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2018年3月

2018年3月18日 (日)

読売までアベ批判か 放送規制撤廃への抵抗 麻生「朝日も信用できるところはある」 デモを妨害する警官隊 壊れる民主主義

今日の報道特集はなかなかだった。

金平キャスターが冒頭の挨拶で、「公文書は健全な民主主義を支える国民共有の知的資源であると書かれております。それを政治家や官僚が私利私欲のために廃棄する行為は、法治国家を脅かす行為であり、公文書が廃棄物となってしまいます。恥を知れと申し上げておきます」とはっきりと言い切っていて胸がすいた。


報道キャスターで同じことを言える者が他にいるだろうか。心から氏に喝采を覚えた。


ところで、ふと読売オンラインを見れば、人気ランキング一位に面白い記事を見つけた。冒頭を読むと、アベ思想に批判的な内容で、「え?あの読売が?」と目を疑った。


『首相、批判的報道に不満か…民放解体を業界警戒』読売オンライン 2018年03月17日 15時16分 http://www.yomiuri.co.jp/politics/20180317-OYT1T50010.html?from=tw

>安倍首相が目指す放送事業の見直しは、放送法4条などの規制の撤廃が目玉となる。背景には、首相に対する批判的な報道への不満があるようだ。

>政治的中立性の縛りを外せば、特定の党派色をむき出しにした番組が放送されかねない。

>首相の動きに、放送業界は「民放解体を狙うだけでなく、首相を応援してくれる番組を期待しているのでは。政権のおごりだ」と警戒を強めている。


いよいよ読売も反旗を翻したか、と期待したくなるが、あのナベツネの会社だ。そういうことはまずあるまい、と考え直してしまう自分が悲しい。

NHKも昨日、前川氏講演問題を先行して報じたし、読売は最近財務省問題では先端を走っている。

同じ読売でも、元アナウンサーで報道局専門部長の道浦氏などは安倍政権には否定的だ。ツイッターでも端的に政権批判をリツイートしている。

Photo


読売記事の「特定の党派色をむき出しにした番組が放送されかねない」という文言には激しく同意すると同時に、書いた記者の強い懸念が感じ取れる。


NHKは今日、神社界の機関紙が4000万もの所得隠ししていた件を取り上げ、改憲広報のために多くの金が使われていることを報じた。


『「神社界の機関紙」新聞社 4000万円余の所得隠し』NHKニュースWEB 3月17日 0時00分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180317/k10011368621000.html

>神社新報社はおととし、創刊70周年に合わせて記念の出版事業などを行いましたが、関係者によりますと、全国の神社などから集めたおよそ9000万円の協賛金について、経費を支払った残金を別の口座に移して税務申告していなかったということです。

>残金は、次の記念事業のほか憲法改正や皇室制度に関する研究費用として貯めていたということです。


全国の神社から集めた9000万もの金を、わざわざ別の口座に移し、改憲なんぞのために貯め越していたらしい。


よりよい神社界維持のために使われるならともかく、神社運営と何の関わりもない、それこそ『特定の党の主張』にすぎない改憲のために協賛金が使われるなんて、全国の神主や氏子さんたちは迷惑だろう。


言うまでもなく、改憲は本来神道とは関係ない政治主張にすぎない。それがくっついて見えるのは、戦前の軍部が天皇を政治利用した挙句、無理に古事記伝来の神々を天皇家と繋げ、『国家神道』なるいびつな思想(宗教ですらない)を生成したからだ。


神道という、本来一神教的な要素のないアニミズムを奉する団体に、なぜか政府は改憲という政治主張を拡散させる役割を与えている。これは異常なことだと思う。


『AERA』に改憲で揺れる神主たちの特集がされていた。

『憲法改正・天皇退位で揺れる神社界 宮司たちが明かす胸の内』 作田裕史2018.1.15 07:00AERA https://dot.asahi.com/aera/2018011200021.html?page=1

>安倍政権に批判的ではない立場でも、政治との近さに危惧を抱く宮司はいる。埼玉県秩父市の秩父神社の薗田稔宮司(82)はこう話す。

>「神職が一人の人間として政治的立場を明確にして発信することは、市民として問題はない。ただ、超政治的な空間であるべき『お宮』を使って改憲署名を集めたり、特定の議員だけに境内を使わせたりすることは、地域の公共性に反する」

>『神社と政治』の著書がある千葉大学の小林正弥教授(政治哲学)は、「神社の署名活動などは政教分離には違反しない」と前置きした上で、こう語る。

>「神社界が政治的主張をするのなら、それが宗教的にどう正しいのかという理由も明示されるべきです(中略:筆者注)神道的な正当性が示されずに、改憲や政権支持と言うなら、それは単なる政治的ナショナリズム運動であり、宗教的行為ではありません」



つまり、『神道』がどのような宗教なのか、あいまいにされたまま現在に至り、一方で戦前、軍部に国民総動員のためのツールにされた名残だけが残ったために、こんな改憲を推し進めるわけのわからない組織になってしまった。


『神道政治連盟』と何気なくよく耳にする、だが政教分離の原則から遠く矛盾した名称を持つ団体が、平気で活動しているのが日本だ。


ただでさえ各神社の宮司ごとに政治思想は違うのに、それを無理に上が一本化して、改憲など自民政治のツールにされてはたまらない。


これでは政教分離どころか、自民党の地下組織と呼ぶべき代物だ。公明党のことを悪く言えないだろう。



思わず考えさせられたNHKの記事。今度は産経が「朝日も信用できるところはある」と思わず発言した麻生の台詞を報道した。


『「朝日も信用できるところはある。時々当たる」麻生財務相』産経 3/17(土) 6:55配信  https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180317-00000510-san-pol

>麻生太郎副総理兼財務相は16日の参院予算委員会で、学校法人「森友学園」への国有地売却に絡む決裁文書改竄の疑惑を最初に報じた朝日新聞について「朝日も信用できるところはある。めったに読んだことのない新聞だからよく分からないが、時々当たることもあるのだと思う」と述べた。

「めったに読んだことのない新聞」だと負け惜しみを言っているが、麻生も否定しきれなくて口走ったと見える。


客観性がなさすぎる、と思われるのを避けたのだろう。少し前に批判していたのが嘘みたいな話だ。じゃあ安倍さんにも注意してあげて欲しい。なにせFBにまで誹謗中傷するストーカーなので。


しかしこの人、ホントに態度が悪い。国会で野次られて、「やかましいなあ(怒)。〈ここで下からねめつける〉答弁聞きたい?なら静かにしてくれよ」と上から目線の答弁。

まるで騒ぐ生徒らを黙らせる体育教師だ。野党を完全に下に見ている。


安倍とともに消えてもらいたい不適格な政治家の一人だ。


アベさんは韓国でも嫌われているらしく、「北の将軍様よりも嫌い」だそうだ。


『安倍首相、金正恩氏下回る=韓国の好感度調査』AFP通信 2018年3月16日 11:39 発信地:中国 http://www.afpbb.com/articles/-/3167629?cx_module=latest_top

周辺国首脳に対する好感度調査で、安倍晋三首相に「好感が持てる」と回答した割合が5%で、北朝鮮の金正恩朝鮮労働党委員長の10%を下回ったと発表した。安倍首相に「好感が持てない」と答えたのは89%で、正恩氏の83%を上回った。


そりゃ外野のはずのアベさんが、なぜか懸命に北との戦争を煽り、五輪にも政治主張を持ち込んできたものね。感じ悪いこと限りなし、だろう。挙句に大統領から苦言をもらっているし。うるさいおっさんだな、くらいに思われているのだろう。


ところで16日に行われた国会前デモ、一万人を越えたそうだが、さっそく警官隊が妨害してきたとツイッターで報告されている。


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立憲の福山氏も駆けつけているが、見てわかる通り、警官に押されて窮屈そうだ。警察もそこまでしないといけないほどの理由があるのだろうか。


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『【森友・公文書改ざん】警察が官邸前デモ封じ 歩道、地下鉄出口ブロック』田中龍作ジャーナル 2018年3月17日 06:02  http://tanakaryusaku.jp/2018/03/00017786


海外ではデモは『国民の権利』なので、警官は邪魔をしないという。むしろ整備を手伝ってくれるというから、日本の後進国ぶりが際立つというもの。

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確かに反トランプデモや銃所持反対デモを見ていても、警官が遮っているのは見たことがない。やはり日本が異常なのだ。

以前こちらでも取り上げたように、ドイツでは小学生の時からデモのやり方や意義について『公教育で』教えている。


小学生時から「デモの手順」を学ぶ。ドイツに学べ これが民主主義だ。』


いい加減、国民も民主主義や権利について学び直さないといけないのかもしれない。


今日の報道特集で、アベが辞める必要があるかどうかを聞かれた若者が、「程度はわからないけど、他に変わりはいないし・・・。辞めなくても」と答えていたのを見て確信した。




      

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2018年3月16日 (金)

次々出る森友文書問題 しかし情報元は誰?謎の残るリーク情報(3月16日追記)

 時を追うごとに噴出する財務省の不正。そしてそのたびに財務省の印象を悪くしようとする麻生やアベ自民。しかもマスコミがその尻馬に乗って財務省を叩くから、だんだん状況が見えにくくなってきている気がする。


もちろん見識あるコメンテーターたちは田崎などのスシ友の言う事を喝破しているが、あらゆる不正が一気に、それも毎日少しずつ更新されていくため、全体的に見通しが悪くなってきている感があるのだ。 


昨日今日わかったことだけでも、


「書き換え前文書、近財局職員が保管」理財局長 2018年03月15日 13時10分 読売新聞 https://news.nifty.com/article/domestic/government/12213-20180315-50063/

『森友文書改ざん 本省の職員18人、決裁に関与』 毎日新聞2018年3月14日 20時25分 https://mainichi.jp/articles/20180315/k00/00m/040/076000c

『森友改ざん前文書 菅氏、6日報告受ける 原本の「確認できず」』東京新聞 2018年3月15日 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201803/CK2018031502000276.html?ref=rank

『改竄、電子鑑識で判明 大阪地検、PCデータ復元』産経 2018.3.14 05:00更新 http://www.sankei.com/affairs/news/180314/afr1803140002-n1.html



これだけあり、アベが「11日に報告を受けた」と答弁した根拠がさっそく崩れた。記者会見で菅からこの事実を引き出したのはあの東京新聞の望月記者だ。

彼女が質問し出すと、司会が待ってましたとばかりに「この質問が最後となります」と言っていたのが癪に障った(下に紹介の動画7分02秒あたり)。


『改ざんの可能性、事前把握認める 菅氏「首相も承知」』朝日 2018年3月15日13時37分 https://www.asahi.com/articles/ASL3H410LL3HULFA00P.html

財務省は8日に「現在、近畿財務局にあるコピーはこれが全て」として国会に改ざん後の文書を開示したが、官邸はそれより前に異なる文書の存在を把握していたことになる。

>菅氏によると、国交省で保存する一部の文書が改ざん前の文書である可能性があると、杉田和博官房副長官に報告があった。杉田氏は、国交省財務省の調査に協力するよう指示し、財務省に改めて徹底的な調査を指示。菅氏は杉田氏から6日に報告を受けた。

 

>会見で菅氏は、安倍首相についても「そうした動きがあることは承知している」と述べた。安倍首相は14日の参院予算委員会で、文書の書き換えについて「11日に報告を受けた」と答弁している。


『平成30年3月15日(木)午前 官房長官記者会見』 (動画) https://www.kantei.go.jp/jp/tyoukanpress/201803/15_a.html



何というか、前記事に書いた河野のウソについても、この政権は本当に息を吐くようにウソをつく。辻褄合わせは官僚に任せっきりだから、いざ自分が答えるとなると、どうしても矛盾が生じてしまう。


自民議員はアホすぎるし、もう国会は悲惨なことになっている。



ところで、私が最近の報道にずっと疑問を持っているのは、これまでの記事でも書いた通りだが、今日の週刊誌の記事を見て、その思いを強くした。


自殺した職員の奥さんが行方不明だとか、財務省の官房長も行方不明だとか(しかし見つかった)、他にも自殺した近畿財務局職員がいる、とか、未確認情報が次々現れている。


本当なのかもしれないし、否定をするつもりはないのだが、どうしても報道が前のめりになっている気がしてならない。


たとえば下の記事、


『森友問題 自殺した職員の人柄と亡くなる前の嘆き』NEWSポストセブン 2018.03.15 07:00 https://www.news-postseven.com/archives/20180315_659959.html

>警察が青山さんの死後すぐに「自殺」と断定できたのは、明確な遺書が残されていたからだ。捜査関係者が明かす。

>「遺書は封筒に入っていました。財務省職員として森友問題にかかわり、どれだけ辛酸を舐めたかが克明に記されていました。(中略:筆者注)つまり、“財務省本省の指示によって決裁文書の改ざんをさせられた”と告白する内容でした。

>そして、遺書のなかには森友問題の財務省側の責任者で、青山さんの上司に当たる『佐川宣寿』というフルネームの記載があり、ほかにも3、4人の実名があったそうです。また、遺書が入った封筒には森友問題に関連する『重要書類』も同封されていたといいます」



読んでいただければおわかりと思うが、この記事は前半の自殺した職員に関する情報は直にマンション住民から聞いただけあって信憑性は高い。


なのに、その遺書の話になると、『捜査関係者』が「封筒に入っていた」と断定している一方、「実名があったそうです」と内容の話になると伝聞になってしまう。記者の記述ミスなのか、本当に伝聞なのか。

この前の神戸新聞でも「遺書があった」と書かれていた一方、森友関連の記述はない、と断じてあった。この話は矛盾する。


読売での報道は『森友関連の記述のある複数メモ』であった。遺書ではなさそうである。一体どうなっているのか。



どの報道社かが未確認情報を流している恐れがある。あるいは、わざと信憑性を高めるため、ウソと真実を混ぜて流しているか(※)。



上の産経の記事にしても、特捜部の信頼性を高める一方、近畿財務局の悪辣さを際立てる内容に読めるのは穿ちすぎだろうか。





やはり私は、政府の息がかかっていないかと疑っている。とにかく財務省悪玉説で終わらせたいがため、その方向へ持っていく『フェイクニュース』を。ウソの方が広まるのが早い、とニュースでも報じていた。


同じようなことを日刊ゲンダイでも述べられていて、そう思うのは私だけではないのか、とこの突然の情報戦に疲れを覚えた。



『どの口で「信頼回復」? 耳を疑う安倍、麻生“居直り”答弁』日刊ゲンダイ 2018年3月15日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225160/4

>前代未聞の改ざんを公表して以降、財務省の「余罪」が続々報じられているのも、怪しい。余罪とは国交省から今月5日に改ざん前の文書の写しの提供を受けながら、8日の国会報告で開示しなかったこと。既に3年前にも森友文書の一部を削除していたことなどだ。果たして情報のネタ元は誰なのか。 

>「誰のリークかは定かではありませんが、思い浮かぶのは財務省を悪玉に仕立て上げたい人物です。財務省の隠蔽体質や公文書の改ざんの横行など、ネガティブな印象が強調されて得をするのは誰か。そう考えれば余罪情報の背景はおのずと見えてくるはず。佐川氏の招致容認も、国会の場で『すべて私の指示です』と言わせるためのセレモニーかも知れません」(法大名誉教授・五十嵐仁氏=政治学)



本当に言われているような事態になりそうで怖い。実際、マスコミは政府がそう言えば「イエッサー」だろうし、野党もお行儀よく審議に応じ、イタリア大使館の夫人秘書や迫田の招致まで粘れないだろう。


今が最大のチャンスなのだが、我々にできることは選挙を除くとあまりにも少ない。デモへ行って声の限り叫ぶしか、できることはないのだろうか。


※3月16日追記

今日共同通信の報道で毎日、東京など、各紙が『森友関連の記述メモ』の存在を報じた。NHKは昨晩(15日)報じたらしい。

自殺した近畿財務局職員が「自分1人の責任にされてしまう」のメモ! 財務省理財局でも責任押しつけの犠牲者が (リテラ 2018.03.16.)

しかしながら、なぜ先行した読売と二日以上の間が開いたのか、なぜ読売だけ『関係者』から情報を先んじたのか、よくわからない。


共同の記事でも『関係者』とあるのみで、正体が不明である。県警からならばそう書くはず。


そもそも、神戸新聞、読売、NHKの報道内容を矛盾なく結論づければ、『遺書は遺族は見ておらず、存在も知らなかった』が、『遺書は見つかり、県警は森友関連の記述なし、と押収しなかった』。そして『遺書とは別に、改ざんを命じた上司の名を記したメモが複数枚存在した』ことになる。


だがテレビの報道ではそのメモのことを『遺書』と言ったり、定義は曖昧。どこで見つかったものなのかまだ不明だ。


さらには今年1月29日に別の職員も自ら命を絶ったといい、警察は非公表の自殺と結論付けたのに、財務省が認めないために『過労死だ』とされているという。


自殺者報道以降、なぜか立て続けに読売、産経、NHKが他局に先んじて財務省書き換えの新事実を報道している。


野党からも「何が何でも」という気概が伝わってこず、どこか腑に落ちない日々が続いている。



どうにも正確な情報が入ってこず、政権の闇の深さにたじろぐばかりだ。

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あのNHKが先行報道! 前川・前事務次官の授業内容を文科省が提出要求 文書問題の傍ら、着々と進む独裁化

 世間が森友文書問題で沸き立っている間も、政府は着々と安倍独裁へ向けて足場を固めている。

近頃道徳の必修化によって子どもたちへの右翼化を進めている安倍政権の、その悪行がまた一つ明らかになった。


あの加計学園問題で話題になった前川前事務次官が、校長から頼まれ、ある中学校で授業をすることになったのだが、その授業内容や趣旨、録音内容を子細に報告するよう、文科省が学校に要求したという。


『文科省が授業内容などの提出要求 前川前次官の中学校での授業で』NHKニュースWEB 3月15日 19時15分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180315/k10011366661000.html


>この授業について今月1日、文部科学省の課長補佐からこの学校を所管する教育委員会宛てに内容を問いただすメールが届いていたことがわかりました。

>メールでは、前川氏が天下り問題で辞任したことや、出会い系バーの店を利用していたと指摘したうえで、「道徳教育が行われる学校にこうした背景のある氏をどのような判断で授業を依頼したのか」と具体的に答えるよう記しています。さらに、録音があれば提供することなど15項目について文書で回答するよう求めています。

>今の法律では、いじめによる自殺を防ぐなど、緊急の必要がある場合は文部科学大臣が教育委員会に是正の指示を出すことが認められていますが、今回のように個別の学校の授業内容を調査することは原則、認められていません。



記事にもあるが、『国が学校に授業の内容を問いただす異例の事態』だ。日本教育学会会長も「国が学校をコントロールしようとしているみたいで行き過ぎだ」とコメントしている。

授業を聞いた人々も「勉強になった。政治の話はなかった」と述べており、わざわざ政府の方が過敏になって法令違反を犯した形だ。


戦前の軍部の異常なまでの赤狩りや、反原発集会や反基地集会に対する警察の監視を彷彿とさせる。もうすでにこの国はこんなところまで来ているのだ。


教育基本法16条には「教育は不当な支配に服することなく」という記載がある。学校への指導を行えるのは教育委員会のみであり、政府が直接関与することは認められていない。


なのにどういう考えで教育現場に介入してきたのか。森友問題でくすぶる中、内実を知る前川氏が授業をすると聞き、余計なことを生徒らに言うのでは、と恐れたゆえの勇み足だろう。


過分に右翼見解の入った道徳を必修化し、歴史を修正した教科書を導入、さらには18歳以上を選挙参加年齢とし、成人扱いを決めた政府にとって、ここで足元をすくわれたくなかったのではなかろうか。



課長補佐が指示したと報道されているが、おそらくもっと上の指示だろう。それかこの補佐とやらが上に気に入られようと功名心で先走ったか。どちらにしろかえって墓穴を掘った形になる。



この件について、文科省は「問題ない。前川氏が事務方トップだったことから公教育での内容を確認するために行っただけだ」と居直っている。

この厚顔ぶりは森友文書問題とまったく同じだ。自分で悪いのはわかっているのに、あくまでも認めようとしない。


一部の職員の不適切な行動だった、陳謝する、としておけば騒がれないだろうに、これを文科省の統一見解にしてしまった。後で来る批判をどうかわすつもりなのだろう。


おかしいのは、通達の文書に『前川氏は出会い系バーを利用していた』だの『天下り問題で辞任した』だのマイナスイメージを書き並べ、授業詳細を報告しろと迫っていたことだ。


『出会い系バー』問題は官邸発・読売によるデマだったと今では判明しているし、前川氏が辞任したのは責任をとっただけの話だ。それを他の職員がとやかく言える立場ではないだろう。


なんというか、非常に卑しく感じるし、下品だし、偏執狂的だ。まるで被害妄想のストーカーが相手の勤務先へ嫌がらせ電話しているみたいな。


メールを受けた方も何を言っているのか戸惑ったに違いない。


結局、中学校側は録音の提出は拒否したというから、エライと思う。彼を呼んだ校長自身、彼の知人だそうだから、ちゃんとした人なのだろう。


今回、この学校の生徒たちは貴重なことを学んだ。

『国は学校現場を支配しようとしていること』『都合の悪い人に対しては、国はいじわるしてくること』『でも自分の学校の校長はちゃんと抵抗してくれたこと』。


きっと授業を聞いた生徒やご父兄方は、前川氏の方が信頼できると思ったに違いない。


この国は、だんだん歯止めが利かなくなってきている。安倍の目指す大日本帝国へと、時の歯車が逆回りし始めているのだ。
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文書問題で追い詰められている今が好機だ。今を逃しては永遠に奴を追放する機会は来ないかもしれない。

暗黒社会へ突入する前に、ロシアや中国、北朝鮮のような独裁化が完成する前に、私たちはこの政権を潰さなければならない。

野党よ、この唯一無二のチャンスを逃せば、二度と返り咲くチャンスはないと思え。

官僚たちよ、過労で死ぬ前にストライキをせよ。



ここ二、三日で入ったニュースでもとんでもないものが混じっている。これまで散々報道局に「中立」を盾に圧力をかけてきた安倍政権、今度は規制をとっぱらってアベ色の局を作れるように『改革』するという。


『放送「政治的公平」を撤廃 政府の制度改革案 党派色の強い局、可能に』東京新聞 2018年3月15日 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201803/CK2018031502000274.html?ref=rank


そうなれば、『ニュース女子』のような番組をいくらでも流せるようになり、国民投票へ向けての地固めもできる。


さすがは国連の『報道の自由』是正勧告を拒否する政権だ。もう開き直って独裁化を進めるつもりらしい。


以前報じられた壊憲『緊急事態条項』の素案もできつつあるようだ。


『国の人権侵害招く恐れ 「緊急事態」自民改憲条文案』東京新聞 2018年3月8日 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201803/CK2018030802000135.html



そして反基地運動リーダーの山城氏に見せしめ有罪判決が下った。


『辺野古反対 リーダーに有罪 山城議長「問われるべきは政府」』東京新聞 2018年3月15日 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018031502000146.html

>判決理由で柴田寿宏裁判長は「憲法で保障される表現の自由の範囲を逸脱している。犯罪行為であり、正当化できない」と判断した。その上で「犯行の主導的役割を果たした。共犯者をあおった面があり、強い非難を免れない」と述べた。


『表現の自由を逸脱している。犯罪行為だ』って、別に機動隊員を殴ったわけでも、器物破損といえるほど酷い破壊活動を行ったわけでもない。


それならずっと機動隊員の方が住民たちを傷つけていた。


拙記事『シリーズ安倍利権を考える〈1〉警備会社アルソック その3 補編・沖縄機動隊の横暴 警官、笑いながら「首も絞まっちゃうよ」県警「違法行為をやめろ」』を参照



一方、この前の名護市長選で勝った新たな市長は、さっそく定例記者会見を廃止すると宣言した。前の稲嶺市長は『新しい取り組みや地域振興における情報発信に積極的で、透明性のある開かれた市政運営に努めてきた』というから、案の定、現職は都合の悪いことは答えない方針のようだ。


同じく就任会見を行わなかった佐川や、退任会見をしなかった最高裁判事がいたりと、この政権はとかく表に出たがらない暗い政権だ。



『定例記者会見を名護市長廃止へ 必要に応じ対応の方針』琉球新報 2018年2月25日 10:38 https://ryukyushimpo.jp/news/entry-671652.html


こんな中での原発再起動。


『関電、大飯原発3号機を再稼働 11年以来の複数同時運転』東京新聞 2018年3月14日 19時49分 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018031401001611.html


さらには裁量労働制を削除、と言いつつ、政府は労働者保護の条項まで削除すると言いだす始末。この政権は人を何だと思っているのか。



『労働者保護も削除へ 野党反発「裁量制規制に必要」』2018年3月6日 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201803/CK2018030602000131.html?ref=rank



この間の報道で、『沖縄に核を入れてもいい』と2009年当時の外務省の役人メモが見つかった件で、河野外相は「そんなものはない」と言い張っていたが、それはやはり嘘だった。


『“「沖縄に核」容認”メモは本物 当事者の元米高官 本紙に証言』しんぶん赤旗 2018年3月15日(木) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-03-15/2018031501_03_1.html

>本紙などの報道を受け、河野太郎外相は6日の記者会見で、「秋葉氏にも確認したが、そのようなことはないということだった」などと否定しました。

>これに対してハルペリン氏は、本紙が提示したメモに目を通した上で、「これは責任あるスタッフによって書かれたものであり、正確なメモだ」と明言しました。本紙の取材でも、メモは意見聴取に出席した米側スタッフが作成したことが確認されています。


依頼した方のアメリカ側が認めているのに、受けた日本側の外務大臣が否定しているという、最高に変な構図。


これもまた森友文書問題と同じく、『日常的に嘘をつく政府』という実態を証明してしまった。

この政権はとにかく都合の悪いことは伏せ、国民に知らせたくないらしい。


デモのプラカードにもあったが、『早く安倍さんは監獄へ!』、これが日本国民の総意だ。

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2018年3月15日 (木)

アベ「妻に確認したが知らないと言っている」 容疑者、伝聞の証言を語る。「俺も関与してない」どさくさで逃げ出す松井知事

 昨日の今日で、急に佐川の証人喚問招致が決まり、とんとん拍子で話が進んでいる。麻生がわざとらしく「佐川」と呼び捨てにして弁解し、顰蹙を買っているようだ。


今日の国会を見ても、麻生は本当に態度が悪い。維新の議員がアベの答弁に合わせて書き換えが起こったのでは、との質問すると、ガンを飛ばし、「それは~だと言いたいの?」とまるでヤ〇ザが威圧するように答弁する。記者に対しても同様だ。


今回の文書書き換えでは財務省ばかりの罪が強調され、どうもマスコミの報道に政権への忖度が見え隠れする。政府の主張通りに持っていきたいのが見え見えだ。


見え見えと言えば、安倍さん、なんとこの期に及んでも『自分は関係ない』とのたまい、再び『妻に聞いてみたが知らないと言っていた』と信憑性の薄い証言を披露していた。


『「佐川氏関与大きい」 参院予算委 理財局長が主張』東京新聞 2018年3月14日 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201803/CK2018031402000262.html?ref=rank

>首相は「書き換え前の文書を見ても、払い下げや認可に私や妻が関わっていないことは明らかだ」と強調。妻昭恵氏が「いい土地ですから、前に進めてください」と発言したとの森友側の説明についても「妻に確認したところ、そのようなことは話していない」と語った。


『書き換え前の文書を見ても明らかだ』と勝手にのたまっているが、自分と妻の名が意図的にまるまる削除され、籠池と夫人との集合写真(おまけに麻生との写真もあり)や動画まであるというのに、何が『明らか』なのだろう。『明らか』なのは夫人が関わっていることだと思うが。


しかも『妻に確認したところ、そんなことはなかったと言っている』とまたぞろ強気で言い出しているが、こんな伝聞の証言を誰が信じるというのか。


大体、今回の容疑者は安倍自身で、その共犯者である夫人に『確認した』なんて、通常の捜査では何の証言にもならないだろう。本人が話してこその証言だ。それを伝聞の形で披露して、何の意味があると?誰も確認しようがないではないか。


最近安倍批判の止まらない田中真紀子は、この件にも『相変わらずバカ』とにべもないコメントを出している。


『田中真紀子氏「相変わらずばか」安倍政権を痛烈批判』 2018年03月14日 17時32分 日刊スポーツ 
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12168-03149682/


一方、麻生や太田も財務省に罪をなすりつけようと必死だ。太田はさらに『佐川がやった』との印象を擦りつけようと、

「当時の理財局トップは佐川宣寿局長で、国会でも主として答弁していた。佐川氏の関与の度合いは大きかったと思う」

などと小賢しい答弁を繰り出している。



何という醜い責任転嫁だろう。佐川とは汚れ役をかぶる相談はできているのだろうが、見ている方が胸糞悪い。話では佐川はあの数分間の会見ですら言い間違えをしないよう、カンペを持って臨んでいたそうだ。


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どうにもこの処遇は哀れでならない。

今日の国会で質問していた西田とかいう自民議員も醜かった。一応文書書き換えについて質問していたものの、安倍にはヘラヘラ機嫌取りの笑顔とともに遠慮がちな質問、否定されると「そうですよね」とヘラヘラ笑いで着席。

かと思うと太田に対しては態度を急変、「どういうことなんだこれは!」「おかしいだろ!」と怒鳴り散らす有様だった。

何という茶番、三文芝居だろうか。テレビ中継を意識してのパフォーマンスなのがばればれだった。


自民はとにかく『アベ夫人は守れ』が統一見解で、佐川と財務省でこの件を終わらす算段らしい。関係者の一人である大阪府知事・松井も、同じ見解で通すことを決定したらしかった。


『松井大阪府知事、森友問題には「関与していない」』2018年03月14日 19時06分 日刊スポーツ https://news.nifty.com/article/domestic/society/12168-03149828/

>森友学園が開設しようとした小学校を巡っては、府が設置許可基準を緩和した経緯がある。記者からの設置認可が改ざんの引き金になったのでは? との質問に松井氏は「そもそも引き金ってどういう意味ですか!」と語気を荒らげた。

>松井氏は「設置認可のハードルを下げたのは、規制緩和の一環。教育環境を引き上げるためには切磋琢磨(せっさたくま)が必要。だれでも参入できる規制緩和だった。事件そのものに関与はしていない。我々に責任はない」と強調した。



こっちも醜い有様だ。異例な規制緩和だったのに、『だれでも参入できる規制緩和だった』などと詭弁を述べ、記者に痛いところをつかれて逆上している。この男は財務省の陰に隠れて逃げおおせるつもりだろうが、決して逃がしてはならない。認可が出なければそもそも話はすすまなかった。加計学園との時と同じである。


しかもこっちも交渉記録を残していない。『関与していない』証拠が出せないということだ。

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松井曰く、書類を残すと膨大な量になる。少し前に毎日の『官僚クライシス』で財務省では文書が自動的に削除される、と報道されたのを思い出す。その膨大な量の改ざんが見つかって大騒ぎになっているのですが。




そして責められる財務官僚は、実は旧民主党政権時の財務秘書官だという。こうしたある意味同士討ちをさせるのも安倍政権の姑息なやり方で、本当に小賢しい。


『旧民主党政権時の財務相秘書官が安倍政権の防波堤に』2018年03月14日 17時04分 日刊スポーツ https://news.nifty.com/article/domestic/society/12168-03149295/



ところで、昨日も触れた自殺職員の遺書問題、読売が『文書書き換えを命じられた』旨のメモが見つかった、と大手紙では唯一報じ続けている。


昨日の記事で書いた『遺書を家族は見ていない』という報道、どこが発信元かと調べると、なんとNHKだった。ではNHKなら間違いないか、といえば、そんなことはないと考える。
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神戸新聞の記事では遺書はあったという。一方で、別に『書き換えを命じられた』と書かれたメモが複数枚見つかったという。


『「自殺」職員メモ、文書の書き換え「本省が指示」』2018年03月14日 09時28分 読売新聞 https://news.nifty.com/article/domestic/government/12213-20180313-50102/


私が引っかかるのは、『遺書を家族が見ていない』というNHKによる報道の後、神戸新聞が『遺書には森友関連の記述なし。県警は押収しなかった』と報じ、そのすぐ後に読売が『複数メモに森友関連の記述あり』と報じたことだ。


神戸新聞は遺書について述べているし、押収していないなら『遺族が見ていない』ことはないだろう。するとNHKが嘘を言っていることになる。


そもそも、読売が報道している『複数メモ』とは何なのか。職員が業務上書き残したメモ書きなのか、自宅で日記的に書いたものなのか。わざわざ上司を批難する内容のメモを、自宅の引き出しに残すとは考えにくく、近畿財務局の机から見つかったのだろうか。


どちらにしろ、遺族が把握しているのか、いないのか、遺書と同じで伝わってこない。


おかしいのは、もし県警による情報なら各紙一斉に報じるはずだし、読売やNHKだけメモ書きを手に入れているのも変な話だ。読売の記事中に出てくる『関係者』というのが曲者である。


もしかすると、遺書もメモも遺族の手にはないのかもしれない。


話しでは、職員の奥さんと連絡がとれない、と遺族が心配しているという情報もある(もちろん未確認)。


『遺族、妻と連絡取れず 野党議員「遺書まで改ざんなんてあり得ませんよね」』田中龍作ジャーナル 2018年3月13日 23:12 http://tanakaryusaku.jp/2018/03/00017748


希望の柚木が

「奥様が遺書と共にどこかに匿われているのではないかと。近畿財務局との関連も含めてそんな見方が出ていますけど、そんなことあり得ませんよね」

と、財務省と警察庁を追及したところ、富山局次長は「その情報自体知らない」と答え、警察庁捜査一課は

「一般的に警察においては(柚木)議員が仰ったような、匿ったりすることはありません」

とどこか距離を置いた回答をした。おそらく両者とも本当に知らないのではないか、と感じるがどうなのだろう。含みを持たせているとも言えるし、どうにもこの遺書騒動、すわりが悪い。


みな(田中龍作を含めて)、どの情報も未確認の憶測で語ってはいまいか。ところどころ辻褄が合っていない上に、NHKや産経、読売の情報が早い、というのが気持ち悪い。


我々はもはや、流れてくる情報すら信じられない国に住んでいるらしい。いや、何をいまさら?

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2018年3月13日 (火)

自民、昭恵夫人の証人喚問は認めず 調査するっていうが、麻生は思いっきり主犯格 そして自殺職員の遺書の謎

 今回の森友文書改ざん問題、報道各社によって文言が『書き換え』か『改ざん』かで立ち位置がはっきりと分かれた。

昨日麻生が文書の改ざんを認めてから、朝日や毎日、東京新聞、TBSなどは『改ざん』と表現を改め、NHK、読売、産経、フジ、日テレ、日経は以前として『書き換え』と、政府側に寄り添った表現で報じている(産経は14日朝刊で『改ざん』と報道)。


昨日野党が「一年間だまされた」と言っていたように、自民は嘘の文書で国会で議論を行い、アベが答えないせいで一年間国会が空転し、碌な議論がされなかった。


『森友文書 “改ざん” 野党「1年間だまされた」』テレ朝ニュース(2018/03/13 05:50) http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000122765.html


それは裁量労働制のデータの時も同様で、これまで政府は我々国民を欺き、結論ありきで法案を通してきたことがわかった。


このことはつまり、昨年の衆院選の結果自体、疑われるべき事案だと思われる。なにせ、ウソの答弁によって収拾され、追及逃れのために行われた選挙だ。その結果が低投票率にしろ、自民圧勝となったにしろ、無効となるのは当然ではないだろうか。


政府はいまだに罪を認めず、麻生をかばう方針らしい。調査を行う必要があるからだというが、そんなものは奴でなくとも務まる話だ。主犯格の人間に調査を命じるって、それこそ『泥棒に金庫番をさせる』の典型だ。


『自民が政府突き上げ 「究明を」自浄演出』 毎日新聞2018年3月13日 20時50分 https://mainichi.jp/articles/20180314/k00/00m/010/083000c


そして佐川や安倍夫人の証人喚問を自民は断ったという(※)。何度大口叩いて「真相解明を」と言ったところで、都合の悪いことは拒否し続ける。これが自民党の正体だ。


『文書改ざん”自民党、佐川氏らの証人喚問を拒否』テレ朝ニュース(2018/03/13 11:45) http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000122776.html


仮に受け入れはしても、肝心なのはあの『イタリアへ栄転』した夫人付きの彼女と、当時の担当・迫田元理財局長・国税庁長官だ。この二人を呼ばないことには真実はわからない。



(※)予想通り14日、自公は『佐川の招致は考えてもよい』と発表したが、やはりアベ夫人は断る方針らしい(3月14日追記)。
『佐川氏国会招致へ 与党、首相夫人は拒否』東京新聞 2018年3月14日 18時16分 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018031401001663.html


それに、麻生にしたって、森友学園問題とは切っても切れない関係なのが明らかになっている。あの籠池を取材していた菅野氏が決定的な写真を公開した。

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『安倍夫妻だけじゃない 麻生財務相と籠池氏の「親密写真」』日刊ゲンダイ 2018年3月13日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/225002


まだまだ証拠写真はあるというから、政府もうかうかしてられまい。麻生もいつまで記者相手に威張っていられるか。

その麻生も、今度アルゼンチンで開かれるG20はお休みするそうだ。さすがに騒動の渦中にいる人間を国際会議には出せないと踏んだか。


麻生財務相 G20欠席へ』 毎日新聞2018年3月13日 東京朝刊 https://mainichi.jp/articles/20180313/ddm/008/010/069000c


一方であのアベ夫人は、この自殺者も出た騒ぎの中、なんとFBの投稿「野党のバカげた質問ばかり」というバカげた内容に『いいね!』と自身のアカウントで評価していたという。まことに信じられない神経だ。



『昭恵氏、「野党のバカげた質問ばかり」に「いいね!」』朝日新聞 2018年3月13日15時34分 https://www.asahi.com/articles/ASL3F4CX2L3FUTFK00K.html

>投稿があったのは11日夜。この投稿主は「野党のバカげた質問」と記すと同時に、「与党とか野党とかそんなケチなことを言わず、これからは皆のために、物の本質を見た政策、制度をどんどん実現すべき」とも書き込み、学費や医療費の無料化などに取り組むべきだと主張していた。


投稿があったのは11日の夜だというから、職員が亡くなった後だ。人が死んだ案件だというのにこういう投稿をする者の神経がわからないが(アベの答弁自体がばかげている)、これに同調する夫人の頭の中がわからない。もはやサイコパスを通り越して病気なんじゃないか。

本気で心配になる状態だ。



職員の遺族も、こんな夫婦のために命を奪われたと思うと、情けなくて仕方ないに違いない。


だが、その職員に関する情報が錯綜している。遺書はあったのかなかったのか、あるけれど森友関連の記述がない、遺書をまだ遺族は読んでいない、など、出所不明の憶測がネット上を駆け抜けている。


政府を疑うのは十二分にわかるが、この状態は遺族にとっても苦しいに違いない。自殺でなく他殺だ、政府に殺されたのだ、遺族もそう疑っている、という情報まであるが、どこから得た情報なのか。


もしご遺族の知らぬところで勝手に広まっているとしたら、とても傷ついているのではなかろうか。


それもこれも、情報を遮断し、説明しようとしない政府が悪い。野党に遺書について聞かれた財務官僚も、「コメントは差し控える」とにべもなく答えていた。


不可解なのは、職員の自殺の現場・地元紙・神戸新聞の今朝の記事で、『遺書には森友の記述なし』と報道していたことだ。


遺書に森友記述なし 自殺の近畿財務局職員』 3/13(火) 8:11配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180313-00000004-kobenext-soci



なのに、今日午後3時ごろに読売が報道した記事には『文書を書き換えさせられた』と自殺職員のメモがあったという。単に読売の情報が古いだけなのだろうか。


『文書を書き換えさせられた…「自殺」職員がメモ』 2018年03月13日 15時00分  https://news.nifty.com/article/domestic/government/12213-20180313-50102/


上述の神戸新聞の記事には、兵庫県警は遺族の話や遺体の状況から自殺と断定、遺書には家族への言葉は数行あったが、森友関連の記述はなかった、と書かれている。


おまけに、

>県警は事件性がないとして遺書は押収せず、自宅の現場検証もしていない。その後の遺族対応などは近畿財務局が引き継いだ。


とあり、この職員は大阪地検の聴収を受けていなかったと報じている。


しかし、ネットでは『県警が遺書を持っている』『いや、近畿財務局が遺書を持っている』という憶測が流れており、真偽はいまだにわからない。


神戸新聞はいつも県警や政府を忖度する記事を書くので、私は個人的にあまりこの記事は信用していない。


しかし引っかかるのは、『その後の遺族の対応などは近畿財務局が引き継いだ』の文言である。事件性がないからといって、勤め先に対応を任せるだろうか。単なる言葉のアヤだろうか。


おそらく、県警が現場に駆け付けた段階では、この職員が近畿財務局に勤めていることも、森友文書に関わっていることも承知していなかったと思われる(駆け付けたのは発見者による通報を受けた、最寄りの職員のため)。


だからその段階で『事件性がない』と判断したのは随行した検視官だと思われ、県警が上記の対応をしたのはわからなくもない。


だが、現段階では森友文書問題が紛糾しており、本当に事件性がなかったのか疑われ出している。すでに死体は灰となり、真相は検死官の記録のみ、闇の中だ。




結局、遺書は存在したのか。

仮に兵庫県警が記述通り押収していないとすれば、常識で考えて、記者はご遺族の承諾なしに遺書の内容を見られないだろうし、報道もできないはず。なのにこの正反対の報道は何なのだろう。



とにかく感じる取材源のあやふやさ。ネットの憶測並みに願望と憶測が入り混じっている。事実、『職員宅に森友文書の原本がある』という情報はガセだったようだ。


もし神戸新聞に書かれたように、遺書にはご家族への遺言のみが書かれていたとなると、他紙が『森友関連の記述なし』と書かないのは、あえて触れない方がいいとの、遺族への配慮なのだろうか。




毎日などは朝刊で、親族の話として、この職員が企業で働きながら夜間大学を出て、努力の果てにやっと入庁できた旨の記事を載せていた。

『真面目に働いていた人間がどうしてこんな目に』と悔しさを滲ませていた、とあることから、万が一遺書が遺族のもとになければ絶対にそう書くだろう。


こうなると読売の報道に疑問符がつくが、まさか読売が政府に不利な情報は流さないだろうから、『遺書に森友関連のメモが』という話自体虚報かもしれない。



職員のメモに『佐川に命じられた』なんていう文言があれば、政府は『それ見たことか』と佐川および関連の財務官僚を犯人に仕立て上げ、この件を終わりにできる。


と、ここまで考えて、私自身が『出所不明の憶測』を開陳していることに気が付いた。心配のあまりこのような邪推をさせるなんて、本当に政府や県警の不誠実さは罪深い。




ところで、どさくさに紛れて経済界が政府対応を批判している。裁量労働制の時には、いかにデータ不正が明らかになっても批判はせず、案を引っ込めたことで「はなはだ遺憾だ」とか言っていた。この人でなしども、よくぬけぬけと言えたものだと思う。


『「民間なら辞める」改ざん問題に経済界から厳しい声』テレ朝ニュース(2018/03/13 19:08) http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000122797.html


>経済同友会の小林代表幹事は、財務省による文書改ざん問題に関して、麻生大臣に監督責任があるとしたうえで「民間だったら辞める」と厳しく指摘しました。


以前この男がこう言ってことを私たちは忘れない。
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「民間ならデータ捏造はありです、けれど改ざんはしません」とでも言うつもりだろうか。


あれだけ大企業が大規模な不正、それも数十年間に及ぶ捏造を行っているというのに、よく言えるなあ、と感心する次第。こういった精神構造は安倍夫人と同じで、私のような一般人にはとんと理解できない。


もうこの国は骨の髄まで不正がはびこっているのか。あとは社員や官僚、一人一人の良心にかかっているというのが情けない。

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アベ「責任を痛感。なぜこんなことが起きたのか」 まさかの会計検査院「実は文書二種は把握していた」どこまでも裏切り続けるこの政府 〈後編〉

〈前編〉のつづき
 

政府はどうしても、佐川および理財局のみの犯行として片づけたいらしいが、文書の日付から考えるに、『佐川の答弁に合わせるため』という政府の言い分はやはりおかしい。


自殺した職員の遺族の話とともに、それを指摘した記事がある。実は近財局はもともと学園の話には乗り気ではなく、無茶を言う籠池の話を断るつもりだったという。


ところが、安倍夫人が小学校の名誉校長に就任したことで風向きが『がらりと』変わってしまった。



『森友疑惑 自殺した近畿財務局職員の妻の無念「1人で抱え込んだ」“主犯”は佐川前長官?』 2018.3.11 16:46週刊朝日 https://dot.asahi.com/wa/2018031100014.html?page=2


>安倍昭恵首相夫人が同年9月に小学校の名誉校長に就任したころから風向きがガラリと変わった。同年11月には、昭恵夫人付の政府職員が同省に「問い合わせ」、回答のファクスを森友側に送付。そのころから交渉内容が一変していく。賃貸契約の破棄を検討していたはずが、同年12月には「国有地の売買価格の交渉」、さらには「売買価格を学校法人に提示して買い受けの可否を判断させるなどの調整が必要」と変貌していた。




上の『リテラ』の記事でも指摘していたが、日付的にも、佐川の虚偽答弁が露になったのは昨年二月下旬ごろで、それまでは『適正な価格で売っている』程度のものだった。


>じつは、2月下旬より前に「改ざん」が必要な答弁をおこなっていたのは、佐川氏ではなく、安倍首相だった。

>安倍首相は2月17日の衆院予算委員会で、追及する野党の質問に逆ギレし、こう言い放った。

>「私や妻が関係していたということになれば、これは、まさに私は間違いなく、総理大臣も国会議員も辞めるということははっきりと申し上げておきたい」  (上記『リテラ』記事より)


つまり、財務省がこんなバカげた改ざんをやるはめになったのも、アベが「自分が関わっていたら辞める!」と宣言してしまったゆえなのである。


自分の言ったことを自分で責任をとれず、部下に尻拭いさせる自称『最高責任者』の恥ずかしい図。迷惑だから、もうホントに辞めろよ、安倍さん。



そして、今日何より驚いた衝撃のニュース。タイトルに掲げた通り、あの『独立した』機関、会計検査院はあらかじめ森友文書が二種類存在したことを知っていた、というのだ。



『森友学園問題 会計検査院も2種類の文書把握』 NHKニュースWEB 3月12日 20時51分 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180312/k10011362231000.html?utm_int=news_contents_news-main_002

>国土交通省から提出された文書は12日に財務省が国会へ提出した書き換え前の文書と同じ内容だった一方、財務省から提出された文書は書き換え後の文書だったということです。

>このため検査院は去年5月、財務省に対し内容が異なっていることを指摘し「他に文書があるのではないか」と質問したところ、財務省は「他に文書はなく、近畿財務局が提出したものが最終版だ」という見解を示したということです。

>この対応について検査院は「文言が削られた部分について財務省に聞き取りをしたところその説明と国土交通省から提出された文書の内容との間に大きな矛盾がなかったため検査に影響がないと判断した」としています。



『大きな矛盾がなかった』と検査院は開き直っているが、明らかになった内容を見れば、とてもそうは思えないことは素人でもわかる。

ということは、検査院は調査において政府に手心を加えたわけで、『忖度』したことになる。



要するに、政府を見張る最後の砦、会計検査院は、もうすでにアベ政権の傘下に敷かれた、ということである。もうこの国には『独立した』行政機関など存在せず、すべてアベの息のかかった組織ということが露呈したわけだ。



気になるのは『国交省』の文書には問題はなかったが、『財務省』のものだけ問題がある、というような検査院の言い方だ。まるで麻生のコメントに沿うようなニュアンス。


本当に国交省の文書には問題はなかったのだろうか。忘れがちだが、国交省も共犯なのである。



今なら言える、と検査院が白状したのか、それとも政権にアシストするために言い出したのか、我々は注意深く見守る必要がある。



検査院もこの有様、最高裁も、政権に不利な訴訟は必ずアベ人事が行われ、まっとうな判事は左遷される。

警察はといえば、山口ノリマキレイプ揉み消し事件が記憶に新しい。


日本国において、三権分立はもう死んでしまった。我々の側が第三者機関をつくって見張らない限り、不正はなくならないだろう。



遺族の悲痛の声を聞くにやりきれない。


『「死を無駄にしないで」 近畿財務局、死亡職員の親族』 2018年3月12日 5時29分 朝日新聞デジタル http://news.livedoor.com/article/detail/14418973/

>「家庭には何ら問題はなく、仕事に原因があるとしか考えられない」といい、今後の政府の対応について「この死を無駄にしないでほしい」と語った。

亡くなった赤木さんは真面目で正義感の強い人だったという。そんな人があんなアホボン連中のために首を吊ったかと思うと、本当にやりきれない。




それにしても、防衛省・南スーダン日報事件や、厚労省データ捏造、財務省文書破棄、および改ざんが明らかになった以上、これまで疑問符の抱かれ続けた案件についても考え直す必要が出てくる。


例の『官邸の最高レベルが言っている』といわれたいわくつきの文書もそうだ。

加計学園についても調べ直す必要が出てくる。もはや、政府の文書改ざんは常習的に行われていたわけで。

これから先、政府の発表した数字にはイカサマが多い、という視点で見直していくと、とんでもないことが判明する気がする。


例えば『イザナギ景気越え』といわれる景気回復の数字や賃金上昇やGDP、あるいは原発放射線量や事故時の報告書、喉頭がんなどの患者数、ありとあらゆることが捏造されている恐れがある。


アベの言ったことはひとつも信じられない、それが今現在の日本だ。奴のせいで官僚たちのモラルは低下し、大企業は人を消費物のように使い捨てている。


トリクルダウンしたのは豊かさではなく、モラルの低下、組織の信頼破壊だったのである。


これまで何度となく記事中で触れた企業モラルの低下も、その一端に過ぎないだろう。ギスギスした社会をつくるのは、国民ではない。政府なのだ。


書店に並ぶ嫌韓本やネトウヨ本も、そういった風潮に拍車をかけている。
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K・ギルバートの中韓ヘイト本に版元の講談社内でも批判の声! 組合報に「まさかこんな差別煽動本が」「目の前が真っ暗になる絶望」
(リテラ 2017.10.28.)


あの講談社が、売れればいい、と差別主義を煽る本を出版する。そして本を売る紀伊国屋が首相と会食してそういう本を並べる。


アホウヨというのは必ずそういう本は購入するらしく、書店員も売り上げのため、嫌々店に置く。すると心ある客は嫌がって店を避けるようになる。そうなるとまともな人向けの良い本が売れなくなる→ウヨ本を増やす、と悪循環が生じ、結局は出版業界そのものが縮小するという最悪の未来へと進むことになる。


道徳の教科化にしても、こうやって徐々に国民の意識を誘導していくのだ。


さらには吉本を使ってお笑い芸人に政府を擁護させる。国民投票へ向けて着々と準備が進んでいるといっていい。


安倍政権(一次も含む)には不審死があいついでいるという。それを表にされている方がいたのでお借りしようと思う。
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こんな政権を続かせてはならない。このままでは犠牲者が増える一方だ。

まともな人ほど日本から消えていけば、この国はいったいどんな最期を迎えることか。世界で初めてどこの国にも取って代われることなく、自然消滅する国となるかもしれない。



ネットでは数々の議員、ジャーナリスト、元特捜部検事らなどがこの事件に疑問を差し挟んでいる。

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そして海外では英紙ガーディアンがこの問題を取り上げた。向こうから見れば、アベがどう言おうと、これはアベ案件なのだ。

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>『安倍晋三は彼か妻が右翼学校経営者への国営地価格大幅値下げ関与が明らかになれば、辞職すると明言していた』


世界へ恥をさらし続ける安倍晋三、いい加減お縄になれ。











 

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2018年3月12日 (月)

アベ「責任を痛感。なぜこんなことが起きたのか」 まさかの会計検査院「実は文書二種は把握していた」 どこまでも裏切り続けるこの政府〈前編〉

案の定、安倍と麻生は自分には関係ないこと、とシラを切り通している。麻生なんぞは記者会見でふんぞり返り、エラそうに記者を圧迫するような話しぶりだ。おそらく相当に追い詰められ、ふてくされているのだろう。


今朝広がった森友文書14か所書き換えの報、実は一番早かったのは産経だった。私が早朝にネットを見ると、なぜか産経のこのニュースが目に飛び込んできたのだ。


『森友文書】書き換えは14文書、1つは開示請求後 財務省理財局職員が関与 別文書に鴻池、平沼氏秘書らの名前』gooニュース 05:04 
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/politics/sankei-plt1803120007.html


連中にしては珍しい、と読んでいくと、よくよく見れば『財務省理財局の職員が関与した疑いが強い』などと、あくまで昼ごろに麻生が語ったように、『佐川の答弁と整合性をとるため』に文書の書き換えが生じた、と主張する内容であった。


何のことはない、このニュース自体が政府筋からのリークだったということだ。


同じく昼ごろの東京新聞のニュースでは、とくにそんな誘導的文言は使われていなかった。


『昭恵夫人の名前削除 「森友」報告 財務省14点書き換え』東京新聞 2018年3月12日 13時57分 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018031290135735.html

>書き換えの指示は財務省は「本省の理財局が指示した」と説明したが、だれが指示したかや、書き換えの理由は「調査中」としている。


しかしこれらの文書から安倍夫人の名と、彼女が言った言葉「いい土地なので進めて」の文言が消されていることが明らかになり、アベの逃げ切りは難しくなっている。


『「昭恵夫人から いい土地だから進めて」』東京新聞 2018年3月12日 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/economics/list/201803/CK2018031202000227.html


『財務省は何を書き換えたのか? 内容を詳しく見ると』テレ朝ニュース(2018/03/12 16:58) http://news.tv-asahi.co.jp/news_economy/articles/000122712.html

>2014年の4月に森友学園側から近畿財務局との打ち合わせのなかで「安倍昭恵夫人を現地に案内し、夫人から『いい土地ですから前に進めて下さい』とのお言葉を頂いた」という発言があり、その記述が消されています。籠池理事長と夫人が現地で並んで映っている写真も提示されていたということです。さらに、昭恵夫人が「森友学園に訪問した際に学園の教育方針に感涙した旨が記載される」と、ここでも再び昭恵夫人の名前が出てきています。



これは共産辰巳議員も指摘している。

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そして以前、昭恵が学園の名誉校長だったことを知っていた、と財務省が認めている。


『森友交渉時「昭恵氏が名誉校長と承知」 財務省幹部認める』東京新聞 2018年2月1日 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201802/CK2018020102000265.html?ref=rank


ここまで来ると『関与していない』は絶対に通らない。立て続けに起こる公文書偽造や破棄、南スーダン日報の隠ぺい、裁量労働制のデータ捏造、今回の森友文書改ざん・・・。どう考えても財務省だけの問題でなく、政府全体の不正であり、『官邸主導』を行っている内閣府の責任だ。


それでも『問題ないおじさん』こと菅さんは『改ざん』ではなく『書き換え』とよくわからない矮小化を図っている。


『改ざんでなく「書き換え」 菅長官が認識示す』朝日 2018年3月12日17時19分 https://www.asahi.com/articles/ASL3D5G0CL3DUTFK01H.html


「主文はほとんど変わっていなかった」からそうだが、鴻池ら政治家の名前を消したり、アベ夫妻の名前を消したり、夫人と籠池夫妻との写真を削除したり、『特例』の文言を消したり、と文書の主体をことごとく取り除いてよく言えたものだと思う。



そして残念ながら改ざん前の文書には産経の記事が掲載されており、その中にアベや麻生、日本会議の名が記されてしまっている。

改ざん前の決裁文書に「昭恵夫人が森友に感涙」の産経記事が…「安倍晋三」「麻生太郎」「日本会議」の名前も (リテラ 2018.03.12.)



今、安倍さんや麻生は『俺は関係ない』とまったくの他人事でシラを切り、『粛々』と政権中央に居座るおつもりらしい。



『麻生財務相、文書書き換え謝罪も辞任否定/一問一答』niftyニュース 2018年03月12日 16時14分 https://news.nifty.com/article/domestic/society/12168-03128007/

『「行政の長として責任痛感」安倍首相陳謝』 毎日新聞2018年3月12日 17時21分 https://mainichi.jp/articles/20180313/k00/00m/010/017000c

>「行政の長として責任を痛感している。国民の皆さまに深くおわびしたい」と陳謝した。そのうえで「なぜこんなことが起きたのか、全容を解明するため調査を進める。麻生財務相にはその責任を果たしてもらいたい」と述べ、麻生太郎副総理兼財務相の辞任は必要ないとの認識を示した。



麻生は例によってふんぞり返って不機嫌丸出しの態度で記者に向かい、アベはなんと官邸のぶら下がり取材で済ませている。


「なぜこんなことが起きたのか」?全部お前のせいだろう。人が何人も死んでいるというのに、よく言えたものだ。

おわび? 謝ったら死人が還ってくるのか?どう責任をとるかって聞いているんだ。


本当にこの男にはイライラさせられる。さすが『サイコパス』とあだ名されただけはある。本当に他人の気持ちのわからぬサイコパスだ。



一方のアベ夫人も自殺した職員の死が報道された日、FBに自分の参加したイベントについてしれっと投稿している始末だ。夫婦ともに感覚がくるっているとしか思えない。


『森友自殺者もどこ吹く風 昭恵夫人の変わらぬ脳天気ライフ』日刊ゲンダイ 2018年3月11日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/224890


〈後編〉につづく。

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2018年3月11日 (日)

財務省、ついに書き換えを認める 自公麻生降ろしの機運 このままの幕引きなど認めない

 今日、近畿財務局の職員、赤木さんのご遺体は出棺し、火葬場で遺族に見送られたそうだ。ただでさえ肉親の死はつらく悲しいのに、このような形で死に別れ、首に痣のあるような、通常でない死を遂げたご遺体を見送るというのは、どんなにか無念だろう。


なのに当のアベは遠く離れた福島の地で「財務省には調査を頑張ってもらいたい」とまったくの他人事だ。


『森友文書 安倍首相「財務省は調査に全力を」』毎日新聞2018年3月10日 18時54分 https://mainichi.jp/articles/20180311/k00/00m/010/039000c


こいつは本当に同じ人間かと疑いたくなる。お前のわがままのせいで死ななくていい人が死んだんだ。森友学園の工事を請け負った業者の社長も、謎の自殺をしていた。決して忘れてはならない犠牲者だ。


そんな中、ついに財務省は文書書き換えを認め、12日に開示する方針を示した。

『森友文書の書き換え認める 財務省、12日に国会報告』東京新聞 2018年3月10日 19時24分 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018031001001795.html

>財務省は10日、学校法人「森友学園」への国有地売却に関する決裁文書に書き換えがあったと認める方針を固めた。当初の記述を削除した例が複数判明したとの調査結果をまとめ、12日に国会に報告する。関与した近畿財務局の担当職員や本省幹部らの懲戒処分を検討する。


朝日や毎日のスクープ記事と、職員の自殺で、もうにっちもさっちもいかなくなったに違いない。しかし、『報告』とはいっても、政府のことだ、どんな姑息な手を使ってくるかわからない。


我々はここで気を緩めてはならない。なにせ、民進党解体や解散風、ミサイル、天災など、土壇場で逃げ切った前科はいくつもある。


それに、上の記事にあるように担当職員や幹部らの懲戒処分などで済ますつもりかもしれない。明らかに指示をしたアベ夫妻にはお咎めなしで、何の権限もない下っ端に責任をとらそうなんて。


さらには麻生を辞任させることで収拾をはかるのでは、という憶測も飛んでいる。



『森友文書 公明代表、麻生財務相の政治責任に言及』 毎日新聞2018年3月10日 15時51分 https://mainichi.jp/articles/20180310/k00/00e/010/280000c

財務省が改ざん前文書公表へ! 文書には政治家の実名が掲載との情報も、安倍官邸は財務省に責任を押し付け逃げ切る方針 (リテラ 2018.03.10.)

『巻頭特集  自殺者が出て尻尾切り 悪魔のような政権を許していいのか』日刊ゲンダイ 2018年3月10日 
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/224889


『佐川長官を辞任に追い込んだ 森友担当職員「遺書」の中身』 2018年03月10日 09時26分 https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-447090/


麻生が辞めようと佐川が辞めようと、国有地が破格の値段で譲渡されたことの説明にはならない。安倍夫妻が関わっていた経緯を白日の下にさらし、その罪を断罪する必要がある。


すでに文書が書き換えられていたことは認めたわけだから、書き換えなければならなかった理由があったということだ。学園とのやり取りを見るに、決して財務省の利益にならない内容であったし、財務省内で自発的に文書を改ざんする理由などなかっただろう。


ここで気になるのは、遺書の存在と、扱っているのがあの悪名高い兵庫県警だということだ。混乱しているご遺族を横目に、遺品をすべて持ち去っているはずだ。仮にネットで噂されているように遺書に関係者の名前があったとして、そのまま公表するとは限らない。


『【神戸発〜森友・公文書改ざん】 灘警察署「所轄で対応できるレベルじゃないんですよ」』田中龍作ジャーナル 2018年3月10日 19:45 http://tanakaryusaku.jp/2018/03/00017722

>赤木氏の部屋には、「(家族ではない)人がいる」との情報がある。

>「人」とは警察ではないのか。この場合の警察とは兵庫県警ではない。安倍首相とその周辺にとって不都合な書類を、ひとつ残らず探し出そうとしているのではないのか・・・光景が頭の中で激しくフラッシュした。

>決裁文書はいくつもバージョンがあることが、すでに判明している。大阪地検の手に渡った決裁文書さえ改ざんされた後の物である可能性が高い。一体どの文書をもって原本というのか?


遺書に指示したものへの批難が書き綴られていたとして、県警はその部分を黒塗りにし、「ご遺族へのプライパシーに関わることなので」と逃げる可能性もある。あるいはバージョン違いが複数存在する森友文書についても、追及を小さくするため、「(報道されているほど)複数ではない」と揉み潰す可能性もある。


下手をすれば、大阪地検にある『原本』は朝日や毎日が手にしたものとは異なるバージョンである、という信じられない展開を迎える可能性だってある。


野党は本当に大阪地検で押収された『原本』を見ていないのだろうか? そもそも『押収された』のはいつのことなのか。下手をすれば朝日はその『日付』のマジックで逆襲される恐れも、わずかながら存在する。


私は野党の動きに、やや疑念を抱き始めている。彼らは本当に本件を解明し、アベ政権を倒す気があるのか。


検察幹部は『原本の写しは提供可能』と明言している。


『森友文書 原本の写し「提供可能」 検察幹部が言明』 毎日新聞2018年3月10日 15時00分 https://mainichi.jp/articles/20180310/k00/00e/040/277000c

>麻生太郎副総理兼財務相が、書き換えがあったか否かを明らかにするため捜査当局に協力を要請すると発言したことに対し、検察幹部は毎日新聞の取材に「任意提出された原本の写しを提供することは可能だ」と述べた。

>ある検察幹部は「財務省は大阪地検が捜査中だから出せないと言うが、任意提出された資料でも写しの提供はできる」と語った。


つまり、麻生や太田の言う「捜査中」は理由にならないことが証明されたわけだ。『任意捜査』なので検察は文書開示を拒む必要がない。


それ以上に、野党がさっさと原本を見て追及しないのが不可解だ。


もしかするとすでにコピーを持っていて、いざと言う時の手札として持っているのかもしれないが、こうしてアベ一派と空論している間に赤木さんは自ら命を絶ったわけで、もっと早く提示して追い詰めていれば、と残念でならない(もちろんそうでない可能性もあり、一概には言えないが)。


ところで、文書改ざんした官僚たちは罪に問われてしまうのか。そのことについて語った記事があった。


『刑法抵触の恐れも=文書書き換えで専門家-森友疑惑』時事ドットコム (2018/03/08-07:23) https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030701130&g=pol


>内閣府のある官僚は「決裁文書の書き換えなんて普通なら絶対にやらない」と話す。

>書き換えても直ちに同法に抵触することはない。内閣府公文書管理課は「もし書き換えるなら検証可能な形にする必要がある」と指摘する。
 
>ただ、同法に違反しなくても、刑法に触れる恐れは残る。東洋大学の早川和宏教授(行政法)は「誰がどの程度手を加えたかによっては、罪に問われることが考えられる」との見方を示す。
 
>公文書管理に詳しい弁護士の三宅弘氏は「作成権限がない人が公文書を変造したなら公文書変造罪、作成権限のある人だと虚偽公文書作成罪などが想定される」と説明。「変造と呼ぶほどの改変なのか分からないが、そこが基準となる」と指摘した。



気の毒に、アベ官邸の指示に従ったばかりに罪を問われることになりそうだ。当然、自ら率先立って改ざんを命じ、自発的に書き換えた者もいるだろう。


しかし、大半は上司のほのめかしに対して、悶々としながら書き換えに手を染めた者たちだ。


赤木さんのような努力型ノンキャリアも、霞が関のキャリア組も、アベ内閣人事局の創設によって、等しく報われない存在になってしまった。いくら努力しても、アベに気に入らなければ出世できず、出世できるのはおべっか使いのクズだけだ。

主犯のアベ夫妻は罪を問われず、末端が責任を取らされるなんて、気の毒だし、まるで中世・いや古代中央集権国家だ。



アベは早く内閣総辞職を行い、妻とともに取り調べを受けるべきだ。取調官は冤罪事件を起こすような、強面で暴力的な警官に担当させ、机を叩かれながら「お前がやったことはわかってるんだ!」と怒鳴られながら取り調べを受けるのだ。

その横でアベ夫人はやすやすと真実を白状し、アベは泣きながら「わたしがやりまちた」と罪を認める展開を希望する。


この数年間、安倍のやってきたことは罪が重い。死ななくていい者が死に、苦しまなくていい者が苦しんだ五年間だった。その間、アベは身内には必要以上に優遇し、加計学園問題に見るような大規模な不正を行い続けた。


そして我々の生活はどうなったか。アベノミクスの掛け声のもとに賃金は上がらず、物価は上がり、消費税まで上がり、年金は減らされ、各種控除は減り(※)新税まで登場する有様だ。



※アベの一声で2015年から相続税が上がっていることをご存じだろうか。従来は基礎控除額の算出は「5000万円+(1000万円×法定相続人数)だったのが、「3000万円+(600万円×法定相続人)」に引き下げられた。相続人が配偶者と子供2人の場合、基礎控除額は4800万円。すでに自宅のローンを支払い終え、老後の資金として退職金をささやかに運用している人なら、ほとんどが対象になりそうな額だ(『日本は重税国家か 【基礎知識】相続税増税の本当の狙い』毎日新聞 2015年1月13日 https://mainichi.jp/articles/20150113/dyo/00m/010/029000c)。


己は好き勝手贅沢三昧して血税を使い倒してバラまいているアベ一派。これから新たに『死亡税』も検討しているという。


肉親を亡くして傷心の遺族からも税をむしり取り、さらには死んだからという理由でさらに税を取り立てようとする安倍政権。


絶対に人を人とも思わぬ政権を許してはならない。

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2018年3月10日 (土)

もう許せない! 森友担当職員自殺 佐川長官辞任 麻生「進退は特に考えてない」 すぐにアベ一派を断罪せよ!

すでにこの衝撃のニュースは駆け巡っているが、やはり恐れていたことが起こってしまった。

板挟みになった担当職員が自ら命を絶ってしまった。


『近畿財務局:職員が自殺 森友の国有地売却担当部署に所属』 2018年03月09日 13時06分 毎日新聞 https://news.nifty.com/article/domestic/society/12159-0309e040262/

『【森友・公文書改ざん】書き換え役の近財職員が自殺 「原本」と遺書見つかる』田中龍作ジャーナル 2018年3月9日 12:31 http://tanakaryusaku.jp/2018/03/00017711

『森友担当の財務局職員が自殺 倒閣へ追い込まれる安倍政権』日刊ゲンダイ 2018年3月9日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/224793

『森友問題 自殺の近畿財務局職員、遺書のような書き置き』 毎日新聞2018年3月9日 20時09分 https://mainichi.jp/articles/20180310/k00/00m/040/100000c



数々の報道によれば、自殺した赤木さんはとても真面目で、まともな人物だったそうで、昨年11月から精神的に参っていて休職していたらしい。


しかし今回の文書騒動で一昨日登庁し、局の聞き取りに応じた後、遺書を残し、命を絶ったという(報道によって時間や日にちにバラつきがある)。


そもそも忖度などという自己判断で、このような公文書の改ざん等はできるはずもなく、政治家の責任をかぶる形で首をつってしまったのだろう。


遺書の存在はほのめかされてはいるものの、兵庫県警は事実関係を公表しておらず、真偽はまだわからない。財務省も「コメントできない」と逃げていた。


担当職員の死によって、近畿財務局内では戸惑いと怒りが湧き起こっているのではないだろうか。なぜ彼が死ななければならない。まだ若く、真面目に働いていた彼がなぜ妻子を残して首を吊らねばならないのか、と。

もしかすれば、このままうやむやにすることに従えば、もっと多くの犠牲者が出ることになるのでは、と。


なんといっても、アベ政権はいくら疑惑やリーク情報が出ても、その度に揉み潰して下の官僚に罪を着せて処分してしまう(あるいは殺してしまう)政権だからだ。しかも疑惑の数には困らない。次々把握できないくらいネタが出てくる。


本当のところ、付き合っていたらどれほどの犠牲者が出るかわからない。


そして待ちに待った佐川長官の辞任決定。だが我々は彼に引責辞任をしてもらいたかったわけではない。森友問題の経緯を詳らかにして、アベ一派の悪行を証言してもらうのが先だ。


でないと、何の責任で辞任するのかわからなくなる。案の定、麻生が言うには「混乱を招いたから」だそうだが、何のこっちゃ。


『佐川国税庁長官が辞任へ 森友問題で事実上更迭』東京新聞 2018年3月9日 17時34分 http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2018030901001828.html

『森友問題 記者会見なかった佐川氏、最後に「申し訳ない」』毎日新聞2018年3月9日 22時02分 https://mainichi.jp/articles/20180310/k00/00m/040/150000c

『森友問題 麻生財務相「混乱招き申し訳ない」 佐川氏辞任』 毎日新聞2018年3月9日 21時35分 https://mainichi.jp/articles/20180310/k00/00m/040/140000c



問題になっているのは、佐川が答弁した内容が嘘だったこと、その証拠の文書が見つかったこと、そして籠池への『特例』扱いによる国策詐欺の経緯の証言、である。


安倍夫人やアベ、官邸が本件に関わっていたことを証言できる重要人物なのだ。イタリア大使館へ栄転した彼女も国会へ招き、今度こそ証人喚問を行う必要がある。先に辞められては『一般人』となり、証言に制限がかかりかねない。


今朝の新聞一面続報にあったように、文書からは都合の悪い項目それ自体を削除した形跡が見つかり、財務省の公文書改ざんは明白なのだ。


『森友文書、項目ごと消える 貸付契約までの経緯』朝日 2018年3月9日05時02分 https://www.asahi.com/articles/ASL385T4VL38UTIL03N.html


しかも、そんな中、加計問題でも公文書改ざんの可能性が浮上してきた。

『【スクープ】加計問題でも「公文書改ざん」疑惑が浮上』日刊ゲンダイ 2018年3月9日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/224786

>改ざん疑惑が見つかったのは、今治市の職員が2015年6月5日に国家戦略特区のワーキンググループ(WG)委員によるヒアリングを受けるため、内閣府へ出張した内容を記した「復命書」。

>16年秋に今治市民が、この「復命書」を情報公開請求し、一部が開示されたのだが、昨年の通常国会で加計問題に注目が集まると、市は一転して「復命書」を含む関係文書を黒塗りして非開示扱いにした。

>本紙は一部開示された当時の「復命書」と、その後、黒塗りで非開示扱いとなった「復命書」を入手。2つの文書を比べたところ(中略:筆者注)、2つの文書には印鑑の名前こそ同じだが、押されている場所や印影、数は全く違っていた。そして、出席人数も一部開示された方が少なく、肝心の「議事要旨」についても明らかに一部開示の方が黒塗りよりも記載内容が短かったのだ。


つまり、アベ政権はこのような公文書改ざんを日常的に行っていたことになる。以前も触れた気がするが、アベ一派は当然貴ぶべき倫理観や職務規範などが抜け飛んでおり、都合の悪いことは意地でも出さないし、もみ消すし、誤魔化すことをまったく厭わない。


そのくせ狡猾なまでに国民を苦しめる法案(税制や年金・社会保障等)を通すときはこっそり気が付かないように決めてしまう。


裁量労働制の問題にしても、そういった政権のおぞましい一面が公になってよかったと思う。そして今回の文書問題での犠牲者。さすがに鈍感な国民でもそろそろ「あれ?ヤバイな」と気が付き始めることと思う。


それにしても、亡くなられた赤木さん、残されたご家族、本当に可哀そうだ。部屋で首を吊っているのを発見した細君はどれほど驚き、悲しまれたことだろう。

これからは母子で生きていかなくてはならないのだ。

そんな一家族の悲劇を、安倍や麻生はどう思っているのか。


アベはコメントを返さず素通りし、麻生は「聞いているが何も言えない」などと無責任な答えを返す有様。佐川の任命責任について問われ、「進退は特に考えてはいない」。

ここまで下の者に対する責任と情けのない連中も初めてだ。


前に(5日の国会?)山本太郎が「上の者のために命を懸けるのは馬鹿らしいことだ」というようなことを言っていたが、本当にその通りになった。こんな破廉恥な愚か者たちのために首を吊るなんて本当に馬鹿馬鹿しいし、哀しすぎる。


赤木さんは真面目だから、ずっと一人で抱え込んで苦しんでいたのかもしれない。相談する相手もいない、打ち明ける先の上司は抑え込んでくる。なのに主犯のアベやその夫人、麻生らは国会でへらへら笑って会食三昧だ。いい加減空しくなっただろう。


朝日のリーク報道による犯人捜しの圧力もあったかもしれない。どちらにしても気の毒で、それは佐川にも当てはまる。

彼一人を追い詰めたところで、何も解決しない。野党は官僚批判一本槍ではなく、事件全容の把握と主犯格の証言を抑えることに力を注いでほしい(というか早く大阪地検で原本を見ろ)。


官邸の指示があったことさえ明らかになれば本件は終わる。もうこんな哀しい犠牲者は出ないように、野党も賢く闘ってほしい。

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2018年3月 8日 (木)

やはり政府がウソ? 毎日「別文書に『特殊性』の表現」 一方で国連『報道の自由』勧告を『拒否』  終わった国日本

 前の記事に書いた通り、政府は国会に提出したものが『原本』だと逃げ続けるつもりらしい。その真偽はどう見ても明らかだが、一方のリークした犯人捜しや検察の捜査結果を待っての時間稼ぎのようだ。


『スクープ直後に内調トップと 安倍首相が朝日“ネタ元”潰し』 2018年03月08日 09時26分 日刊ゲンダイDIGITAL https://news.nifty.com/article/domestic/government/12136-446573/


政府は朝日が原本かそのコピーを持っているのかどうか、必死に探っているらしく、御用ジャーナリストに『朝日こそ立証責任』と煽らせ始めた。

公文書改ざん、安倍応援団の八代英輝、北村晴男弁護士がこの期に及んで「朝日に立証責任」「証拠を見せろ」と恫喝 (リテラ 2018.03.07.)


なんというか、いちいち語るのもアホくさいような頭の悪い政府である。まるで中世国家だ。なぜ堂々と『原本』公開しないのか。野党もさっさと地検に行って『原本』を見せてもらえばいい。地検は断ることはできないそうだ。


政府が文書のコピーを意気揚々と再提出して『どうだ』と胸を張った瞬間、今度は毎日新聞が朝日の援護射撃を開始した。

『<森友文書>別文書に「特殊性」の表現 国会開示にはなし』 3/8(木) 14:48配信 https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180308-00000049-mai-soci

>「財務局と航空局との協議」と題した項目に、「本件の特殊性に鑑み、売買契約締結後に契約書に基づき国が行う行為については、近畿財務局と大阪航空局が必要に応じて協議を行い、これを実行するものとする」と書かれていた。

>また、財務局が学園に売却額の予定価格を通知した際の決裁文書(16年5月)では、「学園から早期に土地を買受けたいとの要請を受け」「学園に価格提示を行う」などの記載があった。



つまり、『学園に』『価格提示を行う』と明記されていたわけで、これは財務局側が積極的に進めた『交渉記録』ということになる。しかも『特殊性』との文言から、これは『例外的』な案件で、籠池を『特別扱い』したことも明らかになった。


『特例』扱いで推し進めたということは籠池が詐欺を行ったわけではなく、政府(つまりアベ)主導で進められた案件であったということだ。もはや『忖度』と言う言葉で語れる範疇の問題ではない。安倍官邸の指示なくしては不可能な案件だった。


これほど具体的で生々しい文言がばっさり国会提出文書から削除されていたというのは、改ざんされていた証拠とも言える。


また、籠池側からの『要請』と書かれたところを、後の文書では『申し出』と表現を柔らかく変更していたということで、まずます改ざんの可能性が強まった。



そして今日、昨日の記事でも触れたように、官僚が「文書の複数バージョンがある」とほのめかした。


『【森友・公文書改ざん】 財務官僚が自供「国会議員用別バージョン」の存在』田中龍作ジャーナル 2018年3月8日 17:08 http://tanakaryusaku.jp/2018/03/00017698

>昨年3月、国会に配布された「調書」にはファイルに綴じられた際のパンチ穴の跡がある。だが、5日に野党議員たちが近畿財務局で入手した調書のコピーには、パンチ穴の跡がない。

>「この2つの調書は違う所から出ているのではないか?」福島みずほ議員(社民)が核心に迫った。

>5日、野党議員たちが乗り込んだ近畿財務局で、カラクリの一端がのぞく場面があった。ファイルに綴じられていた調書を見つけた森ゆうこ議員(自由)が職員にコピーを取るよう依頼した。
 
>調書6枚のコピーにしては時間がかかり過ぎるので、福島議員が事務官室に踏み込んだ。その時、職員はファイルの調書とPC画面とを入念に照合していた。

>コピーを取るにあたって近畿財務局は本省にお伺いを立てていた。



昨日紹介の森ゆう子氏のツイッターでも触れられていた通り、職員が電子データとの照合を行っていたということは、文書は一つではなく、複数存在するために、都合の悪い箇所はないかどうか、本省にお伺いを立てながら照合していたわけである。

なんと野党ヒアリングの後、福島議員のところへやってきた官僚は「国会議員に見せるのでチェックしていたんです。照合する必要がありましたから」と言ったという。


つまり、『照合』しないと大変なことになるから、とほのめかしたも同然なのだ。


もう官僚は上の指示に従うことに必至で、自分たちが組織のメンツも、職業倫理も、国民からの信頼も、組織間の信用も打ち捨ててしまっていることに気付かずにいる。


そんな中、政府は国連の人権理からの『報道の自由』への勧告を拒否する回答を示した。


『日本政府、国連部会の「報道の自由」勧告を拒否』 2018年03月08日 15時58分 TBS https://news.nifty.com/article/world/worldall/12198-127841/

「報道の自由」に関しては特定秘密保護法への懸念や放送法の改正を通じてメディアの独立性を確保するよう求められましたが、日本政府は「報道の自由」に関する勧告を拒否しました。また、元従軍慰安婦への謝罪や補償を求める勧告なども拒否しています。


一方で琉球民族やアイヌなどの少数民族への社会的権利の保障を行うよう言われた勧告は、『「アイヌ民族のみを先住民と認めている」として一部受け入れを表明した』(東京新聞)らしい。


これは示唆的で、基地反対運動の盛り上がる沖縄については考慮しないという、政府の考え方がよくわかる。従うなら保障してやるが、そうでないなら知ったことか、という、中世以来の中央集権国家の思想が垣間見える。もちろん従軍慰安婦問題も拒否したという。


これは今回の文書問題にも通じる問題で、本当にやましいところがないなら、受け入れればよいのに、そっけなく撥ねつけて拒絶する。


そんな態度の人間を、人は尊敬するか?と言う話だ。

おまけに、

『国の人権侵害招く恐れ 「緊急事態」自民改憲条文案』東京新聞 2018年3月8日 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201803/CK2018030802000135.html

>「予想せざる問題が起きたとき、政府が責任を持って対応できる体制を取っておく。憲法という基本法にきっちりと定めておく方が民主主義、統治の原理から見て適切だ」

>細田氏は全体会合の冒頭でこう力説した。

>細田氏らが考える緊急事態条項の柱は、内閣に法律と同じ効力のある政令制定を認めること。非常時であることを理由に、全国民を代表する国会議員のチェックを一切受けることなく、国民の権利を制限できるようになる。事後の国会承認を義務付けても乱用防止につながる保証はない。


のようにわけのわからない条項をつくって民を黙らせようと必死だ。信用できるはずがない。第一、7年前の震災でこの条項なしでも十分に機能するし、一極集中型の権限では、かえって現場が動けなくなる、と批判が起こったのを忘れたのか。


それに森友問題でのキーパーソンの一人、佐川長官に関して、国税庁内に「彼への批判には答えるな」と指導していたこともわかった。

『佐川長官への批判「お答えできない」 国税庁、出先機関に納税者対応求める』東京新聞 2018年3月8日 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/201803/CK2018030802000136.html?ref=rank


何度も言うが、こんなことをする政府を信用できるか、と言う話だ。

アベは口では『真摯に』『丁寧に』と言うが、実態はこうだ。あまりに不誠実だし、国民を、あるいは官僚たちを舐めきっている。


自分は最高責任者で『責任』を持つのではなかったのか。

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なのにアベはこの件に関して「まったくあずかりしらぬこと」と言い訳にもならない発言をした。

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裁量労働制のデータ捏造の件でも「厚労省が勝手にやった」と逃げていた。


こんなアベに、ネットで神のご意志を示した写真を見かけた。

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『安倍さんの次は安倍さん by二階』? いやいや。安倍さんはもういいよ。国民はあなたの総辞職を願ってます。

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森友文書の怪 「近財局にある」→「大阪地検に取られた」→「でも(国会に提出した文書の)コピーはあった。こっちが『原本』」 その陰で進むアベの企み

 森友文書問題、報道を見るに嫌な流れになってきた。おととい5日の昼には「近畿財務局にある」と答えていたのを、夕方、野党が乗り込むなり、「大阪地検に押収された」とすっとぼけ、「あるのかないのか答えろ」と言われ、今度は「原本のコピーを見つけた。それは国会に提出したものだ」と居直って押し切る方針へと転換を始めた。


二階たちも、「明日、文書のコピーを開示するから朝日、覚悟しろ。お前のものが『偽物』だ」とばかりに安倍と会合を行い、余裕を見せている。


経緯

『野党「原本を」 財務局「本省指示ないと…」 森友文書』朝日 2018年3月5日23時03分 
https://www.asahi.com/articles/ASL3552RNL35UTFK00B.html

『これが「森友の改ざん公文書」だ 避けられない内閣総辞職』田中龍作ジャーナル 2018年3月5日 23:18 http://tanakaryusaku.jp/2018/03/00017658

『【続報】森友・改ざん公文書 今度は「バージョン2」登場』田中龍作ジャーナル 2018年3月6日 20:32 http://tanakaryusaku.jp/2018/03/00017676

歴史的犯罪“公文書偽造”で安倍政権が“朝日の情報源”ツブシに動き始めた! 安倍首相が元財務次官、内調トップと密談 (リテラ 2018.03.05.)

『確認印のないページ混在「森友文書改ざん」決定的証拠か』 日刊ゲンダイ 2018年3月6日 
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/224522

『決裁文書のコピー提示へ 森友問題、自民と民進が合意』朝日 2018年3月7日14時52分 https://www.asahi.com/articles/ASL374SMRL37UTFK00M.html


昨日くらいから急に二階やら何やらが、財務省を批判し出したと思ったらこの有様だ。応じなくてもいいのに、民進党が協議に応じる姿勢を見せて野党の結束が乱れ始めた。


何だか選挙前の前原・小池分党騒動を思い出す。あと少し押せば勝てたものを、わざわざ身内で揉めて自民をアシストした悪夢だ。


しかし、いくら原本のコピーがあったと向こうが言っても、ただちにそれが朝日の報じた文書が偽物である証明にならない。


事実、野党ヒヤリング時に財務官僚が「バージョン違いがある」と発言して野党を呆れさせている。上の田中龍作氏の記事では官僚出身の小西議員が文書のチェックマークの存否に注目して追及、国会に提出されたのは改ざん後のバージョン3だと判明した。


国政調査権は検察の捜査より下に来ることはないはずなのに、なぜか麻生や太田は「捜査に影響が出るから」と譲らない。希望の柚木が追及すると、財務官僚は「調査権が司法捜査より下に来る法的根拠はない」と回答した。

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なのに野党の存否に関する質問に答えず、のらりくらりとかわし続ける政府。おまけに山本太郎が決済後の文書修正や内閣総辞職について尋ねるも、けんもほろろな珍回答をよこす有様。しかし山本はうまく切り返した。

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また、野党の文書開示要求を拒み続ける政府について、元検事や元検察官、弁護士らも首を傾げている。
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そして希望玉木の疑問。
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5日に森ゆう子氏が近畿財務局へ乗り込んできた時のツイートを見ると、やはりあちらが怪しい動きを見せているのは明らかだ。
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もし本当に国会に提出された文書が原本なら、いつ検察に押収されたかを答えられないはずがないし、とっくにこれまでの国会で存否も答えていたはずだ。

仮にそれが作戦だったとして、むやみに時間を浪費し、一日4億円近くかかる国会運営費を無駄にしたことになるのだから、どちらにしても悪質である。


私がピンときたのは、この前遭遇した詐欺宅配買取業者とごまかし方が非常に似ていることだ。


こちらが送ったあるメーカ品二種A、Bのうち、査定明細の中で片方Bが記されていなかった。それを問い合わせるとなんと「詳細は答えられない」と答えた。

こちらが「そんなはずはない。二つ送ったのに片方ないと言うならそれは紛失だ。弁償しろ」と言うと、「確かにそのメーカーのものが存在するが、それはあなたが言っているものではない」と言ってきたのだ。


「馬鹿を言うな。それならその商品名を答えろ。買った覚えのないものがなぜ存在する」と問い合わせたところ、向こうは何と答えたか。

まず「詳細はメールでお答えした以上のことは答えられない」と言って寄越し、再度尋ねると「通常このようなことはしないが、今回特別に教えてやる」ともったいぶった後、その謎のあるはずのない商品名は「そのメーカーのAである」と言ってきたのだ。


商品Aは最初からあると知っていて、AがあってBがないから尋ねたのに、それをやり取りの中で「商品Aの名前をこちらが尋ねていない」というわけのわからない理屈で回答し、もう問い合わせには答えたから、と「これ以降一切問い合わせには応じない。文句があるなら送り返す。もちろん着払いで。早く決めろ」と言ってきた。


つまり、『質問に答えた』という体裁だけで説明責任を果たしたと逃げ、顧客側の要求に一切答えず、『多額の送料負担』という人質を盾に押し切ろうとしてきたのである。


この構図、今回の件とかなり似通っていないか。


本当は国政調査権によって野党の要求に従うのが本道なのに、それをせず、バージョン1、2に当たる書き換え前の文書の存在を答えない。


案の定強まる野党の要求に、「じゃあ見せてやるよ」と以前国会に出した文書のコピーを持ち出す。これこそが『原本』と開き直って押し切ろうとする。


まるで詐欺業者の振る舞いだ。


もし本当に書き換え前の文書が出れば見直すが、そうはならないだろう。

朝日を虚報かどうか、の混乱の渦に巻き込み、「これでもう答えたから」とこの問題に関して一切の国会答弁を拒否、「いい加減建設的な議論をしようぜ」と野党を揶揄しつつ、森友問題そのものを封じる策だろう。


この政府にとって(あるいは一部の国民にとって)文書の存否などどうでもよく、真偽もどうでもいいのだ。とにかく安倍への追及さえなくなれば用を為すわけだ。


政権維持こそが至上命題。そんな腐りきった政府なのだ。


みなが文書問題に気を取られている間、次々わけのわからぬ案が提出され、不正が明らかになっている。



『安倍首相「電波、通信の大改革行う」』毎日新聞2018年3月3日 東京朝刊 
https://mainichi.jp/articles/20180303/ddm/012/010/081000c


『“カジノ法案”与党協議本格化へ 認定数や入場回数』テレ朝ニュース(2018/03/07 19:16) http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000122359.html

『「政府の権限強化」明記へ 自民党の改憲案』テレ朝ニュース(2018/03/07 11:55) http://news.tv-asahi.co.jp/news_politics/articles/000122339.html

『自民党改憲案に「私権制限」明記へ 財産権や移動の自由も』2018年3月6日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/224524

『労働者保護も削除へ 野党反発「裁量制規制に必要」』東京新聞 2018年3月6日 朝刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201803/CK2018030602000131.html?ref=rank

『「沖縄に核施設」容認か 秋葉外務次官の発言メモ 米で09年』東京新聞 2018年3月6日 夕刊 http://www.tokyo-np.co.jp/article/world/list/201803/CK2018030602000254.html

『安倍首相、いずも空母化「検討は当然」=ステルス機の運用可否調査』時事ドットコム(2018/03/02-18:13) https://www.jiji.com/jc/article?k=2018030200959&g=soc

『IWJ検証レポート・東京五輪招致不正疑惑問題について、仏紙『ル・モンド』が新たなスクープ! 日本のメディアが総スルーする「電通」関与の動かぬ証拠とその手口!』 2018.3.3 https://iwj.co.jp/wj/open/archives/413827


今回は記事紹介が多めになってしまったが、これだけ怒涛のごとくアベは日本を壊そうと画策している。


GHQと裏取引をして日本を牛耳ってきた悪党、岸信介や吉田茂、佐藤栄作に始まる戦後政策がついに最終局面を迎えているのだ。


詳細はいつか記事にしたいが、GHQのもとで再編成された特高警察や公安、満州で岸とともに暗躍した闇社会の巨龍・児玉誉士夫や里見甫(阿片王。里見機関を率いた。電通創設に関わる)、笹川良一(笹川財団。息子たちや孫は衆院議員。三男・陽平は日本財団会長。松井一大阪府知事は父の代から競艇利権で彼に可愛がられていた)ら、軍部と深く関わる人物によって、戦後日本は現在の形へと変貌してきた。



なぜ安倍が日本会議や神道連盟、青年会議所などの極右勢力を背景に壊憲に走るか。


それは自分たちのルーツである軍部支配構造へ戻りたいがゆえだ。

われわれはそのことだけは自覚して、政権を見張っていきたいと思う。

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2018年3月 3日 (土)

アベ「(籠池らに)妻がどういう答えしたかは、そんな大切なことか?」 いよいよ末期症状 データ捏造の次は公文書偽造

 朝日の大スクープがお茶の間を駆け抜けている。それもそのはず、これまで政権が行ってきた不正の内実がまたも明らかになりつつあるからだ。


『森友文書、財務省が書き換えか 「特例」など文言消える』 3/2(金) 4:58配信 
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180302-00000007-asahi-soci



つい先日の裁量労働制でのデータ改ざん・捏造で紛糾したばかりなのに、今度は公文書偽造の疑いが出てきた。


自民は裁量制の看板を下ろすことで「高プロ」推進の隠れ蓑にするつもりだったのが、足をすくわれた形だ。


今回の件が事実だとすると、政府は推し進めたい法案を通すために、都合のいいデータをでっちあげ、さらには公文書の内容まで書きかえる愚行を行っていたことになり、政府自身の信用問題にまで発展するだろう。


これまでも山本太郎の質疑や安倍の『私は立法府の長』『でんでん』発言のように、議事録が勝手に書き換えられてきた。ならば今回のような書き換えも当然行っているだろう、とネットでも噂されていたが、本当に行われていたと実証されてしまった。



昨日の『宇予くん』騒動の記事で触れた通り、こういったことを平気でやる政府である、ということがである。



安倍はFBなどで朝日を名指しで批判していたが、今回の件でアベはまんまと逆襲されてしまった。非常にカッコ悪い。安倍さんと麻生、心なしか昨日までの余裕はなくなっているようだ。


昨日
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今日

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今日は立憲の福山と共産の小池が頑張っていたが、麻生や太田、安倍は「答弁を差し控える」の一点張り。本当に誤魔化し方が私の遭遇した詐欺宅配買取業者と同じで驚いた。



『【詳報】首相、昭恵氏返答「大切な問題ではない」予算委』 山岸一生 2018年3月2日17時48分 https://www.asahi.com/articles/ASL317G76L31UEHF01B.html


>立憲福山(:筆者注)「森友問題は文書廃棄。加計問題は怪文書扱い。(防衛省)日報は廃棄したものが存在した。働き方改革はデータ不備、原票はないと言ったが倉庫にあった。こんなことばかり。ばれなきゃ良いと安倍政権は思っているのか。どう考えるか」

安倍晋三首相は「性格を異にするものでまとめてお答えはできないが、国民の信頼を得るためにこれからも誠実に対応したい」。福山氏は「では誠実に対応して頂きましょう」と、財務省の文書書き換え疑惑をただした。だが、太田充理財局長は「捜査中で答弁は差し控える」との答弁を繰り返した。



文書があるのかないのか聞いている→ 麻生・太田「捜査にどのように影響が出るのか予見できないので答弁は差し控える」


あるのか、ないのかだけ答えて→ 麻生・太田「どのような影響がでるのかわからないため、答弁は(以下略

だからあるのか、ないのか→ 太田「これまで答弁した通りなので、これ以上お尋ねされてもお答えしかねる」


『お答えしかねる』で済んでしまう国会答弁。小池も言っていたが、イエス・ノーも言えない答弁は容疑を認めてるも同じで、罰則を課したらどうかと思う。


『操作に影響がある』ということはそれだけ大問題だということ。つまり『私はこの案件はクロだと思いますよ』とほのめかしてくれているのである。


おまけに福山が何を言っても答えぬアベに業を煮やし、「いつまでこんなことやらせるのか」と非難すると、


安倍晋三首相も疲れた表情で「興奮しないで下さいよ。興奮されると冷静な議論ができない」。福山氏が安倍昭恵夫人の証人喚問を求めていることについて「妻が(森友学園側に)どういう答えをしたかは、そんな大切なことか。大切な問題じゃないんじゃないか。ほとんど意味のないことだ」と退けた。

とアベはそれこそ意味不明の答えを返す始末だ。森友問題においてキーパーソンと言われるアベ夫人が「どういう答えをしたかは重要じゃない。意味のないことだ」とのたまったのである。


それが通るなら、不正の事情聴取はすべて「意味のないこと」になってしまう。安倍の細君がどのようにして籠池らに口をきいたかが問題になっているのに、当事者意識がなさすぎる。

いや、あるからこそ、思わず出てしまった一言だったのかもしれない。


『意味がない』ことにしたいアベ晋三。しかしやはりアベさんは夫人への追及が何よりも怖いらしいと記事が書かれていた。



『森友追及に狼狽…安倍首相の「急所」はやっぱり昭恵夫人 』日刊ゲンダイ 2018年2月27日 https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/224059


『妻や私、事務所が関係していたら総理も国会議員も辞める』

大見得を切ったあの発言が今になって安倍を追い詰めているらしい。




どうしても自分の非を認めることのできない立場。それは例の宅配買取業者の返答もまったく同じだった。以下の記事を読んで確信した。今の政府の答弁はまったくあの業者と同じだと(卑近な例で申し訳ない・・・)


財務省が森友学園土地取引文書を改ざんした犯罪行為が発覚! 当時の責任者、佐川国税庁長官を徹底追及せよ (リテラ 2018.03.02.)

>元の文書を開示したら、森友学園の土地取引が特例であることも、それを隠蔽するために「公文書偽造」という犯罪を国ぐるみで犯したこともあきらかになってしまう。それを避けるために、「捜査中」を理由に開示を引き延ばしつづける作戦ではないか。


あれだけ普段から『朝日はデマ記事を書く』、と堂々と国会でも喚き散らす政府だが、麻生はその取材力は認めているようだ。


いつも国会の部分的書き起こしをされている『buu』さんのツイート(https://twitter.com/buu34?lang=ja)をお借りすると


小池:麻生大臣、今日会見でね、朝日新聞で、これ報道されたわけですよ。で、別の新聞社の記者から聞かれて『この報道、朝日でしたかね、お宅、〇〇新聞は、そんな取材能力ねーか、残念だったね』ということは、朝日の報道、取材能力を認めてんですね?この報道が正しいってことなんですね?」

麻生:確か東京新聞だったと思うんですね、私の記憶は。ね。東京新聞が言ったんで、自分で調べて残念だっていう話だったから、朝日新聞の人にそう答えただけです」

小池:「そんな取材能力ねーか、残念だったねって言ったんでしょ?朝日が取材能力がある、これ、事実上認めてることになりますよ、この発言。では、この報道、朝の報道は誤報なんですか?」

麻生:「私どもは、誤報かどうかを判断する、現在、立場にありませんから、朝日新聞に書かれたという事実に基づいて、朝日新聞に書かれた事実に基づいて話をしてるんであって、私どもはそれに対して、別の新聞社からの質問だったから、その通りにお答えしたまで」

小池:語るに落ちたって話ですよ。だって、財務省のこと、近畿財務局のことが報道されてるのに、分かんないって、当事者がそういうこと言うわけないでしょ、間違ってるんだったら、間違ってるって、言わない。改ざんしてないんだったら、改ざんしてないって、言わない。書き換えてるんだったら、そんなことしてませんって、言えばいいのに、言わない。結局ね、認めてるんですよ、これは、重大だ」




麻生は「私どもは誤報かどうかを判断する立場にない」と言っているが、安倍は思いっきり「誤報だ! デマだ!」と国会で喚いていた気がするのだが、気のせいだろうか。

それに、太田の答弁に際して小池がさらに追及すると、「私どもは~」と麻生がかばってみせるのだが、官僚と与党は「同じ仲間」で「共犯者」と言う認識なのだろうか。野党は枠外という印象を与える言い方で、違和感を覚えた。


それにしても、財務省はどうしてしまったのか。あのエリートの中のエリートと言われる者たちが、こんな何の利益にもならぬ不正を続けているとは。


上を忖度し続け、上からの無理筋の注文に悲鳴をあげているのではないか。官僚の下っ端は、定時などには帰れないブラック職場だそうだ。残業は固定型だし、裁量労働制と変わらぬらしい。


そんな内実を古賀茂明氏が寄稿していた。


『古賀茂明「働き方改革の捏造データの作られ方、教えます」』古賀茂明2018.2.26 07:00dot連載「政官財の罪と罰」 https://dot.asahi.com/dot/2018022500014.html?page=1


局長レベルが大臣から相談され、局長が課長に相談、課長が課長補佐に、課長補佐が係長とデータ捏造を提案する、という例え話で説明しているが、なるほど、それなら今のどうしようもない事態が理解されるというものだ。


そしてその捏造データについて局長に警告したのにもかかわらず、己の得点にしたい局長はそれを大臣に言わずにおいてしまう、当然、問題点を理解していない大臣はアホな答弁をしてしまう、という顛末だ。


これは兎にも角にも、安倍が「内閣人事局」なるものをつくってしまったせいだ。政治家が官僚の人事権を奪ってはならない、と福田元首相も警告した通りである。



しかも政府は6日までに調査を行うと発表した。


『森友文書、書き換えか=財務相「真実なら由々しい」-6日までに国会報告、野党反発』 niftyニュース 2018年03月02日 21時34分 
https://news.nifty.com/article/domestic/government/12145-2018030201048/


またもや下っ端官僚に無茶な要請が下ったことだろう。財務官僚と厚生官僚に過労死が続出するかもしれない。



ところで今回のこのスクープ、朝日の一人勝ちのはずなのだが、報道各社、どこまで攻め続けるだろうか。話によると、この件について午前の官房長官記者会見で質問したのは東京新聞の望月氏だけだったという。


朝日は何と羽生選手について質問しただけだというから、良識を疑ってしまう。


もうウヤムヤにできないところまできたモリカケ問題。野党もメディアも踏ん張り時だ。

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2018年3月 2日 (金)

この国の根を腐らすもの――徐々に明らかになる『ネトサポ』の正体 日本青年会議所公式キャラクター『宇予くん』騒動から

 自民党という組織は、どこまで硬直的な組織なのだろう。江崎さんが辞めさせられたと思えば、今度の沖縄北方大臣は色丹を「しゃこたん」と読み、批難の的になっている。

自民では沖縄北方相に任命されれば、必ず読み間違いをして世間を騒がせろ、という決まりでもあるのだろうか。


おまけに厚労副大臣が、追及する野党に対し、会合で「公開リンチのようだ」と発言して謝罪に追い込まれた。


『野党の追及「公開リンチ」発言、牧原副大臣撤回』 2018年03月01日 20時47分 https://news.nifty.com/article/domestic/government/12213-20180301-50113/


その前は何とかという自民議員が「誹謗中傷」と野党を批判して怒られたばかりだ。



何というか、あまりにも自民党内に自浄作用がなく、緩みきっているように見える。



また、なぜこうも立て続けにアホな大臣が続くのかと言えば、安倍の二階に対する配慮だからだそうだ。江崎も、新大臣の福井も、ともに二階派の議員だ。


『今度は「シャコタン大臣」…それでも二階派厚遇の裏事情』日刊ゲンダイ 

そして今回ネット上を賑わせた『宇予くん』騒動。『宇予くん』とは、自民の支援団体として有名な日本青年会議所(JC)の公式キャラクターである。(下図の頭の悪そうなキャラクター)
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そのツイッターアカウントを使用して、朝日や共産、あるいは政権に批判的な者を口汚く誹謗中傷したことが問題となり、JCが慌ててそのアカウントを削除した事件だ。


『日本青年会議所(JC)が憲法改正に向けて正真正銘本物のネット工作、マスコットキャラ「宇予くん」も』(BUZZAP!2018年2月27日22:50 by Toratarou)http://buzzap.jp/news/20180227-jaycee-net-kaiken/


上の記事に詳しいが、以下のような内部文書が流出し、その組織的な暗躍が日の下に露になった。
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>一連の資料のまとめ方、それなりに高齢であろうクライアントを喜ばせることを意識した言葉選び、そして炎上商法を狙うこざかしさ。バックにはネットを理解した広告代理店が控えており、世論形成案件を仕掛けているとしか思えない内容となっています。


上記記事では憲法改正推進委員会が進める工程表と上の資料とが深くリンクしていることにも注目しており、真実味がある。
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『日本青年会議所(JC)のネット工作完全確定、「宇予くん」デザイン発注者は憲法改正推進委員会の委員長でした』(BUZZAP!2018年2月27日22:50 by Toratarou)http://buzzap.jp/news/20180227-jaycee-net-kaiken-uyokun-lancers/


>宇予くん:”平成三十年一月七日のしんぶん赤旗。高校時代から赤旗まつりに参加していた新成人ww。(編集部にて削除)さん、完全に頭がやられてるど。自民党改憲案を読んでの感想が「何としても戦争をしたいんだ」だと。間違いなく狂ってるど。まだ若いのにかわいそうだど。#しんぶん赤旗 #共産党 #戦争法 #憲法改正 #憲法…”

>なんと黒川明氏は公益社団法人 日本青年会議所 国家戦略グループ 憲法改正推進委員会の委員長でした。ブログの内容もそれを裏付けています。これで「宇予くん」は日本青年会議所 憲法改正推進委員会による工作アカウントで、流出した資料も本物と確定したわけです。


上で言う『黒川氏』というのが『宇予くん』デザイン発注者である。ここにおいてJCと『宇予くん』との関連性が明らかになってしまった。

そして、


『もはや保守にあらず、日本青年会議所(JC)の憲法改正ネット工作用アカウント「宇予くん」の内部告発があまりにも悲しい』BUZZAP!2018年2月27日22:50 by Toratarou) http://buzzap.jp/news/20180228-jaycee-net-kaiken-uyokun-hasumi/


>JCメンバーである人物のツイッターによると、「宇予くん」が生まれる前、憲法改正推進委員会は「炎上拡散も視野に入れたTwitter発信」についてネット系コンサル会社にヒヤリングが行われていたそうです。

>「はすみとしこのイラストのようなアカウント」を想定していただけあって、見るに堪えない罵倒や差別意識を垂れ流し、「戦争しないよう抑止力のため九条を改正」と言いながら「中国や韓国をミサイル爆撃したほうがいい」と言い切った宇予くん。そこには「日本すごい」の文脈でよく語られる「日本人が持つ思いやりの心」などは一切見えません。


とJCが真剣にツイッター上で炎上・拡散を狙うことによって意図的に世論を改憲に持っていこうとしていた思惑が語られている。これが事実なら大変なことだ。我々の税金がこのようなふざけたことに投入されているということ。


最高裁に勧告されながら、いつまでたっても開示しない官房機密費の内実。やはりこういうネット工作に流れているから開示を拒んでいるのではないか。


『官房機密費 最高裁判決1カ月超 開示 まだ とにかく隠す 安倍内閣』しんぶん赤旗 2018年2月26日(月) http://www.jcp.or.jp/akahata/aik17/2018-02-26/2018022615_01_1.html



おまけにあの吉本ともつながっているというのだからどうしようもない。テレビを乗っ取られたも同然である。

『吉本興業、なんと日本青年会議所(JC)と包括提携していた』BUZZAP!2018年2月28日16:55 by 深海 http://buzzap.jp/news/20180228-jaycee-yoshimoto/

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そしてとうとうJCは批判を恐れ、早々にアカウントを消し、「全て担当者の個人的見解」と逃げ出してしまう。


『ネット工作がバレた途端に垢消し逃亡、日本青年会議所(JC)謹製の憲法改正マスコット「宇予くん」の発言をお楽しみ下さい』BUZZAP!2018年2月27日22:50 by Toratarou) http://buzzap.jp/news/20180227-jaycee-net-kaiken-uyokun/

なんと今日、ネット工作がバレるや否やアカウント非公開→アカウント削除という「垢消し即逃亡」を決め込んでしまいました。フォロー/フォロワー数が少ないのは、炎上上等の工作活動を仕掛けるリスクを勘案した結果とみられます。


>それにしても目立つ「脳が壊れる」「頭が狂う」「洗脳」などのフレーズ。ちなみに人間は「自分が一番言われたくない、コンプレックスに感じている言葉」で相手を罵倒するそうです。




『青年会議所キャラ「宇予くん」がNHKや朝日をやり玉 JCは「担当者個人の不適切発言」と謝罪』 2018年03月01日 16時18分 J-CASTニュース https://news.nifty.com/article/domestic/society/12144-322528/

>保守思想をうたうキャラ「宇予くん」がツイッター上で過激発言を繰り返していたことを巡り、公益社団法人日本青年会議所(日本JC)は2018年2月28日、担当者が「不適切発言」を投稿していたとしてホームページ上で謝罪した。

>ネット上では、組織的に関与していた疑いも指摘されているが、JCでは、「全て担当者の個人的見解」だと説明している。



しかしながら上記J-CASTの記事は、少々騒動の火消し的な要素があるので、あまり信用しない方がいいのでは感じる。


何にしても、ネットではこのJCの会頭・青木照護氏と日本会議の深い関係にも着目され、事の深刻さが指摘されている。
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以前のヤフコメ煽り募集(以下画像)に見るように、ネットももはや政府に乗っ取られ始めている。
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これからは政府を擁護するような書き込み、ニュース・番組・お笑いタレントのコメントは疑ってかかった方がよさそうだ。

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