基づく開示対象から外していた。毎日新聞が入手した「町村議会のあり方に関する研究会」の記録には、同省幹部が省の意向を反映させる形で議論をリードする様子が記されていた。議論が非公開で行われるなか、同省が公表する「議事概要」では知ることのできない実態だった。

>東京大大学院の金井利之教授(自治体行政学)は「誰が発言したか分からない形にして、有識者メンバーだけが議論したかのような議事概要を公表するのは印象操作と言われかねない。音声データも含めてすべての記録を公開してほしい」と話している。

加計疑惑 首相の威借る内閣府 真相… 官僚ら口閉ざす     2018年7月30日 朝刊 東京新聞

>内閣府は記録も残していないというが、ある職員は「藤原さんは『省庁とのやり取りは必ず記録に残せ』と口うるさく言っていた。記録がないなんてありえない」と証言する。

>官邸の関与をうかがわせる記録は一六年十月、官房副長官の萩生田光一(54)が文科省の局長に伝えた内容を記したとみられる「萩生田副長官ご発言概要」にも残っていた。

>取材班は改めて関係者に接触したが、文科省との協議に同席した内閣府幹部は記者と顔を合わすなり、逃げ出した。萩生田と面会した文科省局長は「話すことはない」と口をつぐんだ。   ある文科省職員は申し訳なさそうに、こう答えた。「すみません。誰が漏らしたか、すぐ分かるので」

 

この最後の記事の、文科省職員の言葉が現状を表している。

「すみません。誰が漏らしたか、すぐわかるので」。


この前、防衛省の文書タイトルが抽象化されていることが報じられたが、その時記者にリークした職員の『犯人捜し』が行われたのも記憶に新しい。辺野古警備員の時も、内部告発した人間の情報を防衛省が漏らしていたこともあった。


やはり政府側が何と言おうが、『都合の悪いことは言うな。言ったら報復する』という圧力が省庁に満ち満ちているのだ。あの理事長ワンマンの日大と同レベル。


日大・田中理事長が報復人事を発令   2018年07月25日 16時00分 文春オンライン

>今回の人事について、日大側に取材を申し込んだが、「個別の案件についてはお答えを差し控えます」と回答を避けた。



そして天下のNHKもこの有り様。

NHKが菅義偉官房長官の露骨すぎるヨイショ記事!「安倍三選後の官房長官留任のために書かせたもの」と永田町で話題に 2018.07.31リテラ

>「NHKの記事は、明らかに菅氏の猟官運動と連動したものでしょう。しかし、ここまで露骨な提灯記事を書くというのは、幾ら何でも露骨すぎると、悪評紛々です」


対して、アメリカではトランプの暴虐から守るため、マスコミ会社が垣根を越えて手を結び、戦おうとしている。何という民度の差だろう、とこのことだけはうらやましく感じる。日本も手遅れにならぬうちに目を覚まして欲しいものだ(遠い眼)。


ホワイトハウスがCNN記者締め出し、競合他社が異例の団結 2018.07.27 Fri posted at 15:39 JST CNN

>コリンズ記者は慣例に従って、ロシアのプーチン大統領やトランプ氏の顧問弁護士だったコーエン氏について質問した。トランプ大統領は答えなかった。

>ところがこの後、コリンズ記者はホワイトハウスのシャイン次席補佐官に呼び出され、その後の会見には出席できないと告げられた。会談の場でのコリンズ記者の質問が「不適切」という理由だった。


>CNNはこの措置について「報復的な性格」と位置付け、同業他社も深い懸念を表明した。


>普段はCNNと対立する立場にあるフォックスニュースは声明を発表し、「自由で束縛されない報道の一環として、我々の記者が十分な取材をする権利のために、CNNと強く連帯する」と表明した。


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