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2018年4月16日 (月)

今治市長「仲間に迷惑がかかる。非公開だ」福田セクハラ事務次官「知らぬ話だ。名誉棄損で訴える」財務省「セクハラを受けた女性記者は名乗り出ろ」 これが今のクールジャポン

 自民一強+内閣人事局+アメリカ様のおかげで、あまりにもモラルの底が抜けた国、日本。


なぜか失言王・麻生さんが妙にセクハラ発言を庇うなあ、と思っていたら、今度はその張本人・福田セクハラ事務次官が裁判沙汰にするぞと恫喝発言、さらには『財務省が』セクハラを受けた報道各社の女性記者に名乗り出るよう告知した。



財務省  福田次官、セクハラ否定「事実と相違、提訴準備」 毎日新聞2018年4月16日 13時22分 https://mainichi.jp/articles/20180416/k00/00e/010/241000c


>財務省は「一方の当事者だけでは事実関係の解明は困難」と説明し、報道各社でセクハラ発言を受けた女性記者がいないか調査への協力を呼び掛けた。調査には外部の弁護士で対応するとしている。


「女性記者と会食した覚えもない」 次官のコメント全文 朝日 2018年4月16日14時01分 https://www.asahi.com/articles/ASL4J4G6VL4JULFA00Z.html

>音声データによればかなり賑(にぎ)やかな店のようであるが、そのような店で女性記者と会食をした覚えもない。音声データからは、発言の相手がどのような人であるか、本当に女性記者なのかも全く分からない。また、冒頭からの会話の流れがどうだったか、相手の反応がどうだったのかも全く分からない。


これってすごいなあ、と呆れを通り越して感心した。ただでさえ音声データが世界中に拡散して、その破廉恥さが開陳されたというのに、その内容を堂々と否定し、『覚えがない』と突如、記憶喪失になった模様。


どうも安倍政権になってから記憶喪失になられる方が続出しているが、感染性の新たな病気でも流行っているのだろうか。もう一度『野に下る』という長期療養が必要だと感じる。


被害を受けた女性記者も、自分からは怖くてよう名乗り出んだろう、と弱者の足元を見た恫喝。なるほど、これぐらいゲスでないと出世はできないと我々に示してくれているのだ。


しかもこれだけ文書改ざん、及び隠ぺいが指摘されている渦中の財務省が、「セクハラを受けた人いますかー?いたら名乗り出てくださいねー」と報道各社に呼びかけるという異例の呼びかけ。


誰がわざわざ加害者に自らの身を預けるというのか。それを見越しての『呼びかけ』だろう。


どちらにしろ訴えたところで音声データはあり、おそらく声紋鑑定で本人だと確定されるだろうから、まず確実に敗訴するだろう(自民が鑑定しないなどと勝手に言っているが無視)。


なのにこんな悪あがきをしているのはなぜか。巷でも指摘されているが、ゴールデンウィークを越すための『時間稼ぎ』ではないか。毎回不祥事が現れると、この政権は休みを挟ませたりして国民の関心を薄らげようとしてきた。




一方の加計文書問題。


柳瀬の名刺も見つかり、加計メモは公文書で黒塗りの根拠も崩れた中でも、今治市長は「仲間に迷惑がかかる。非公開だ。面会相手の名前?言えるわけがない」と『完全非公開』を明言した。




<加計問題>今治市長「私どもは非公開」面会者など明かさず 毎日 4/16(月) 12:27配信  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180416-00000047-mai-soci


>菅市長は、愛媛県文書の判明を受けて市職員に聞き取り調査をしたと説明。しかし、内容の詳細は「一緒に取り組んできた仲間に迷惑がかかる」と繰り返し、明言を避けた。面会相手の氏名も「控えたい」とした。


>さらに、加計学園問題を追及する野党について「この問題に忙殺されて本当に日本は大丈夫かと思う。政局にする動きは賛同できない」とも語った。

>市側はこれまで首相官邸の訪問を認めているが、面会内容は市情報公開条例の「国との協力・信頼関係が損なわれる」などの項目に該当するとして開示していない。



これもすごい話だなあ、と思った。この期におよんで、よく言えるな、と。
「一緒に取り組んできた仲間に迷惑がかかる」と繰り返し、明言を避けた。

とあるが、「仲間」と言っている時点で語るに落ちたというか。関係者であることを認めたわけで。ならその関係者は誰かと問うと、「控えたい」。

『一緒に頑張ってきた』のなら、仲間の名前を明かせばいいのに、それができない。

公明正大なプロジェクトなら堂々と話して自慢すればいいのに。


さらにはモリカケ問題を追及する野党について。

他のアベウヨ応援団と同じく、「この問題に忙殺されて日本は大丈夫か」?「政局にするな」?


あんたらがきちんとした説明を『控える』から『忙殺されて』いるんだよ。

どれだけ歳費が無駄になっていると思ってる。

『政局』になったのは、あんたが推し進めた『安倍案件』のせいなのだが、わかってるから話を逸らすのかね。



すると自民は『早急に再発防止策を』とこれまた詭弁でごまかし、この事態を乗り越えようと躍起だ。



公文書、早急に再発防止策―与党 全容の解明が必要―野党 共同 2018/4/15 12:22 https://this.kiji.is/358090306686043233?c=39550187727945729



しかし、それこそ自民の思惑通りの『公文書管理』が行われてしまう、と情報公開クリアリングハウス理事長の三木氏が警告を発している。


改ざん、隠蔽…行政の不正続発の背景に“政府の活動の質”  日刊ゲンダイ 2018年4月16日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/227054/2

>今年4月から各省庁で公文書管理の新しいガイドラインが運用されていますが、例えば「正確性の確保」という措置がとられるようになった。行政文書の内容を皆で確認するとか、打ち合わせの相手側になるべく内容を確認することになっているのです。

>加計学園の問題で言えば「官邸の最高レベル」といった人に文書の内容を確認するということになる。言った人は自分の発言が文書に残ることをOKしませんよね。


>「公文書管理を徹底します」というと何かやってくれるように思いますが、政府が言う「徹底」とは一体何なのかをしっかり見ないといけません。




記事を読んでいて『やっぱりなあ』と唸らざるをえなかった。そもそも今現在進行中の問題を断罪しなければならないのに、『今後気を付ける』と被疑者が勝手に言っているわけで、信用などできるはずもないし、余計な政策を無断で進めるのはやめろと言いたい。



記事中で三木氏は、

『政府の活動の質が悪く、不適切なことをしていると、公文書も情報公開もそれに影響を受けることになるのです。』


と指摘しているが、本当にその通りだと思う。この政権はとにかく素行が悪く、ウソを平気でつき、指摘されるや居直って恫喝する、あるいは「新しい判断」でごまかし、そのまま改善もせず押し進もうとする。


モラルの底が抜けた人間が進める政策を、よく支持者は応援できると思う。


セクハラは罰せられず、レイプ魔は放免、政策決定の資料たるデータも平気で改ざん、でもそのままごり押し決定、閣僚の失言は閣議決定で「問題なし」に換え、都合の悪い国会答弁は「削除」。


さらには自衛隊派遣が憲法に抵触するからと「戦闘」の文言ある日報を隠ぺい。その口で「改憲」を叫ぶ政府。


こんなことがまかり通る民主主義国家はほかにない。「なんちゃって民主主義だ」とフランス紙の記者に言われるだけはある。



しかも。安倍さんは結局放送法4条について、撤廃まではする気がないようだ。含みを持たせて先送り、機を見て実行する二枚舌の戦法だ。ホント卑怯だなあ。



放送法4条撤廃、明記せず=検討促す意見も-規制改革会議 2018年04月16日 13時09分 時事通信 https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-016763/


どうも安倍さんはアメリカから指令を受けているらしく。放送法にて規制されている、外国資本の株式保有制限を撤廃したいらしい。

TPPでもモンサントなどの外国企業の日本参入を後押ししたいようだし、種子法廃止は日本の米産業を守ってきた規制を完全にとっぱらい、外国にそのノウハウを流出させ、あるいは外国産の遺伝子組み換えなどの安価な種を流入させる手助けをするものだ。


カジノ建設も海外投資家を呼びたいゆえだろう。


(自衛隊派遣も、アメリカの要請に応えてのものだから、憲法抵触の恐れがある日報は意地でも防衛省に伏せさせた。彼らが自衛隊員の命など、米粒ほども考えていないのはよくわかる。)


アベの推し進めることを事細かく見ていくと、そのほとんどが『岩盤規制』と言う名の『日本産業を守ってきた制限』をぶっ壊すことに主軸が置かれている。小泉は日本の労働環境をぶっ壊したが、続いてアベは日本の経済そのものをぶっ壊すつもりだ。


自民なら経済をまかせられる、という郷愁を利用しての暴挙だ。

そろそろその麻薬も切れてきたようだ。国民の多くが安倍の横暴に怒っている。

7月に改悪都条例が施行される。共謀罪も少しずつ猛威を振るい始めるだろう。


今こそ畳み込む時だが、民主と希望がくっつくという。この絶妙な政権アシスト。おそらく流れを見て動き出す奴が現れるだろう。

その裏切り者の名と顔を、私たちはきっと忘れないだろう。

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