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2018年6月27日 (水)

自民・二階「『産まない幸せ』は勝手」「食べるのに困る家庭はない」 戦前思想を開陳するご老公、もうさっさと降りてくれ

 加計孝太郎がこの前、「(証人喚問を)お待ちしております」と語ったばかりなのだが、アベはまだ呼ぶ気はないらしい。しかも『自民党に指示を出すのは越権行為で、あってはならない』そうだ。

ふむ、ならば一般人の籠池を呼んだのは越権行為でなかったのか。あるいは為政者でありながら憲法に口を出すのは越権行為でないのか。随分と都合のいい政権である。

加計孝太郎本人が来たいと言っているのだから、来させてやったらよろしい。存分に身の潔白を語ればいいのだ。それに、捜査を終えた佐川も。

それに、「新聞を読まない層は自民支持」という妄言を語った麻生。なんとかにつける薬はないとは言ったものだが、本当に学ばぬ男だ。

それなら「読売を読め」と言ったアベの立場はどうなるのか。また、自分たちを支持する読売や産経は『新聞』ですらないのか。確かに、日頃新聞を読まない麻生さん、自分の支持者もそういった層だと自覚しておられるようだ。


それにしても自民党というのは前時代的で人権感覚がなく、男優位でわがままで幼稚なエゴイスト集団だと感心させられる。立て続けに出る失言(放言?)の嵐はどうにも止まりそうにない。あのヨボヨボじいさんの二階氏も、黙っておればよいのにまた余計なことを言い放った。

幹事長自ら、自民は現実を直視していないし、女性は産む機械ですよ、と公言したのだ。

自民・二階氏 「『産まない幸せ』は勝手」 講演で発言 毎日新聞2018年6月26日 20時49分


『産まない幸せ』という考えが『身勝手だ』と考える感性も酷いが、

「この国の一員として、みんなが幸せになるためには、子供もたくさん産んで、国も栄え、発展していく方向へ行くようにしようじゃないか」

「食べるのに困るような家はもう今はない。今晩お米が用意できないという家はない。こんな素晴らしいというか、幸せな国はない」

という感覚もあまりに遅れていて絶句する。いつの話をしているのだろう。『子どもがたくさんいること』だけが幸せの形ではないのはもはや21世紀に生きる人々なら誰もが承知していることだ。

そして、イコール国が栄える、という発想がもう古い。旧優生保護法の折、なぜあんな蛮行が押し進められたか。それは戦後の食糧難の中、人口の増加を抑えたかったからだそうである。特に北海道ではその貧しさから強迫観念が激しく、他府県以上に強制不妊手術を奨励した。



この国は兵隊の必要な戦中は『産めよ増やせよ』、戦後の食糧難では『人口抑制』で不妊手術・中絶を奨励する都合のいい悪魔のような側面を持つ。国民はあの能無しの軍部のため、二度戦災を被ったのだ。

そんな過去がありながら、またぞろ「産めよ増やせよ」なんて、歴史を知らなさすぎる。人口減少、団塊の世代大量退職の中、昨年の税収はなぜか大幅増だったというのに、まだ人口を増やして搾り取るのか。



そもそも、安倍さんは子どもがいなくとも夫婦ともに『幸せ』を満喫している。二階の論法でいくと、『この国の一員として』は子どもがたくさんいるべきらしいが、構わないのだろうか?随分と都合のいい持論だ。


そして一番許せないのが「食べるのに困っている人はいない」という事実誤認の発言である。子ども食堂が広がって子どもの貧困が問題になっているのに、よく言えたものだと思う。そりゃ自分たちの周りは金持ちばかりで日常的にいいものを食べてるんだろうが、いまや貧困層は増えている。アベノミクスのせいで。

震災当日、翌日、と被災者のことも考えず神戸牛やらしゃぶしゃぶやら、豪華会食をされた方々には、そりゃあわからんわな、と。一体いつから政治家はそんな貴族のような暮らしが許されるようになったのだろう。


公務員、すなわち公僕とは英語でservant service、つまり公衆(public)へのserviceを提供する奉仕者である。税金で養われながら国民を上から目線で語る傲慢さには腸が煮えくり返りそうだ。我々は消費税や相続税、肯定資産税や自動車税を嫌々支払う時、この金が奴らの給料になっているのだと自分に言い聞かせる習慣が必要だろう。

何にしろ、こんな旧態依然とした軍部的思想に偏った人間がトップにいるような政党に、国のかじ取りをまかせてはならない。来年消費税が上がればさらに貧困層は増大し、経済は打ち止めとなるだろう。

加藤大臣は慌てて障害者年金打ち切りを撤回したが、これはまだ、我々が抗議すれば政府を動かせる証左でもある。甘やかさず、どんどん抗議するほかできることはない。


他にも、気になるニュースがあったので記しておく。

米F15飛行停止 要請せず 首相答弁、事実と食い違い     2018年6月26日 夕刊 東京新聞

あの墜落事故、アベは二十五日の参院予算委員会で「(飛行)中止を申し出た」と偉そうに語っていたのだが、実は要請をしていなかった事実が判明。整合性を追求された小野寺は

「首相は『米側に安全確認、再発防止を強く申し入れ、米側は徹底的な点検のため訓練飛行を中止したところだ』と答えており、その趣旨で話した」

などと苦しい言い訳をする始末。さも中止を要請した結果が飛行中止だとでも言わんばかりだったのに、現実は米軍が単に『点検による安全確認』するために一時中止していたにすぎなかったのだ。

北朝鮮問題の時と一緒で、さも自分の手柄のように振る舞うが、実は向こうが勝手にやっていたのを牽強付会しているにすぎないという小賢しさ。



また、自治体にカジノの収益(客の負け分)が入るのはそのわずか3割であり、残り7割はカジノ事業者の懐に入ることが判明した。これでよく『日本の成長戦略』として合法化できるものだと感心する。



2018年6月26日(火) カジノに「公益性」なし 巨額の利益 海外事業者に 大門議員追及 賭博の違法性 拭えず 参院予算委

引用:https://www.jcp.or.jp/akahata/aik18/2018-06-26/2018062601_01_1.html

>大門氏は日本進出をねらう米カジノ企業ラスベガス・サンズが、巨額の利益を株主に配当し、その7割は同社会長の一族に流れている事実をあげ、「結局、日本人から海外カジノ資本が金を巻き上げ、それを一握りのファミリーが手に入れている。これのどこが公益なのか」とただしました。

>安倍首相は「運営主体がどこになるかはまだ決まっていない」としか答えられませんでした。


『運営主体がどこになるのか決まってない』のに法案を通そうとする矛盾。つくづくいい加減で金儲けのこと、アメリカ様のことしか頭にない政府だ。いっそのことアメリカ国民になればいいのに。


日本の『成長戦略』の目玉として押し通すと言いながら、収益の7割を業者の会長一族に流そうとする政府。こんな売国政府、見たことがない。


はるか昔の中国、明や元、清とグルになって国富を流出させていた朝鮮と被って見える。当時の朝鮮の大臣たちは、中国との交易で儲けていた。ネトウヨたちが何よりも嫌う朝鮮のやり方と、アベ政権はまったく同じなのだ。一説では岸信介の一族があちら出身という話もあるが、権力者というのはどこの国も同じなのだろう。



高プロについて、アベはこれまで『経団連の要請ではない』と答えてきたが、昨日?の国会で『経団連の要請』であると口を滑らせていたという。

【動画】

アベ氏、経団連の要請と白状する(非一般ニュースはアカウント凍結 ‏ さんツイッター



これで少なくとも、口先だけの嘘つきであることは実証されると思うのだが(もうこれまでの数々の嘘で既に明白であるが)、なぜか支持率があがっているらしい。もはや数字のマジックで誰も驚かなくなっている今日この頃、我々国民はどうしたらよういのだろうか。

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