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2018年8月 9日 (木)

翁長知事逝く―今こそ沖縄はひとつに。知事選自民候補を降そう。悪運強き邪悪なアベ

 昨晩、沖縄県知事、翁長氏が67歳の若さで亡くなった。癌を患いながらの闘いで、今まさに踏ん張りどころだった。氏もさぞ心残りだったに違いない。

先日アメリカ地方裁でジュゴン訴訟が早くも棄却され、防衛省は調子づいている大事な時だ。「聴聞には準備がいるから」と来月への聴聞延期を厚かましくも求めてきたアベ国に、「認めない」と頑として突っぱねた最中であった。

前々から主張のための根拠は揃えてあるはずなのに、いざ目の前になると『反論の組み立てに時間をくれ』などと防衛局はよく言えたものだ。来月と言うが、そもそも国は今月の土砂の投入を決定している。それも伸ばす気はあるのだろうか?


防衛局 聴聞延期を県に申し入れ 08月03日 20時46分 NHKニュースWEB

>アメリカ軍普天間基地の名護市辺野古への移設工事の阻止に向け、県が埋め立て承認の撤回に先だって、国からの反論などを聞く聴聞を今月9日に行うと通知していることに対し、沖縄防衛局は「準備に相当な時間を要する」などとして、来月3日以降に変更するよう求めました。

>県は、埋め立て承認の撤回に先だって、国から反論や意見を聴くため、行政手続法に準ずる聴聞を、今月9日に行うことを、沖縄防衛局に通知しています。  これに対し沖縄防衛局は3日、県に対し文書を通知し、この中では、「聴聞に臨むにあたって準備を要する事項が多数あり、県から指摘された点について各分野の専門家から知見を得るなど、相当な時間を要する」としています。

>そして、聴聞の開催を、来月3日以降に変更するよう求めています。


さすがにニュース23では翁長氏の死がトップで報道された。時の権力者に翻弄されてきた沖縄、いつも涙を呑むしかなかった哀しみを返上するため、さまざまの立場の人々をまとめ、オール沖縄として引っ張ってきた。

この巨星が堕ちたとなると、後継者が問題となってくる。この隙を邪悪なアベは見逃しはしないだろう。いつもアベは窮地を台風や地震、噴火等の災害に助けられる(正確には利用する)。次の知事選も基地賛成派の自民候補で押してくるつもりだろうが、基地反対派がまとまる前にしかけてくるだろう。

すみやかに対立候補を立てられなければ大変なことになる。ここで気を揉むしかできぬ身が恨めしい。

選挙のたびに自民やネトウヨのしかけたデマに煩わされ、ご家族まで根拠のない誹謗中傷の被害に遭われていた。さぞご苦労されたことと思う。癌発病の原因も、そのような謂われなきストレスの結果ではないかと推測する。

産経もデマ記事を書いて知事の名誉を毀損するという事件もあった。また、DHC化粧品がスポンサーの『ニュース女子』なる胡散臭い番組(東京新聞・長谷川出演)でも基地反対派を誹謗中傷してデマを拡散、謝罪もろくにない、という障害にも遭った。百田とかいうエセ小説家の悪言雑言の被害にも遭われていた。

国ばかりでなく、その周辺の愚か者どもの妨害により、本当に気の休まる時はなかったのではないか。本当にアベ政権は卑怯だと思うし、醜悪だと思う。

文句があるなら、アベが一対一で翁長氏を説得すればいい話だ。本気で国のことを、沖縄のことを考えるなら、首相はデマ拡散記事を書かせたりせず、御用芸人に頼らず、己の言葉で向かい合えばよろしい。仮に勝手に反対派を誹謗する人がいれば、「そのようなことはいけない」と率先立って国のトップが諫めるべきだ。こんなもの、公平でも中立でもない。

未だに一部の人は沖縄が基地なくしてはやっていけない、と思い込んでいるが、そんなことはない。実は観光収入が増えており、沖縄の景気はむしろ上向いてきているのだ。中高の修学旅行では沖縄が定番である。

伸びる沖縄、ホテル続々 観光客、ハワイ超え 路線価 2018年7月2日16時30分 朝日

>2日に公表された路線価で、沖縄県は上昇率5・0%で全国トップだった。観光客数が昨年、初めてハワイを上回り、移住などで人口も増加。那覇市中心部はホテルの建設ラッシュに沸く。米軍基地の跡地利用も活況を促し、「基地経済」を脱しつつある。

本土の人間も他人事ではない。沖縄に起きることは、今後本土でも起きる。すでにイージスアショア設置で秋田と山口が目を付けられ、きなくさくなってきている。気を抜けば、どんどん東京のために地方が犠牲になる構図が増え、原発事故の悲劇が再来するだろう。そして政府は少しも責任をとらないだろう。



京丹後のXバンドレーダーでもドクターヘリの妨害が起こったが、政府はアメリカに抗議するどころか、証拠資料を非開示にするよう自治体に口止めまでした。こんな政府が緊急時に国民を守ってくれると?基地があればアメリカが守ってくれると?

そんな馬鹿馬鹿しい妄想を抱いているのはネトウヨだけだろう。


翁長氏の死は、きっと県民の心に火をつける。弔い合戦、というといかにも本土の他人事目線な気もするが、それでもそうやって沖縄がひとつにまとまり、命をかけて国に立ち向かった誇り高き知事のため、知事選で一矢報いることになれば、と切願する。


デモ参加者を「普通じゃない」と言い放つ麻生や、「デモはテロ」とぬかす石破のような人間のいる政党が、正しいとは思えない。


これ以上沖縄は苦しむべきでない。機動隊や警官がデモ隊を恫喝し、運び出すさまを、これ以上見ていたくない。


沖縄の方々、今度こそ、アベの走狗を県外に追い出して欲しい。そして本土のだらしない人間に「国策に逆らっても大丈夫。正義は勝つ」ことを教えてやってほしい。


翁長知事のご冥福をお祈りするとともに、今後の沖縄の行く末について、天からよき風を送って頂けるように。

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